バイトに応募する際、何も仕事をしてない空白期間(ブランク期間)があると「そこについて何か聞かれたらどうしよう」と不安に感じるのではないでしょうか。


しかし、ポイントを押さえておけば、聞かれても大丈夫です。
今回は、空白期間についてどう答えれば良いのか、ポイントと回答例を紹介します。
空白期間がある場合に聞かれやすい質問も紹介するので、参考にしてみてください。


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バイトの面接で何もしてない空白期間について聞かれたらどうする?


まずは、仕事をしていない空白期間について面接で聞かれた時、どのような点に注意して答えれば良いのかを解説していきます。


ここで紹介するポイントを押さえれば、回答を考えやすくなります。


・嘘はつかずに正直に答える

空白期間について答える際にまず重要なのは、嘘はつかないということです。


無理に取り繕おうとしてあいまいな回答をすると、その後の話と矛盾してしまい、結局嘘であることがばれてしまう可能性があります。


嘘やあいまいな回答をすることで印象は悪くなってしまいますので、まず大前提として、嘘の回答はしないようにしましょう。


・不都合な点はあえて言わなくても良い

空白期間の理由について、先述の通り嘘を言うのは良くありませんが、言いたくないことをあえて言う必要もありません。


言いたくないことや、言うと不都合が生じそうなことをあえて言わないのは、嘘をつくこととは違います。


ただし、空白期間について深掘りされ、言わざるを得ない状況になった時には、正直に伝えてみましょう。
内容はどうあれ、「正直に伝える」ことそのものは誠実さとして伝わるはずです。


・空白期間に学んだことや仕事を始める意欲を伝える

「空白期間」といっても、仕事以外の何かを得たり、考えを巡らせているはずです。
よって、その間に学んだことや、これから仕事を始める意欲について伝えるとマイナスな印象にはなりにくいです。


そして、空白期間はあくまでも過去のことです。
採用側にとって重要なのは「しっかり働いてくれるか」という今後のこと。
応募先の仕事に活かせそうな学びや仕事への意欲を伝えるように意識しましょう。



空白期間についてバイトの面接での聞かれた時の回答例


ここからは、空白期間についてバイトの面接で聞かれた時の、具体的な回答例を見ていきましょう。


ここで紹介する回答例の中に少しでも「自分もこういうことをしていた」というものがあれば、それを参考に自分なりの回答を考えてみてください。


・体調を崩していた

体調を崩して働けなかった場合は、正直にそのことを伝えると理解してもらいやすいです。
ただし、病気の詳細は個人情報でもあるため、言いたくなければ病名や症状の程度などの情報は伏せても問題ありません。


具体的な回答例を見てみましょう。


「仕事に就いていなかった期間があるのは、体調を崩して療養していたからです。現在は、1日中外で活動しても問題ないほど回復しています。

回復したらやりたいと思っていたことがたくさんあるので、そのためのお金を貯めるためにもしっかりアルバイトをしたいと思っています。」


・家庭の手伝いをしていた

介護や家の仕事の手伝いをしていたという理由も、面接官の理解を得やすいです。
「仕事をしていなかったので、家事の一部を担当していた」という程度であっても、きちんと自分の役割を果たしていたという点はアピールポイントにもなります。


回答例を見てみましょう。


「仕事に就いていなかった期間には、祖父の介護の手伝いをしていました。

具体的にはリハビリの付き添いをしたり、その際に理学療法士さんからお話を聞いて、家での祖父のサポートに活かしたりしていました。」


・目標を掲げて勉強していた

資格取得などの目標に向けて勉強していたという回答も、空白期間の理由としておすすめです。
結果的に資格を取れていなくても、目標に向けて努力していた点や、勉強の過程で得た知識が評価されることもあります。


回答例は以下のとおりです。


「私は空白期間中、ファイナンシャルプランナーの資格取得を目指して勉強していました。

毎日コツコツ勉強を続けた結果、無事に2級の資格を取得できました。ここで得た知識は、貴社のアルバイトでも活かせると考えています。」


・仕事探しをしていた

空白期間が半年程度なら、仕事探し・転職活動をしていたと言っても理解されやすいです。


空白期間が半年を超える場合は、「なかなか就職できていないということは何か問題があるのか」と思われるリスクもあります。
ここまで紹介してきたような別の理由と組み合わせると良いでしょう。


以下は回答例です。


「空白期間は、転職活動に充てていました。

4ヶ月間転職活動をしてきましたが思ったように進まず、一度自分自身を見つめ直す時間をゆっくり取りたいと考え、アルバイトをしながら一旦転職活動を休むことにしました。」


・趣味や自分磨きをしていた

趣味や自分磨きも、空白期間の理由になります。
遊んでいたと思われてしまいがちですが、たとえば「旅行でさまざまな文化・価値観に触れて人間的に成長した」「趣味を極めて大会で賞を取った」などと伝えると良い印象になりやすいです。


回答例を見てみましょう。


「私はこの空白期間中、日本全国を旅していました。
さまざまな人に出会い、話を聞き、自分はどう生きていきたいのか考える良い機会となりました。」



空白期間がある場合にバイトの面接で聞かれやすい質問


バイトの面接では空白期間の理由以外にも「今後長く働けるか」「遅刻や無断欠勤はしないか」「コミュニケーションに抵抗はないか」などの質問を受けることがあります。


採用側の意図と回答のポイントを解説します。


・長く働けるか

空白期間=仕事をしていない期間が長い場合、「仕事を始めても馴染めなかったり生活サイクルを変えるのが難しかったりして、すぐに辞めてしまうのではないか」と思われる可能性もあります。


「これからは働いて生活を安定させたい」「これ以上空白期間を延ばしたくない」など、長く働く意欲を伝えましょう。


・遅刻や無断欠席はしないか

空白期間中は時間的拘束の少ない生活をしていたというイメージから、採用側は「働き出しても、遅刻や無断欠席をしてしまうのでは」という不安を抱くこともあります。


このような質問への回答では、空白期間中も規則正しい生活をしていたことや、時間に余裕を持って行動する性格であることなどをアピールしましょう。


・コミュニケーションに抵抗はないか

空白期間中は家族や友人など近しい人との関わりが大半なのでは、というイメージも持たれがちです。よって、特に接客業のバイトでは「他人とコミュニケーションをとることに抵抗はないか」と聞かれることもあるでしょう。


こうした点については言葉で「問題ない」と伝えるだけでなく、相手の目を見て落ち着いて面接を受けるなど、態度でもコミュニケーションに問題ないことを表すことが重要です。



まとめ


仕事に就いていない「空白期間」について面接で聞かれたら、言いたくないことは言わなくても問題ありませんが、大前提として嘘やあいまいな回答は避けましょう。


空白期間中にしていたことをきちんと整理した上で、そこから話を膨らませたり、空白期間を経て今後はしっかり働きたいという気持ちを伝えたりすることがポイントです。


この記事の内容を参考に空白期間の理由を考え、挑戦したいバイトに応募してみましょう。


2024年3月15日公開


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<執筆>

DOMO+編集部

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