
すっかりあたたかくなってきて、なんとなく海に行きたい気分が高まる今日この頃。
そんな季節にぴったり、学生さんにオススメのスポットが、静岡県・伊豆半島の付け根にある「伊豆・三津シーパラダイス」、略して「みとしー」!さまざまな海の生物を間近に見られる体感型の水族館です。
今回、みとしーを訪れたのはアイドルユニット「mi-na(ミーナ)」の4人。元AKB48の森あんなさんがプロデュースする注目のグループです。
(左から)アイドルユニット「mi-na」の結月みうさん、白瀬あかりさん、前田菜都美さん、乙幡杏菜さん、プロデューサーの森あんなさん
みとしーに到着すると、さわやかな風と潮の香りのおかげで気分は一瞬でリフレッシュ!
園内に足を踏み入れて、まずお出迎えしてくれたのは大迫力のセイウチです。
mi-naの4人が思わず「ついていきたい!!」と口走るほど、頼りになりそうな大きい背中の持ち主。
さらに奥へ進むと、「魚のくに」コーナーに突入します。
みとしーが面する駿河湾は、なんと日本で一番深い海。
駿河湾には深さごとに異なる多種多様な魚たちが住んでいて、それがわかりやすく展示されているため、まるで海中を探検しているかのような気分になれるんです!
中には他の水族館ではなかなかお目にかかれない珍しい生き物も。
どうやって希少な魚を入手しているのか尋ねてみると、スタッフ自ら海に出て捕獲したり、珍しい魚が網にかかると漁師さんが持ってきてくれたりするのだそう。
さまざまな海の生物と直接ふれあえるのも、みとしーの魅力のひとつ。
「クラゲの万華鏡」は人気のコーナー。
美しくライトアップされたたくさんのクラゲが水中をふわふわと浮遊しています。
その幻想的な様子に、mi-naの4人も思わずうっとり。
見ごたえのある展示コーナーから外へ出ると、そこにはシロフクロウとコツメカワウソが!!
すごくかわいい…けれどなぜここに突然フクロウとカワウソが?
そんな疑問が頭をよぎるものの、ゆるおもしろい雰囲気こそがみとしーの醍醐味でもあります。
ちなみに、毎日12:50からカワウソとあくしゅができる、餌あげ体験も楽しめますよ!(チケット1組500円・テイクアウトコーナーにて購入可能)
お次はいよいよショータイム!
みとしーに暮らす動物たちがそれぞれの得意技を見せてくれます。
一日に数回開催されるショーのうち、今回は「ショースタジアム」を観覧。
イルカが頭からぽこんと空気を出す姿がたまらなく可愛い!!
アシカが器用にボールを操ったりお習字をしたり、トドがアッカンべーを見せてくれたりと、楽しいひとときはあっという間。
ショーのハイライトに登場したのは3頭のイルカたち。
水面から約6mの高さにあるボールにジャンプでタッチするというスゴ技を見せてくれて、会場は歓声に包まれました!
ショーの後は魚の餌やり体験でのんびり。
元気な魚たちを眺めながらぼーっと潮風に吹かれていると、日々の疲れもどこかへ吹き飛んでしまいます。
海をそのまま利用した自然飼育場では、ゴマフアザラシやキタオットセイ、カリフォルニアアシカなどがのびのびとリラックスして過ごす様子を眺めることができます。
最後に、mi-naの4人に伊豆・三津シーパラダイスを訪れた感想を聞いてみました。
(右)前田さん
「『いそあそび~ち』で魚とふれあって、子どもに戻ったような気分になれてすごく楽しかったです。久々にさわった生きた魚は思っていたよりもしっかりした感触でした(笑)。」
(右から2番目)乙幡さん
「クラゲの万華鏡がすごくきれいでした!何も考えずに黄昏るのにぴったりの場所ですね。他にも、ここでしか見られない魚やグソクムシなど、色々な生き物を近くで見ることができて面白かった!女子旅にもぴったりのスポットだと思います。」
(左から2番目)白瀬さん
「動物たちのショーがすごかったです!イルカの俊敏な動きには本当にびっくりしました。あんなに動いて疲れないのかな…と心配にもなりました(笑)。突然のフクロウも、驚いたけど可愛かった!」
(左)結月さん
「生き物とふれあえるコーナーがたくさんあるので小さいお子さんに喜ばれそうな場所だな~と思いました。ロケーションも抜群で癒されるし、大人でもすごく楽しめると思います!」
と、mi-naの4人も大満足だった様子。
友達同士にもカップルにもオススメの伊豆・三津シーパラダイス。今度の休日はぜひ、海とかわいい生き物たちに癒されに来てみてはいかがでしょうか。
取材・文:強矢麻実
モデル:mi-na
そんな季節にぴったり、学生さんにオススメのスポットが、静岡県・伊豆半島の付け根にある「伊豆・三津シーパラダイス」、略して「みとしー」!さまざまな海の生物を間近に見られる体感型の水族館です。
今回、みとしーを訪れたのはアイドルユニット「mi-na(ミーナ)」の4人。元AKB48の森あんなさんがプロデュースする注目のグループです。
(左から)アイドルユニット「mi-na」の結月みうさん、白瀬あかりさん、前田菜都美さん、乙幡杏菜さん、プロデューサーの森あんなさん
みとしーに到着すると、さわやかな風と潮の香りのおかげで気分は一瞬でリフレッシュ!
園内に足を踏み入れて、まずお出迎えしてくれたのは大迫力のセイウチです。
mi-naの4人が思わず「ついていきたい!!」と口走るほど、頼りになりそうな大きい背中の持ち主。
さらに奥へ進むと、「魚のくに」コーナーに突入します。
みとしーが面する駿河湾は、なんと日本で一番深い海。
駿河湾には深さごとに異なる多種多様な魚たちが住んでいて、それがわかりやすく展示されているため、まるで海中を探検しているかのような気分になれるんです!
中には他の水族館ではなかなかお目にかかれない珍しい生き物も。
どうやって希少な魚を入手しているのか尋ねてみると、スタッフ自ら海に出て捕獲したり、珍しい魚が網にかかると漁師さんが持ってきてくれたりするのだそう。
さまざまな海の生物と直接ふれあえるのも、みとしーの魅力のひとつ。
「クラゲの万華鏡」は人気のコーナー。
美しくライトアップされたたくさんのクラゲが水中をふわふわと浮遊しています。
その幻想的な様子に、mi-naの4人も思わずうっとり。
見ごたえのある展示コーナーから外へ出ると、そこにはシロフクロウとコツメカワウソが!!
すごくかわいい…けれどなぜここに突然フクロウとカワウソが?
そんな疑問が頭をよぎるものの、ゆるおもしろい雰囲気こそがみとしーの醍醐味でもあります。
ちなみに、毎日12:50からカワウソとあくしゅができる、餌あげ体験も楽しめますよ!(チケット1組500円・テイクアウトコーナーにて購入可能)
お次はいよいよショータイム!
みとしーに暮らす動物たちがそれぞれの得意技を見せてくれます。
一日に数回開催されるショーのうち、今回は「ショースタジアム」を観覧。
イルカが頭からぽこんと空気を出す姿がたまらなく可愛い!!
アシカが器用にボールを操ったりお習字をしたり、トドがアッカンべーを見せてくれたりと、楽しいひとときはあっという間。
ショーのハイライトに登場したのは3頭のイルカたち。
水面から約6mの高さにあるボールにジャンプでタッチするというスゴ技を見せてくれて、会場は歓声に包まれました!
ショーの後は魚の餌やり体験でのんびり。
元気な魚たちを眺めながらぼーっと潮風に吹かれていると、日々の疲れもどこかへ吹き飛んでしまいます。
海をそのまま利用した自然飼育場では、ゴマフアザラシやキタオットセイ、カリフォルニアアシカなどがのびのびとリラックスして過ごす様子を眺めることができます。
最後に、mi-naの4人に伊豆・三津シーパラダイスを訪れた感想を聞いてみました。
(右)前田さん
「『いそあそび~ち』で魚とふれあって、子どもに戻ったような気分になれてすごく楽しかったです。久々にさわった生きた魚は思っていたよりもしっかりした感触でした(笑)。」
(右から2番目)乙幡さん
「クラゲの万華鏡がすごくきれいでした!何も考えずに黄昏るのにぴったりの場所ですね。他にも、ここでしか見られない魚やグソクムシなど、色々な生き物を近くで見ることができて面白かった!女子旅にもぴったりのスポットだと思います。」
(左から2番目)白瀬さん
「動物たちのショーがすごかったです!イルカの俊敏な動きには本当にびっくりしました。あんなに動いて疲れないのかな…と心配にもなりました(笑)。突然のフクロウも、驚いたけど可愛かった!」
(左)結月さん
「生き物とふれあえるコーナーがたくさんあるので小さいお子さんに喜ばれそうな場所だな~と思いました。ロケーションも抜群で癒されるし、大人でもすごく楽しめると思います!」
と、mi-naの4人も大満足だった様子。
友達同士にもカップルにもオススメの伊豆・三津シーパラダイス。今度の休日はぜひ、海とかわいい生き物たちに癒されに来てみてはいかがでしょうか。
取材・文:強矢麻実
モデル:mi-na