Aさんは、保育園に通う子供がいるので、朝はお弁当作りからスタート。朝の忙しい時間はパパと作業分担。パパが子どもに朝食をあげている間に、掃除と洗濯をすませます。
レジスタッフとして働いてもう1年のAさんは、お店のベテランさんの一人。入店時は未経験で覚えることが多く大変でしたが、今は新しく入ってきた学生バイトさんの指導などもしています。
家事と育児の両立は大変ですが、子どもの習いごとや家族旅行などに使えるお金が増えて助かっています。
- 6:00
- 起床。お弁当と朝食つくり
- 7:00
- 朝食。子どもの世話をパパに任せて、洗濯
- 8:30
- 登園
- 9:00
- 出勤
- 15:00
- 退勤。
- 16:00
- 子どもを迎えに行き、習いごとへ。
- 18:00
- 帰宅。夕飯作り
- 19:00
- 夕食。
- 20:00
- お風呂。パパが帰ってきていればお願いして自分は夕食の
片づけ。
- 21:00
- 子どもの寝かしつけ
- 22:00
- 自分の時間。TVを見たり、パパとお話したり。
- 24:00
- 就寝
Bさんは子供が小学校にあがったのをきっかけに今のお店で働き始めました。フルタイムで働いているので、帰宅するころには足がパンパンですが、お客様とコミュニケーションをとるのが好きなので、毎日が楽しいです。
ただフルタイムで働いているので、家事との両立が大変です。食事はなるべく土日に作り置きして置いたり、夫と分担できるとことは分担するようにしています。
時々化粧品や新商品のサンプルをもらえるので、ちょっとトクした気持ちになります。
- 6:30
- 起床。朝食つくり
- 7:00
- 朝食。
- 7:50
- パパと子供が出勤&通学
- 9:00
- 家事を終えてから出勤
- 18:00
- 退勤。買い物しながら帰宅。
- 19:00
- 子どものお迎え
- 19:30
- 夕食つくり
- 20:00
- 夕食
- 21:00
- お風呂
- 22:00
- 子どもの翌日の準備のお手伝い
- 23:00
- 子どもが就寝後、朝食の下ごしらえ
- 24:00
- 就寝
久しぶりに履歴書を書こうと思っても、何をどうやって書けばいいか迷ってしまうもの。
学歴や職歴、応募動機など、なにを書けばいいか悩んでしまう項目が多々あって
困っている方もいらっしゃるのでは? そこで履歴書の書き方のポイントをご紹介します。
-
- ●日付は投函日、もしくは面接持参日を記載。
- ●写真は真正面を向いて無帽のものをチョイス。3カ月以内に撮影したものなら白黒でもカラーでもOK。プリクラや切り抜きはNGなのでご注意を。
- ●アパートやマンションの場合、住所には建物名と部屋番号まで記載しましょう。
-
- ●学歴は、西暦と元号でバラバラにならないように注意
- ●小中学校は卒業した年のみでOK
- ●高校以降は入学、卒業年度と学部、学科、専攻、科目もしっかり書こう
- ●職歴は入社・退社の年月日を書こう。アルバイトの職歴も記載して大丈夫。ただし、1日だけや数日で辞めたバイトは書かないほうがいいでしょう
- ●学歴、職歴には事実と異なることを書くことは絶対NG
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- ●「資格」には持っている資格は積極的に書いて自己PRしよう!
- ●資格は取得年順に書こう
- ●「志望動機」は具体的に。どういうことが面白そうと思ったのか、どういう経験が生かせそうかなどを書いてみよう。
- ●「趣味」は具体的に書くと面接官に伝わりやすくなるよ。たとえば月に○冊本を読むとか、ハリウッドの映画が好きで年間○作は必ず見るなど。
-
「本人の希望」には、子どもの送迎があって働けない時間があるなど、事前にお店に伝えておくべきことを書こう。ただその際希望だけを書かず、働ける時間を書くなど仕事への熱意も伝えよう
スーパー、ドラッグストアで
よく聞かれる質問と回答例を紹介するね
- 今日はどちらからきましたか? 通勤はどのようにされますか?
- 自宅から参りました。自転車で○分くらいです。
- 週に何回くらい仕事にこれますか?
- ○時~○時のシフトでお願いします。日曜日はお休みをいただけますか?
- どうして当店で働きたいと思いましたか?
- 家や娘の保育園から近いことと、接客が好きだからです。
- これまでどんな仕事をしたことがありますか?
- 出産で退職するまで、コールセンターで働いていましたので、お客様対応には自信があります。
- ワンピース、シャツ+スカート(パンツ)のように清潔感のある服装なら
スーツでなくてもOK。
ロングヘアの場合は髪を結び、ネイルは落とすかシンプルな色にしておこう。
- 明るくハキハキと話そう! ため口や乱暴な話し方はNG。