アルバイト・パートで働く主婦、専業主婦のみなさんに「働くこと」についてのアンケートを実施(2023年11月)しました。

シゴト探しをする上でどんなポイントを重視しているか、調査結果と主婦のリアルな声をお伝えします。



Q1 .シゴト探しの理由をおしえてください



家庭の生活費のため、子どもの学費や将来の貯蓄などお金・収入に関する理由が上位となりました。


続いて、家庭以外での自分の価値を感じたい、社会との接点が欲しいと感じている人も多く、家事や子育てだけに追われる日々から一歩外へ出て、社会の中で活躍する場を求めている心情がうかがえます。



Q2 .条件面での重要視するポイントをおしえてください



条件面では8割近くが勤務時間を重要視するという回答でした。

勤務時間や日数を重視する背景には、扶養範囲内で働くか扶養から外れて働くかという選択肢が前提にあることがうかがえます。


また、通勤が便利、職場が近いという点を気にしている人も多く、子育て世代は自宅からの距離に限らず学校や幼稚園、保育園から職場が近いと退勤からお迎えまでがスムーズに進んで良いと感じているようです。



Q3 .職場面で重視ポイントをおしえてください



人間関係が良さそうな職場を希望する人が8割を超えました。

当たり前のことのようにも感じますが、子育てや親の介護など家庭との両立をする上で「急な休みも理解を示してもらえる」「家庭から離れて働くなら気持ちよく働きたい」という心情が影響していそうです。


また、それまでの経験に関わらず新しいシゴトにチャレンジしたい」という人も多いようで、未経験者が活躍できる職場である点も安心材料の1つになっているようです。



私のシゴト探しの重要視ポイントはコ・レ!


回答者の中から4名の方に個別インタビュー実施しました。


Aさん (30代、年長のお子さんがいるパート主婦さん)


仕事内容:結婚、出産前にしていたクリエイティブ系の仕事に再チャレンジしたい思いがあり、その経験やスキルが活かせそうな仕事を探しています。


勤務時間:16時定時の仕事をしていますが、やはり子どものお迎え時間のことを考えると、現在と同じ時間に退勤できる仕事が理想的です。勤務曜日についても子どもとの生活が合う土日休みの仕事で探しています。


職場面:子どもは年長クラスとなり以前より熱で急な呼び出しというのは減ってきましたが、来年は小学生になります。小学生になると平日の行事が増えるので熱などの対応も合わせて平日でもお休み相談がしやすそうな職場が理想です。今の職場は同じような境遇のママさんが多いので、急なお休みもお互い協力しながら乗り越えていくという風潮です。そんなところは気持ち的にも救われて助かっています。



Mさん (50代、お子さんは社会人のパート主婦さん)


勤務日数:現在の勤務先でシフトが減っている為、Wワークで働ける仕事を探しています。今の勤務先も継続したいので、WワークOK!な仕事や日数調整ができる仕事を見ています。


扶養の範囲:130万円以内の扶養範囲内での勤務を希望しています。年齢も考えると今から社会保険に入るより手取りを増やして将来に備えたいと思っています。


職場面:やはり人間関係は良い職場がいいです。ただ実際に入ってみないとわからないものだとは思っているので、仕事が自分に合っていそうかという点を判断基準として、仕事内容の記載をよく見るようにしています。あとは、面接官の方の雰囲気で多少会社の雰囲気もわかるような気がしています。



Hさん (20代、2人のお子さんがいるブランクあけパート主婦さん)


勤務時間:仕事内容より気にしていたのか勤務時間です。まだ子どものお迎えが優先になるので、16時半くらいまでの仕事で探しました。その為、未経験者を歓迎している募集にも目がいき、結果的に初めて経験する仕事に就きました。


収入:終業時間が制限されるので、その分時給の最低ラインは自分の中で決めていました。さらに週5日で働ける仕事で、といった感じに条件を絞っていきました。


職場面:子どもの急な熱などの呼び出し対応で、現実的に休まず出勤することが難しかったので、お休みの融通が利きそうな職場を探しました。募集内容に「学校行事など調整できます」など記載がある募集は同じような境遇の方が多いのかな。と思いそのような表記を参考にしていました。



Kさん(50代 パート主婦さん)


勤務日数:週末のみ仕事をしていますが、平日にも働ける時間があるので週1,2日働ける仕事を探していました。平日ただ家にいても、体がなまってしまいもう少し働きたいと思ったのもきっかけです。


収入:現在インストラクターの資格取得も目指していて、その費用の足しにしたり将来の為にも多少の余裕があればいいので、プラス数万円でも稼げると嬉しいと思っています。



まとめ


どのような仕事がしたいですか?と聞かれて即答できる人はごくわずかです。

まず、自分自身はどのようなポイントを重要視するかで絞っていくと自分に合った仕事に近づくことができます。

「フルタイムは働けないから少しでも時給がいい仕事」「チャレンジしたいことがあるから希望の職種の仕事」「現職も続けたいからWワークOKな仕事」といったようにご自身に合ったポイントを整理して仕事探しをすることが応募までの近道になります。

まずは自分の棚卸からお仕事探しをしてみましょう。


【調査概要】

調査対象:25~59歳のパート主婦・専業主婦、78名

調査エリア:静岡県・愛知県、ほか

調査方法:インターネットによるwebアンケート(インサーチ事務局調べ)

調査期間:2023年11月


2024年1月18日公開


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<執筆>

DOMO+編集部

アルバイト・パートお役立ち情報を収集・配信しています。現在就業中の方にはお仕事ライフがもっと充実したものになるように、これからシゴト探しをする方には自分にぴったりのお仕事に出会えるよう情報提供でサポートします。

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