はじめまして! 知られざる静東(静岡県東部)の魅力をストレンジャー(よそ者)ならではの視点と感性で掘り起こす「静東ストレンジャー」のSage(セージ)です。


生まれは中部の静岡市なんですが、東部エリアが好きすぎて、とうとう沼津市に移住しちゃいました。


今回は皆さんに、私に東部移住を決意させてくれた「極上の散策コース」をご紹介します。




新幹線駅のすぐそばに小さなお子さんでも楽しめる市立公園「楽寿園」


起点となるのは、東海道新幹線も停車する「JR三島駅」。


駅を出る際には必ず、伊豆箱根鉄道のホームそばの「南口改札」を使ってくださいね。逆側に出ちゃうとものすご~く遠回りする羽目になりますから。


駅から目と鼻の先の場所にあるのが、広大な敷地を誇る市立公園の「楽寿園」。園内にはミニマムな遊園地や動物園もあって、小さなお子さんでも退屈しません。


こちらはメリーゴーランド。



テレビCMで人気に火が付いたアルパカもいます。



楽寿園の入園料は300円なんですが、はれて静東民となった私は、有効期間中なら何回でも入り放題の「年間入園券」を購入しました。なんとたったの「1000円」なので、年に4回以上いらっしゃる方ならば買っておいて損はありませんよ!?





猛暑日にこそ行きたくなる水のリゾート「源兵衛川」


楽寿園は大好きな公園なんですが、その紹介はまた別の機会にするとして、今回はその先へと進みます。


南出口を抜けると、こんな和める光景があなたを待っています。



川面では、気持ち良さげにカモが泳いでます。



コイたちも集まっていました。



この川と並行して流れているのが、室町時代に農業用水路として作られた「源兵衛川」。今では南口エリアのシンボルとなっていて、県内外から多くの観光客が訪れます。



どうです、まるで高級避暑地みたいな絶景でしょう? 最初に見た時、私はオーバーでなく感動を覚えましたよ。


真夏には多くの人たちがせせらぎに素足を浸し、しばし暑さを忘れる源兵衛川。猛暑日には外出なんかしたくなくなるのが人情というものですが、源兵衛川の場合は逆に「暑くなればなるほど訪れたくなる」のです。





源兵衛川散策に来たらぜひ立ち寄りたいジューススタンド


源兵衛川の散策に来たらぜひ立ち寄っていただきたいのが、すぐそばにある「さいとうフルーツ」というお店。昭和36年から営業している老舗の果物屋さんなんですが、2018年7月にお店の一部を改装してオープンさせた「ジューススタンド」が密かな人気を集めています。



こちらの店主が斉藤公宝一さん(48)。お店を継いで20年だそうですが、フルーツの美味しさをよりベストな形で味わっていただくべく、フレッシュジュース販売を始めたのだそうです。今ではすっかり地域の名物店として定着し、観光客がひっきりなしに訪れる人気スポットとなっています。



お店の外観も、フレッシュジュースそのものもインスタ映えするので、いつ行っても若い女性客が多い感じです。




驚愕の甘さと「食べる」ような食感の秋の新作ジュース


今回は、この秋の新作だというシャインマスカットと青リンゴとレモンのミックスジュース(税込み750円)を飲ませていただきました。



一口飲むや、「え、果物ってこんなにも甘かったっけ?」と驚かされました。


自然素材オンリーのはずなのに驚愕の甘味で、けれどもレモンの酸味のおかげで決して甘ったるくはない。そしてリンゴの果肉感が強烈に感じられて、なんというか「ジュースを食べている」ようなイメージなんです。


まさに「フルーツを知り尽くした果物屋さんだからこそ引き出せる美味」を堪能させていただいた感じですね。




ご主人の明るいキャラクターもお店の魅力!


本業の果物屋さんとしては、近隣で開かれるイベントにも積極的に出店している公宝一さん。こちらは「様々なフルーツの魅力をより多くの方々に知っていただく」のが目的だそうで、深~い果物愛を感じます。


写真撮影をお願いすると、照れながらもノリノリのポーズをとってくださった公宝一さん。この明るいキャラクターも、若い女性客を惹きつける要素のひとつなのかもしれませんね。



皆さんも源兵衛川散策にお越しの際は「フレッシュジュースの美味しさ」と「公宝一さんの明るさ」を堪能してみてください!



さいとうフルーツ
静岡県三島市泉町14-1(伊豆箱根鉄道駿豆線「三島広小路駅」徒歩3分)
TEL:055-971-7048
営業時間:11:00~16:00 ※果物販売は10:00~20:00
定休日:水曜日
駐車場:あり(2台)



<ライター>

Sage(セージ)
静岡中部の出身ながら東部エリアに魅了され、長年暮らした東京から沼津市へ移住。静東(静岡東部)の魅力をストレンジャー(よそ者)ならではの視点と感性で掘り下げる「静東ストレンジャー」として活動中。

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