バイトをしている皆さんなら一度は経験のある「バイトの面接」。でも実際どんな基準で採用しているの? 今回はそんな疑問を学生・バイトの雇用主に調査してみました!
学生への取材結果
学生が合格基準で一番重要視されているのでは? と考えているのは「勤務シフトの合致」でした。学生の考えでは、いかに時間として貢献できるかということが雇い主にとって大切だと思っているみたいですね。
逆にこれは、学生にとっても重視している条件なのかも? 学生が働きたい時間に働けるバイト先という条件がもしかしたら、バイト選びで重視していることなのかも・・・。また、バイトの職種によっても求められていると感じているものは違ってくるのかもしれないですね。
採用担当者への取材結果
「選択肢の全てが大事」という声が多数ながらも、究極的に一つに絞ってもらった結果、「勤務シフトの合致」が最多に。結局は条件が合わなければどうにもならないから、という理由からで、多くの企業が「コミュニケーション力」や「積極性」も面接の際に見ていると回答。
挨拶ができるか、会話のキャッチボールができるか、自分から質問をしてくるか、などのチェックポイントがあがっていました。既存スタッフとの相性や、雰囲気重視のお店では外見がお店に合う人かも、重視されていましたよ。
Darkside ミスターD:今週のコメント
案外、学生が思う合否基準と雇用主が思う合否基準に差は無かったわよね。でも、ビミョーに、「積極性」とか「まじめ」とか「コミュニケーション力」重視のポイントが雇用主側の方が高いじゃない? このビミョーな差に、雇用主のキモチが表れてると思うわ̶。
Darkside ミスターDとは?
本当はDOMOキャラの中でリーダー的存在になるはずだったのに、ヒールキャラのドーヤンにポジションを奪われた感のあるミスターDが、これまで見せなかった裏の顔で学生記事のご意見番として登場しております。
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学生団体が企画&突撃取材する記事企画
毎週本誌で掲載中の「学生団体PLAYTANK」とDOMOのコラボ記事企画。ドーモプラスでも毎週記事をご紹介! PLAYTANKとは静岡の学生を中心に、自分たちがオモシロイ! と思った様々な企画に、様々な立場で関わっていく学生団体。企画ごとにアメーバのように関わる学生が変わる運営がユニーク。