
バイト面接の持ち物は、当日になってバタバタすることがないように、前日までに用意しておきたいもの。
ふだん使わない物は忘れがちです。事前準備をしっかりしておきましょう。
求人をさがす
バイト面接に必要なものをご紹介します。近所のアルバイト先であっても、持ち物はすべてバッグにいれていきましょう。
1.履歴書
履歴書は必ず封筒に入れて持参します。「履歴書は不要です」と言われない限りは、必ず持参してください。自分用にコピーも持っておくとよいでしょう。
バイト先に提出する履歴書は、必ず封筒に入れて持参します。ほとんどの履歴書はA4サイズですので、A4サイズの封筒に入れて持っていきましょう。
2.筆記用具とノート
面接ではメモを取っておくべき重要な情報がありますし、その場では答えられない質問を聞かれる可能性もあります。
面接後、「質問内容を忘れてしまった…」ということがないように、重要な情報はメモを取る習慣をつけてください。
アルバイトの種類によっては、メモを取る必要がまったくない場合もありますが、必ず準備していきましょう。
ペンは万が一のことを考えて、2本持参することをオススメします。
また、メモを取るノートも忘れずに持参してください。
持参する筆記用具はふだん使い慣れているもので構いませんが、派手な色やキャラクターデザインの物などは避けたほうが無難です。
3.スケジュールがわかるもの
面接では、「いつから働けるか」「来月の連休はシフトに入れるか」などという具体的な話になることもあります。
すぐに予定を答えられるよう、スケジュール帳など、予定がわかるものを持参しましょう。
スマホで予定を管理している人は、スマホの準備もお忘れなく。
必須ではありませんが、あると安心な持ち物もチェックしておいてください。
1.腕時計
普段、時間はスマホで確認する人が多いと思いますが、面接の場ではスマホを出すのがはばかられることもありますので、腕時計を用意しておいた方がよいでしょう。
腕時計はシンプルなものをしていくことをオススメします。
ブランドの時計はあまり良い印象を与えませんので、シンプルなものを準備し、相手によい印象をもってもらいましょう。
なお、コールセンターなどのアルバイトでは、セキュリティなどの関係で職場にスマホを持参できない場所もありますのでご注意ください。
2.面接先の情報を書いたメモ
バイト面接先の住所や担当者名、電話番号などは紙にメモをするか、印刷をしておきましょう。
スマホの充電がなくなって、遅刻の連絡をいれたくても連絡先がわからない…などと言うこともあり得ます。
相手先の電話番号、担当の方の名前、住所、最寄り駅からの地図も印刷して持参しましょう。
3.ハンカチ・ティッシュ
面接の日が夏場でない場合でも、面接をする部屋の室温が高いことがあります。
また、緊張して汗が止まらない時や、花粉症で鼻水が止まらない時などに、ハンカチ・ティッシュがないと困ることもあるでしょう。
花粉症や風邪などで、鼻がムズムズしたりくしゃみがひどかったりするときなどは、遠慮せずに鼻をかんでも構いません。
ひとこと、「すみません、花粉症の症状がひどくて失礼します」と断りを入れておくと好印象です。
風邪などの症状がある場合は、マスクを着用したほうがよいでしょう。
バイトによっては、その日のうちに入社・就業手続きをする場合があります。その場合は以下のようなものを準備しておきましょう。
1.身分証明書
身分証明書の提示を求められるときは、学生証、運転免許証、保険証、マイナンバーカードなどを持参します。
事前に提出指示がない場合もありますので、身分証明書は念のため、指示の有無にかかわらず準備しておくとよいでしょう。
2.マイナンバーカード
会社が従業員を雇う場合は、正社員、バイトの雇用形態に関わらず、マイナンバーを管理する必要があります。
その場合は、身分証明書とは別にマイナンバーカードの提出を求められることがあります。
マイナンバーカードを持っていない人は、「通知カード」か、「マイナンバー付きの住民票写し」を提出します。
マイナンバー付きの住民票は、発行手数料がかかりますが、役所で発行可能です。発行時に「マイナンバー付き」を選択して入手しましょう。
3.印鑑
即日採用となる場合、契約に捺印をすることがあります。印鑑は100均ショップで売っているようなもので構いません。
4.銀行口座の情報
即日採用の場合、バイト代の振り込みのために銀行口座を伝える必要があります。
通帳やキャッシュカードなど、銀行口座番号や支店情報がわかるものを持参してください。
バイト先から持ち物の指示がなかった場合でも、できるだけ上記のものを準備しておくとよいでしょう。
どうしても気になる場合は、バイト先に連絡をして「面接には何を持っていけばよいですか」と確認するのも一つの手です。
メモ、スケジュール管理、時計機能、地図など、ほとんどのことをスマホ一つでできるようになっていますが、実際の面接ではスマホは使えないと思ってください。
何も言わずにスマホを机の上に出し、面接の途中でスマホをいじりだす…などということがないように注意しましょう。
どうしてもスマホを見る必要がある場合には、必ず断りを入れてから見るようにしましょう。
携帯電話やスマホを持参できる場合でも、面接中は電源を切っておくか、機内モードに設定してください。
面接の場所は静かな部屋で行うことがほとんどですから、マナーモードでもバイブレーションが鳴り続くと気が散りますし、印象もよくありません。
持ち物とあわせて、面接マナーも十分注意して臨んでください!
求人をさがす
<合わせて読みたい>
「バイト面接マナー」応募から面接当日まで。面接官はここを見ている!【専門家が解説】
面接当日までに準備しておくべき3つのポイント【専門家が解説】
スーツ?オフィスカジュアル?面接官に好印象を与える服装はこれ!【専門家が解説】
ふだん使わない物は忘れがちです。事前準備をしっかりしておきましょう。
求人をさがす
バイト面接に必須の持ち物
バイト面接に必要なものをご紹介します。近所のアルバイト先であっても、持ち物はすべてバッグにいれていきましょう。
1.履歴書
履歴書は必ず封筒に入れて持参します。「履歴書は不要です」と言われない限りは、必ず持参してください。自分用にコピーも持っておくとよいでしょう。
バイト先に提出する履歴書は、必ず封筒に入れて持参します。ほとんどの履歴書はA4サイズですので、A4サイズの封筒に入れて持っていきましょう。
2.筆記用具とノート
面接ではメモを取っておくべき重要な情報がありますし、その場では答えられない質問を聞かれる可能性もあります。
面接後、「質問内容を忘れてしまった…」ということがないように、重要な情報はメモを取る習慣をつけてください。
アルバイトの種類によっては、メモを取る必要がまったくない場合もありますが、必ず準備していきましょう。
ペンは万が一のことを考えて、2本持参することをオススメします。
また、メモを取るノートも忘れずに持参してください。
持参する筆記用具はふだん使い慣れているもので構いませんが、派手な色やキャラクターデザインの物などは避けたほうが無難です。
3.スケジュールがわかるもの
面接では、「いつから働けるか」「来月の連休はシフトに入れるか」などという具体的な話になることもあります。
すぐに予定を答えられるよう、スケジュール帳など、予定がわかるものを持参しましょう。
スマホで予定を管理している人は、スマホの準備もお忘れなく。
バイト面接時に用意したほうがよい持ち物
必須ではありませんが、あると安心な持ち物もチェックしておいてください。
1.腕時計
普段、時間はスマホで確認する人が多いと思いますが、面接の場ではスマホを出すのがはばかられることもありますので、腕時計を用意しておいた方がよいでしょう。
腕時計はシンプルなものをしていくことをオススメします。
ブランドの時計はあまり良い印象を与えませんので、シンプルなものを準備し、相手によい印象をもってもらいましょう。
なお、コールセンターなどのアルバイトでは、セキュリティなどの関係で職場にスマホを持参できない場所もありますのでご注意ください。
2.面接先の情報を書いたメモ
バイト面接先の住所や担当者名、電話番号などは紙にメモをするか、印刷をしておきましょう。
スマホの充電がなくなって、遅刻の連絡をいれたくても連絡先がわからない…などと言うこともあり得ます。
相手先の電話番号、担当の方の名前、住所、最寄り駅からの地図も印刷して持参しましょう。
3.ハンカチ・ティッシュ
面接の日が夏場でない場合でも、面接をする部屋の室温が高いことがあります。
また、緊張して汗が止まらない時や、花粉症で鼻水が止まらない時などに、ハンカチ・ティッシュがないと困ることもあるでしょう。
花粉症や風邪などで、鼻がムズムズしたりくしゃみがひどかったりするときなどは、遠慮せずに鼻をかんでも構いません。
ひとこと、「すみません、花粉症の症状がひどくて失礼します」と断りを入れておくと好印象です。
風邪などの症状がある場合は、マスクを着用したほうがよいでしょう。
面接当日に就業手続をする場合の持ち物
バイトによっては、その日のうちに入社・就業手続きをする場合があります。その場合は以下のようなものを準備しておきましょう。
1.身分証明書
身分証明書の提示を求められるときは、学生証、運転免許証、保険証、マイナンバーカードなどを持参します。
事前に提出指示がない場合もありますので、身分証明書は念のため、指示の有無にかかわらず準備しておくとよいでしょう。
2.マイナンバーカード
会社が従業員を雇う場合は、正社員、バイトの雇用形態に関わらず、マイナンバーを管理する必要があります。
その場合は、身分証明書とは別にマイナンバーカードの提出を求められることがあります。
マイナンバーカードを持っていない人は、「通知カード」か、「マイナンバー付きの住民票写し」を提出します。
マイナンバー付きの住民票は、発行手数料がかかりますが、役所で発行可能です。発行時に「マイナンバー付き」を選択して入手しましょう。
3.印鑑
即日採用となる場合、契約に捺印をすることがあります。印鑑は100均ショップで売っているようなもので構いません。
4.銀行口座の情報
即日採用の場合、バイト代の振り込みのために銀行口座を伝える必要があります。
通帳やキャッシュカードなど、銀行口座番号や支店情報がわかるものを持参してください。
バイトの面接に持ち物を言われなかったときの対処法
バイト先から持ち物の指示がなかった場合でも、できるだけ上記のものを準備しておくとよいでしょう。
どうしても気になる場合は、バイト先に連絡をして「面接には何を持っていけばよいですか」と確認するのも一つの手です。
まとめ
メモ、スケジュール管理、時計機能、地図など、ほとんどのことをスマホ一つでできるようになっていますが、実際の面接ではスマホは使えないと思ってください。
何も言わずにスマホを机の上に出し、面接の途中でスマホをいじりだす…などということがないように注意しましょう。
どうしてもスマホを見る必要がある場合には、必ず断りを入れてから見るようにしましょう。
携帯電話やスマホを持参できる場合でも、面接中は電源を切っておくか、機内モードに設定してください。
面接の場所は静かな部屋で行うことがほとんどですから、マナーモードでもバイブレーションが鳴り続くと気が散りますし、印象もよくありません。
持ち物とあわせて、面接マナーも十分注意して臨んでください!
2017年4月19日公開/2024年3月11日更新
求人をさがす
<合わせて読みたい>
「バイト面接マナー」応募から面接当日まで。面接官はここを見ている!【専門家が解説】
面接当日までに準備しておくべき3つのポイント【専門家が解説】
スーツ?オフィスカジュアル?面接官に好印象を与える服装はこれ!【専門家が解説】