
バイトの面接に受からないと気持ちが落ち込むもの。いくつも面接を受けているのに受からないという場合、自分では気づいていないところに原因があるかもしれません。
バイトに受からない理由でよくあるものを6つ挙げてみますので、自分が当てはまらないかどうかチェックしてみてください。
バイトに受からない理由1:面接時間に遅刻する
バイトの採用において、採用担当者が気にするのは「決まった日にきちんと働けるかどうか」ということがまず基本。面接から遅刻をするようでは、基本ができていないことをわざわざアピールしているようなものです。
バイトに受からない理由2:笑顔、アイコンタクトがない
特に接客業では必要な笑顔。接客業でなくても「他のスタッフとうまく働けるだろうか」と相手を不安にさせてしまいます。
バイトに受からない理由3:清潔感がない
人間の第一印象は私たちが思う以上に重要です。長い髪をまとめること、爪をきれいにしておくことなどの見た目はもちろん、持ち物や服装などにも気を配ってください。
また、「持参した履歴書がしわだらけ」なども気になる点。履歴書を渡す相手への配慮として、折り目がつかないように、クリアファイルに入れてきたかどうか等もチェックしています。
バイトに受からない理由4:挨拶ができない、声が小さすぎる
緊張から声が小さくなってしまう人もいるでしょうが、意識的にはきはきと話すようにしてください。少なくとも自分の名前を言う時や、「今日はお時間をいただき、ありがとうございました」という挨拶などは、しっかり伝えるように心がけましょう。
バイトに受からない理由5:笑顔がない
笑顔がないから不合格にする、という直結の理由にはならないかもしれませんが、笑顔があれば加点されることに間違いはありません。
バイトに受からない理由6:働ける日数・時間が少ない
最低週3日は働いてほしいと思っているのに、1日しかシフトに入れなかったり、17時~22時のシフトで20時からが忙しい時間なのに、17時~19時しか働けなかったりという場合は、不採用になる可能性が高くなります。
いかがでしょうか。すべてを完璧にする必要はありませんが、心当たりがあれば改善の努力をしてみるとよいでしょう。バイトだけでなく、将来の就職活動でも役立ちますから、できることから試してみてください。