バイトをしていると、失敗して落ち込んでしまうこともありますよね。

「失敗は誰にでもあること」ですぐに切り替えたいところですが、実際にはそううまくいかないという人は意外と多いのではないでしょうか。


そこで今回は、バイト経験者が多いであろう飲食や販売・塾バイトの失敗談を紹介します。


ほかの人たちが実際にどのような失敗をしているのか、失敗にどう対処したら良いのかを見れば、気持ちが楽になるかもしれません。

今後の参考にもなるので、ぜひ最後までご覧ください。


求人をさがす

「飲食店バイト」の失敗談と乗り越え方


飲食店のバイトでは、一度に複数のテーブルのお客さんに対応しなければならなかったり、お客さんの満足度に直結する「調理」に携わったりします。


そうした環境で、焦りやプレッシャーから失敗してしまう人も多いです。具体的な失敗談と乗り越え方を見ていきましょう。


【ホール編】

ホールの仕事での失敗談としては、以下のようなものが挙げられます。


・ 食べ物や飲み物をお客さんにかけてしまった
・ オーダーに漏れがあり、お客さんを待たせてしまった
・ コース料理を違うテーブルのお客さんに出し続けてしまった
・ 混雑時に来店したお客さんを自己判断で断って、店長に怒られてしまった
・ 伝票にテーブル番号を書き忘れていて、会計時にどの伝票がどのお客さんのものなのかわからなくなってしまった
・ 「今月のおすすめメニュー」の食材や味を聞かれたが、答えられなかった

ホールの仕事でミスをした時は、まずはお客さんに謝罪をし、その後店長や先輩スタッフに報告しましょう。

場合によってはお詫びのサービスが必要なこともあるので、自己判断でどうにかしようとせず、指示を仰ぐことが重要です。


また、よく聞かれる質問についてはきちんと確認してメモを取っておき、次に同じことを聞かれたら答えられるようにしておくと安心です。

長く在籍している先輩スタッフに、よくある質問と回答をを教えてもらっておくこともおすすめです。


【キッチン編】

キッチンの仕事での失敗談は、次のとおりです。


・ 調理係に言われた食材がどこにあるのかわからず、調理のスピードを落としてしまった
・ 最後の盛り付けで失敗して、作り直しになってしまった
・ 食材の塩揉みを念入りにしすぎて塩辛くしてしまった
・ ハイボールをつくるとき、ウイスキーが少なくてすごく薄味にしてしまった
・ 食材の切り方を間違えて、無駄にしてしまった

キッチン内のどこに何があるのかわからない場合は、1人で見つけようとしても時間がかかりがちです。キッチンの仕事ではスピードを求められることが多いので、すぐに必要なものが見つからないなら早めにほかのスタッフに質問し、教えてもらうようにしましょう。


調理や盛り付けで失敗した場合は、自分でどうにかしようとすると料理の味や見た目が悪くなり、クレームにつながるおそれがあります。失敗した時点ですぐに周りのスタッフに報告することが重要です。


調理補助で失敗をすると、お客さんへの料理の提供が遅れるだけでなく、食材も無駄になります。食材の扱いやドリンクの作り方についてわからないこと・不安なことがあれば、事前に確認を取ることを意識してみてください。


「販売バイト(コンビニ・スーパーなど)」の失敗談と乗り越え方


続いて、コンビニやスーパーといった小売店での販売バイトの失敗談を紹介します。


レジ仕事でのミスはお客さんに迷惑がかかりますし、商品管理でのミスはお店に迷惑がかかります。乗り越え方も確認し、同じような失敗をしてもスムーズに対応できるようにしておきましょう。


【レジの仕事編】

販売バイトのレジ仕事における失敗談は、以下のとおりです。


・ 会計を間違えて実際よりも多くの金額を請求してしまい、あとになってお客さんからクレームを受けた
・ 締め作業の時にレジの計算が合わず、皆で残業して原因を探っていたら、自分がおつりとして1,000円を渡すべきところ、間違えて1万円を渡していたことが判明した
・ クレジット決済がうまくできず、お客さんを待たせてしまった

レジ対応でトラブルが起きた時は、素早く確実な対処をすることが重要です。問題が発覚し、自分では対処できないと感じたらすぐにほかのスタッフに頼りましょう。


無理に自分で対処しようとすると余計に時間がかかり、目の前のお客さんはもちろん、その後ろに並ぶお客さんも待たせることになります。


ほかのスタッフに対応してもらった後は、同じ失敗を繰り返さないよう、わからなかった部分や失敗の要因を確認しておきましょう。


【発注・商品管理編】

発注・商品管理の仕事での失敗談としては、以下のものがあります。


・ 間違えて違う商品を大量に発注してしまった
・ 品出しの時に商品棚を倒してしまった
・ 割引ではない商品に割引シールを貼ってしまい、お客さんがそれをレジに持ってきた
・ お客さんから注文をされていた商品を発注し忘れていた

発注の商品を間違えた場合や過剰に発注してしまった場合は、キャンセルができないなら売り切るしかありません。どう売り切るかのアイディアを出すようにしましょう。


間違えて割引シールを貼った商品をお客さんが持ってきた場合は、ほかのスタッフへの相談が必要です。場合によっては割引のまま会計するよう言われることもあります。


注文忘れでは、お客さんへの謝罪に加えて、お詫びにサンプルをプレゼントするなどの対応をすることがあります。この点についても別のスタッフに確認してみてください。


「塾・家庭教師バイト」での失敗談


続いては、塾・家庭教師バイトでの失敗談を紹介します。


塾や家庭教師のバイトでは、ただ決められた業務をすれば良いというわけではなく、生徒の成績を伸ばすことを目指さなければなりません。


ほかのバイトとは違うプレッシャーもあり、失敗すると責任を重く感じがちです。ありがちな失敗談と乗り越え方を確認しておきましょう。


【授業編】

塾や家庭教師のバイトで、授業に関してありがちな失敗談は次のとおりです。


・ 授業内容を勘違いして、違う範囲の授業の準備をしていた
・ 自作テストの出題にミスがあった
・ 宿題を多く出すなど厳しく指導しすぎて、生徒のやる気を失わせてしまった
・ 生徒に自分のやり方を押し付けてしまい、うまく成績を伸ばせなかった

授業範囲を勘違いしていた場合は、アドリブで対応するか、可能ならこれまでの復習など対応できる授業内容に変更したりして乗り越えましょう。


指導方法については、自分1人で考えても解決できないことも多いです。先輩講師に相談したり、必要であれば保護者にも話を聞いたりして解決法を考えることがおすすめです。


【保護者対応編】

塾や家庭教師のバイトでは、生徒の保護者と接する機会もあります。保護者対応においてよくある失敗談は以下のとおりです。


・ なかなか生徒の成績が上がらず、保護者からクレームを受けた
・ 保護者と志望校や授業方針についてうまくすり合わせができなかった
・ 保護者から、講師の変更を申し入れられた

保護者から生徒の成績に関してクレームを受けたり、今後の方針についてうまく話がまとまらなかったりした場合は、一度生徒の状況を詳しく説明してみましょう。


例えば「成績が上がるまでには一般的に◯ヶ月くらいかかります。」「少しずつではありますが、成績はこれくらい伸びています。」ということを伝えると、保護者に安心感を持ってもらえる可能性があります。


また、生徒が言えずにいる不満を保護者が代わりに伝えてきているケースもあります。生徒ともじっくり話す機会を作り、問題の解決を図りましょう。


まとめ


今回は、飲食・販売・塾におけるバイトの失敗談と乗り越え方を見てきました。バイトで失敗してしまった場合は、基本的には周りのスタッフに報告・相談して指示やアドバイスをもらうことが重要です。


そうすることで、素早く確実な対処ができます。


その後はなぜ失敗してしまったのかを考え、同じ失敗をしないように対策をしましょう。


今回見てきたように、失敗は誰にでもあるものです。もちろん反省は必要ですが、落ち込みすぎず、次に活かしていきましょう。


2024年5月29日公開


求人をさがす

<執筆>

DOMO+編集部

アルバイト・パートお役立ち情報を収集・配信しています。現在就業中の方にはお仕事ライフがもっと充実したものになるように、これからシゴト探しをする方には自分にぴったりのお仕事に出会えるよう情報提供でサポートします。

求人サイトDOMONET

関連するワード