復職ママのビフォ→アフター
退職前と復職後で職種は変わりましたか?
自分が働き始めたことで子供が成長したこと
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37歳・子ども1人
総合職
事務職
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39歳・子ども2人
営業職
製造職
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40歳・子ども2人
SE職
事務職
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43歳・子ども3人
販売職
事務職
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37歳・子ども2人
クリエイティブ職
販売職
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35歳・子ども1人
事務職
販売職
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34歳・子ども1人
SE職
受付職
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42歳・子ども2人
販売職
接客職
私の復職時の仕事選びポイント
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CASE01
「子どもと一緒の時間を優先!」ありささん(事務職・42歳)
子どもの面倒を見るのに支障がないようにしたかったため、子どもが 学校と学童保育へ行っている間で働けるところを探しました。以前は 営業職で帰りが遅かったため同じ職場は難しいと思い、残業がなく17 時が定時の事務職を選びました。終わる時間が決まっているので、家に帰ってから子どもと一緒にご飯が食べられたり、宿題を見てあげら れたりする時間もちゃんと取れ、家庭との両立ができています。
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CASE02
「予定がきっちりわかるシフト制」水樹さん(販売職・40歳)
子どもの体調不良や学校の行事など、子どものことを中心に考えるよ うになりました。働けるときはたくさん働きたいけれど、家事をする 日も決めたいと思い、シフト制のところを探しました。現在働いてい る販売職は同世代の主婦の方も多いため、家庭のことも考えてくれま す。シフトの相談に乗っていただけるだけでなく、子どもの病気など で急に休むことになっても理解していただけるので助かっています。
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CASE03
「家から近くの職場」やすこさん (接客業・39歳)
子どもを産んでから時間に対する考え方が変わり、家事をする にも育児をするにも時間を気にするようになりました。復職を 考えたときも、通勤時間をできるだけ短くしたいと思い、家の 周辺で探しました。色々と探した結果、近所の飲食店で働いて います。通勤時間が短いため、シゴトが終わってからの家事も 子どもの面倒を見るのもゆとりを持ってできます。学校から電 話があってもすぐに帰れるのもいいですね。
家庭とシゴトの両立を考えると、今までと同じ職種は難しいことも。 自分の中で基準を決めて生活に合ったシゴトを見つけたいわね!
将来のことも考えて、子どもの幼稚園や小学校入学などを機に復職を考 えるママも多いのではないでしょうか。とはいえ、新たにシゴトを選ぶに あたって、以前と同じ時間や雇用形態とはいきませんよね。当然、シゴト の選び方も変わると思います。そこで、復職経験のある先輩ママたち に、職種が復職前と後で変わったかを聞いてみたところ、7割の方が変 わったと答えました。家族との生活スタイルに沿った仕事を探すことで、 以前とは異なる職種になった方が多いようです。復職を検討している 方、先輩ママの意見を参考にシゴト探しをするのもいいかもしれません。
家庭とのバランスを考えると、 シゴトの選び方も変わるわね!