進学やアルバイトなど、新しい世界に飛び込む経験は誰しもあるもの。

新たな環境で初対面の人と話すときや、大勢の前で話すときに尻込みしてしまい「自分はコミュ力が低いなぁ」と悩む人もいるでしょう。


本記事では、コミュ力が高い人の特徴からイメージを膨らませつつ、コミュ力を上げる簡単な方法を6つ解説します。
コミュ力を上げて日常生活をスムーズに送りたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。


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コミュ力(コミュニケーション能力)とは


コミュ力とは「コミュニケーション能力」の略称で、人との会話や意思疎通を円滑に行い、お互いの考えや気持ちを理解し合う能力のことを指します。


コミュニケーションは「相互理解」が条件のため、自分のことを伝えるための「話す力」だけでなく、相手のことを知るための「聴く力」も重要です。


言葉だけでお互いのことを理解し合うのは難しいため、表情・声のトーンなど、身振り手振りなど非言語の情報も汲み取ることが大切だといわれています。


コミュ力が高い人の特徴


コミュ力が高い人の特徴から、「コミュ力」の正体や具体的な行動を探ってみましょう。
コミュ力が高い人には以下のような共通する特長があります。


• 自分の考えを積極的に伝える
• 話をよく聞いてくれる
• 表情やジェスチャーが豊か


・自分の考えを積極的に伝える

コミュ力の高い人は、自分の考えや意図を積極的に相手に伝える傾向にあります。


そのうえで、誤解を与えないようわかりやすい言葉を選んだり、相手が理解しているかを確認しながら話を進めたりしています。


・話をよく聞いてくれる

コミュ力が高い人は、自分が話すばかりではなく聞き上手なことも特長の一つです。


途中で遮らずに最後まで話を聞いてくれるうえ、より理解しようと質問をしたり、自分の経験と照らし合わせたりしながら、会話のキャッチボールを心がけています。
このような姿勢から、話している側は「自分の話に興味を持ってくれている」「話をしっかり聞いてくれている」と感じ、気持ちよく話すことができるのです。


・表情やジェスチャーが豊か

コミュ力が高い人は、表情やジェスチャーが豊かで雰囲気が良いのも特長です。
具体的には以下のようなことが挙げられます。


• 表情が明るい
• 目を見て話す・聞く
• 相槌を打ちながら聞く


このような些細な動作から、文字や文章だけではなかなか伝わらない感情の抑揚や姿勢などが伝わってきます。


【簡単】コミュ力を上げる具体的な方法


簡単にコミュ力を上げる方法として、以下の6つがおすすめです。


• 自分から挨拶・会話をする
• 相手の名前やあだ名を呼ぶ
• 相手の話を遮らず否定しない
• 自分との共通点を探す
• 聞いている時は相槌を打つ
• 深読みしすぎず確認する


・自分から挨拶・会話をする

コミュ力の低い人は「待ち」の姿勢になりがち。
自分にスイッチを入れて、まずはこちらからアクションしてみることから始めてみましょう。


特に挨拶はコミュニケーションの基本であり、相手との距離を縮められるだけでなく、会話のきっかけになりやすい側面もあります。
挨拶することに慣れてきたら、少しずつそこから会話をつなげてみたり、自分から話しかけてみたりすると良いでしょう。


・相手の名前やあだ名を呼ぶ

意識的に相手の名前を呼ぶのもおすすめです。
名前を呼ばれた相手は「自分のことを覚えてくれている」「関心を持ってくれている」と特別感を感じ、心理的距離が近づきやすくなるためです。


あだ名で呼べるとさらに距離が近づきますが、最初のうちは少しハードルが高いかもしれません。
呼び方に困ったら「どう呼べばいい?」や「普段はなんて呼ばれてるの?」と聞いてみるのも良い方法です。


・相手の話を遮らず否定しない

相手が話している間は遮らずに最後まで聞き、相手の考えや主張を否定しないことも大切です。
また、話し終わるか終わらないかのタイミングで言葉をかぶせてしまっていないかも注意してみましょう。


逆の立場で考えてみましょう。
自分が話している最中に相手が遮って話し始めたり、こちらの意見を否定して持論を展開する人が目の前にいたとしたら、ポジティブな感情は持ちにくいはずです。


「とにかく相手に合わせましょう」という話ではなく、まずは最後まで聞いてみること、そのうえで「そういう意見もあるんだな」と受け入れるイメージでOKです。


・自分との共通点を探す

こちらから質問をして、共通点を探すのもおすすめです。
相手と共通点が見つかると、会話が盛り上がったり一気に距離が近づいたりするためです。


たとえば、出身地が近い、通っていた学校が同じ、家族構成が同じなど。
共通点が見つかると親近感が湧き、共通の話題で会話のラリーが続きやすくなります。


ただし、マニアックな内容になるほど話が交わりにくくなるため、話題の深堀りには少し注意が必要です。


・聞いている時は相槌を打つ

相槌を打ちながら相手の話を聞くことも、すぐにできる方法のひとつです。


こまめに相槌を打つことで話しやすい雰囲気づくりにつながり、相手も「きちんと話を聞いてくれている」と安心します。
人は言葉以外からもさまざまな情報をキャッチするので、動作や仕草などを意識してみると良いでしょう。


また、相手の感情に寄り添ってオウム返しするのも有効です。「◯◯がとても辛かった」という言葉に対して、「そう、◯◯が辛かったんだね」と返すことで、相手は「自分のことをわかってくれている」と感じ、好意を抱きやすくなります。


・深読みしすぎず確認する

コミュ力の低い人は、「きっと◯◯なんだろうな」と相手の考えや感情を深読みしすぎて、言葉が出なくなってしまうことがあります。


たとえば、声のトーンが低いだけで「今日は機嫌が悪いのかな…」と考えて話しかけるのをためらったり、距離を置いたりしがちです。
でも実際は具合が悪いのかもしれないし、単に寝不足なだけかもしれません。


このような些細なすれ違いから、相手の考えや意図がわからなくなったり、誤解が多くなったりして、一層コミュニケーションが取りにくくなってしまいます。


深読みは誤解の元になりやすいので、考えすぎず率直に聞いてしまった方が良い場合もあります。


まとめ:簡単なコツを押さえてコミュ力を上げよう!


相手と円滑に会話や意思疎通を行い、お互いの考えや気持ちを理解し合うために必要なコミュ力。
コミュ力の高い人は、自分から積極的に話し、相手の話もよく聞く傾向にあります。


「コミュ力が高いな」と思う人の特徴を思い出してみると、実はそこまで難しいことをやっているわけではないことに気付きます。


コツを押さえればコミュ力は簡単に高められるので、ぜひ本記事の内容を参考にチャレンジしてみてください。


2024年5月17日公開


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<執筆>

DOMO+編集部

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