体力に自信のない人、足腰への負担が気になる人の中には、座って仕事をしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。


座ってできる仕事には、軽作業系・接客系・パソコン作業系などがあるので、この記事ではそれぞれのジャンルごとにおすすめの仕事を紹介します。


なお、「疲れにくい」「体への負担が少ない」というイメージが伴う座り仕事ですが、注意点もあります。

バイトに応募する前に知っておきたい注意点も合わせて確認しておきましょう。


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軽作業系の座り仕事|集中力や器用さに自信がある人向き


まずは、軽作業系の座り仕事として「梱包・包装・シール貼り」と「検査・組み立て」を紹介します。


これらの仕事では集中力や手先の器用さが求められるので、自信がある方は検討してみましょう。


・梱包・包装・シール貼り

「梱包・包装・シール貼り」の仕事は、倉庫などから発送する商品の梱包・包装をしたり、ロゴシールや成分表シールを貼ったりします。


ある程度器用で丁寧な作業ができる人なら、比較的早く仕事を覚えられます。


基本的には座り仕事ですが、ピッキング(倉庫で該当商品をピックします)も含まれる場合は立ち仕事も必要になるので要注意です。

「ずっと座っているのも辛いから一部立ち仕事が入るほうが変化があって良い」という人は、あえてピッキングも含まれる求人を探してみることがおすすめです。


・検査・組み立て

検査・組み立てとは、商品を製造する工場で部品の組み立てをしたり、商品や部品に不備はないか確認したりする仕事です。

いわゆる「ライン作業」の一環で、ベルトコンベヤーなどで流れてくる商品の組み立て・検査をするため座りながら作業ができます。


自動車のような大きなものの組み立てだと体力が必要ですが、部品製造やプラスチック製品の組み立てであれば中高年の方や女性でもこなしやすいです。


お客さん対応をする座り仕事|接客が好きな人向き


次に紹介するのは、接客が好きな人に向いている座り仕事です。


接客というと販売店の店頭スタッフのような立ち仕事も多いですが、受付事務やコールセンターのバイトなら座りながらお客さん対応ができます。


これらのバイトの仕事内容やおすすめポイントを見ていきましょう。


・受付事務

受付事務は、病院や役所、娯楽施設などで電話受付をしたり、訪問してきた患者さんやお客さんの対応をしたりする仕事です。

黙々と作業するより人と話していた方が楽と感じる人におすすめです。


ただし、バイト先によってはお客さんが来た時には立ち上がらなければならないことがあります。膝などが弱く立ったり座ったりの動作が辛い場合は、事前に確認しておきましょう。


また、受け付けた内容をパソコンに入力することもあるため、パソコン作業に慣れている人だとよりおすすめです。


・コールセンター

コールセンターでは、お客さんからの問い合わせに応じたり、営業のためのアポイントメントを取ったりします。

電話対応の仕方をまとめたマニュアルが用意されていることが多いため、初めての人でも取り組みやすい点が魅力です。


ただし、電話の内容をパソコンに入力することが多いため、ある程度パソコンを扱えるスキルが必要です。

また、アポイントメント数のノルマが課せられることもあるので、事前に求人をよく確認してみましょう。


パソコンを使う座り仕事|タイピングが得意な人向き


パソコンを使う座り仕事には、データ入力やライティングがあります。


パソコンの扱いに慣れておりタイピングが得意な人なら、スムーズに仕事を進められます。

在宅でできることが多いため、隙間時間を活用して働きたい人にもおすすめです。


それぞれの仕事内容や魅力を紹介します。


・データ入力

データ入力は、WordやExcelなどに顧客情報やアンケート結果を入力したり、取材録音の文字起こしをしたりする仕事です。

ブラインドタッチができるなどタイピングが得意だと、より効率的に仕事を進められます。


タイピングのスピードが遅めでも、慣れてくれば早くデータ入力できるようになります。

タイピングスピードが上がるまでは、インタビューの文字起こしよりも顧客情報やアンケート結果の入力などをすることがおすすめです。


・ライティング

Web上に公開する記事を書くライティングも、おすすめの座り仕事です。


ライティングの仕事は「クラウドソーシングサイト」と呼ばれるライティング案件が多く載っているサイトで獲得できます。

応募後にテストライティングを受け、採用されれば本格的に仕事が始まります。


わざわざ面接に出向かなくても応募から採用・稼働まで家で完結すること、一般的にテストライティングでも報酬がもらえることが魅力です。

納期さえ守れば働く時間は問われないため、家事などとの両立もしやすくなっています。


座ってできるその他の仕事


座ってできる仕事には、ほかにもさまざまなものがあります。


ここではタクシー・トラックドライバーと交通量調査の仕事を紹介します。具体的な仕事内容とおすすめポイントを見ていきましょう。


・タクシー・トラックドライバー

タクシー・トラックドライバーは、乗客や貨物を乗せて目的地まで運転する仕事。

車の運転が好きな人に特におすすめです。


ただし、普通免許のみの場合、タクシーは運転できません。

トラックは、運転できる種類に限りがあります。自分の免許に合わせた求人を探してみましょう。


また、車の運転は座ってできるとはいえ、集中力や体力を使います。

お客さんや貨物を乗せる場合は緊張感や責任感もあるため、思っているより疲れやすい点には要注意です。


・交通量調査

交通量調査とは、交差点などに座り、計測カウンターを使って車や人の交通量を数える仕事です。


仕事をするために覚えるべきことが少なく、スキルもそれほど必要ないため初めての人でも挑戦しやすい仕事だといえます。

慣れれば人間観察をする余裕も出てきますし、屋外で働くことが多いので天気の良い日は気持ちが良い点も魅力です。


ただし、単純作業で刺激は少ないため、じっとしていることが苦手な人、飽きやすい人には向いていません。


座ってできる仕事を探すときに注意すべきこと


座ってできる仕事を探す際は、以下の点も考慮しましょう。


一部立ち仕事も含まれることがある
座りっぱなしも意外と疲れる
長い時間座りっぱなしだと体に負担がかかりやすい


例えば本記事内でも紹介した受付事務のように、座り仕事と言ってもずっと座っていられるとは限りません。

立ち仕事の有無や割合は職種や職場にもよるので、事前に求人票を確認しておきましょう。


また、座りっぱなしも意外と疲れたり、腰など体に負担がかかったりするものです。

定期的に姿勢を変えるなどの対策をして、無理なく働けるようにしましょう。


まとめ


一口に座ってできる仕事といっても、さまざまなものがあります。

ジャンルによって求められるスキルや適性は違うので、自分のタイプに合ったものを選んでみてください。


応募の際には立ち仕事をする場面はあるか、その割合はどの程度かなども要チェックポイントです。

また、座り仕事も長時間になると体に負担がかかるため、どれくらいの時間なら問題なく働けるのか把握したうえで、求人を探したりシフトを考えたりしてみてください。


2024年5月29日公開


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<執筆>

DOMO+編集部

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