電話を通してお客さんからの問い合わせに対応したり、商品やサービスを案内したりするコールセンターのバイト。


座って仕事ができる点やお客さんと直接顔を合わせない点が魅力ですが、挑戦したくても面接で何を聞かれるのかわからず不安な人も多いでしょう。


そこで、コールセンターの面接でよくある質問を紹介します。
コールセンターという仕事の性質を踏まえた回答例志望動機例当日の注意点も解説するのでご確認ください。


コールセンターバイトの面接でよく聞かれる質問と回答例



まずは、コールセンターバイトの面接でよく聞かれる質問を紹介します。
コールセンターバイトでの仕事内容を踏まえた回答がポイントになるため、回答例も合わせて確認していきましょう。


・シフトに関する質問

コールセンターバイトの面接では、「週にどれくらいシフトに入れますか?」「シフトの時間帯に希望はありますか?」などシフトに関する質問を受けることが考えられます。


コールセンターの中には24時間365日営業しているところもあるので、事前に営業時間を確認しておきましょう。回答例は次のとおりです。


「シフトには、月・水・土曜日に入れます。
平日は14~19時まで可能で、土曜日は深夜も含めて終日対応できます。1日あたり3~5時間入れればと思います。」


・過去のバイト経験に関する質問

コールセンターバイトの面接では、過去のバイト経験について聞かれることもあります。
接客業の経験があればコールセンターバイトに活かせるため、プラスの評価につながるでしょう。


ただし、バイト経験がなくても面接でしっかりコミュニケーションが取れていれば、問題ありません。回答例は次のとおりです。


「以前は飲食店でアルバイトをしていました。
お電話でご予約を受け付けたり、お店までの道案内をしたりしたこともあります。」


・クレームへの耐性に関する質問

コールセンターバイトの面接では、クレームへの耐性について聞かれることもあります。
コールセンターではお客さんからのクレームを受け付けることもあるからです。


厳しい言葉に対しても冷静に対応できることや、気持ちの切り替えが得意であることなどを伝えると良いでしょう。
回答例は次のとおりです。


「クレームへの耐性はあると思います。
以前のアルバイト先でクレームを受けた経験がありますが、こちらの落ち度や反省点を整理し受け入れたら、謝罪をして素早く気持ちを切り替えていました。」


・パソコンスキルに関する質問

パソコンスキルについても、コールセンターバイトの面接で聞かれる可能性があります。


コールセンターではお客さんと話しながらその内容を記録したり、顧客情報をチェックしたりします。
お客さんとの話を滞らせないよう、スムーズなタイピングやパソコン操作が求められるのです。
回答例は以下のとおりです。


「パソコンには日々触れているので、基本的な操作には慣れています。
ブラインドタッチもできるので、電話しながらのパソコン操作も問題ありません。」


コールセンターバイトの志望動機例


続いて、コールセンターバイトの志望動機を見ていきましょう。
志望動機別になぜその理由だと説得力があるのか解説し、例文も紹介するので、参考にしてみてください。


・コミュニケーションスキルを磨きたい

コールセンターは人と話す仕事なので、コミュニケーション能力を上げる練習になります。
話す能力を高めたいという志望動機は説得力があるでしょう。


ただし、仕事である以上、初めから話す力はある程度求められます。「話すことが苦手だから練習したい」というニュアンスは避けてください。


【例文】
「私がコールセンターバイトを志望したのは、コミュニケーションスキルを磨きたいと思ったからです。
もともと人と話すことは得意ですが、声だけでやりとりするアルバイトを通して、人にわかりやすく物事を伝えるスキルをさらに磨きたいと思いました。」


・物事を説明することが得意

「物事を説明することが得意」という内容も、コールセンターの志望動機として挙げられます。


コールセンターは言葉でお客さんのニーズに答える仕事なので、即戦力としての期待を込めて採用される可能性があります。


【例文】
「私がコールセンターのアルバイトを志望したのは、物事を説明することが得意だからです。
普段からよく、遠方に住む祖母に電話で家電やスマートフォンなどの使い方を説明しています。
わかりやすいと喜んでもらえるので、この能力を活かせるアルバイトをしたいと思いました。」


・将来営業職に就きたい

商品やサービスを売り込む「テレアポ」のコールセンターを志望するなら、「将来営業職に就きたい」という志望動機も良いでしょう。


就活生ならテレアポのバイトでの実績が就活時のアピールポイントになるので、採用側も「実績を残すために頑張って働いてくれそう」と思うでしょう。


【例文】
「私がコールセンターのアルバイトを志望する理由は、将来のために営業力を身につけたいからです。
私は将来、企業の営業職として働きたいと考えています。そのために今から実践を通して営業力を身につけたいと思い、志望しました。」


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コールセンターバイトの面接での注意点


最後に、コールセンターバイトの面接で注意すべきこととして以下の3点を解説します。


● 清潔感のある身だしなみをする
● 聞き取りやすい話し方をする
● 志望動機や質問への答えは整理して話す


・清潔感のある身だしなみをする

コールセンターバイトの面接には、清潔感やきちんと感のある服装で臨みましょう。


コールセンターは服装自由で働けることも多いですが、面接時にだらしない格好をしていると「常識がない」「生活全体がルーズで遅刻をしそう」などと思われかねません。


身だしなみが整っていないと、いくらコールセンターバイトへの意欲をアピールしても信頼度に欠けると思われるリスクもあります。


「採用するか否かの判断をしてもらいに行く」という意識を持って、清潔感やTPOをわきまえた身だしなみをしましょう。


・聞き取りやすい話し方をする

コールセンターバイトの面接では、聞き取りやすさを意識してハキハキ話すことも重要です。


コールセンターでは電話越しにお客さんと話をするため、小声でボソボソした話し方では上手くコミュニケーションがとれません。
よって、電話越しでも十分言いたいことが伝わるような、はっきりした話し方を意識する必要があります。


他にも早口になったり無愛想な話し方になったりしないよう意識しましょう。


・志望動機や質問への答えは整理して話す

「志望動機や質問への答えをしっかり整理してわかりやすく話す」ということも、コールセンターバイトの面接では重要です。


コールセンターではトラブルの対処法や商品の使い方などを言葉だけで説明します。
難しい内容でもわかりやすく話す力がないと、お客さんに納得してもらえる対応ができません。


面接の時点で話がわかりにくいとコールセンターで必要な能力がないと判断されがちなので、言いたいことを整理してわかりやすく話すよう意識しましょう。


まとめ


コールセンターバイトの面接では、シフト希望や過去のバイト経験、クレームへの耐性などに関する質問をされることが多いです。
言葉のみでお客さんに接する仕事である点、時には厳しい内容の電話を受けることもある点を意識して答えてください。


面接当日は、たとえ服装自由のバイト先であっても清潔感のある身だしなみを意識することが重要です。
聞き取りやすい話し方やわかりやすい話し方も心がけて、ぜひコールセンターバイトの面接を成功させてください。


2023年12月7日公開


<執筆>

DOMO+編集部

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