コンサートやポップアップなどで仕事をするイベントバイト。
イベント会社に直接雇用される場合と派遣会社に登録する場合があり、さらに単発から長期とさまざまな働き方ができるのも魅力です。


イベントバイトに興味があるものの、面接でどのようなことを聞かれるのか、志望動機はどのように答えれば良いのか不安という人も多いのではないでしょうか。


この記事では、イベントバイトの面接でよく聞かれる質問とその回答例、志望動機の答え方や注意点をまとめて解説します。


イベントバイトでよく聞かれる質問と回答例



ここではイベントバイトの面接でよく聞かれる4種類の質問と、その回答例を紹介します。


・コミュニケーション能力に関する質問

「この仕事は会場の設営や撤収だけでなく、他のスタッフや来場するお客様ともコミュニケーションを取る必要がありますが、初対面の人とも問題なく話せますか?」


質問にあるように、人と接する場面で問題なくコミュニケーションが取れるかどうかを問うためにこのような質問をされる傾向にあります。


回答は「大丈夫です」や「問題ありません」だけでなく、それを裏付ける理由エピソードも添えた方がより好印象で、他の応募者と差を付けられるでしょう。


・これまでの経験に関する質問

「過去にこのようなイベントバイトをされたことはありますか?」
「参考までに、ほかのアルバイト経験があれば教えてください」


イベントバイトや他のバイトの経験があれば、採用後の教育の手間を省ける可能性があるため、現在のスキルや経験値を確認するためにこのような質問をします。


とはいえ、経験がなくても問題なくできる仕事が多いため、正直に答えて問題ありません。


・シフトに関する質問

バイト先が求める勤務条件を満たせるかを問う質問です。
以下のようなことを聞かれる可能性があるため、即答できるよう準備しておきましょう。


「いつから出勤できますか?」
「土日や祝日は出勤できますか?」
「月(週)に何日程度出勤できそうですか?」
「イベントの性質上、シフトが直前に確定する場合がありますが対応できますか?」


規模にもよりますが、イベントスタッフは多くの人員を必要とする場合が多く、早く勤務開始できることがプラスに働くことがあります。


また、イベントは週末・祝日・連休など、一般に休みの人が多い日に開催される傾向にあるため、土日祝の出勤状況を確認されることが多いようです。


・勤務エリアに関する質問

「イベント会場は場所が固定されていないのですが、希望エリアなどはありますか?」


イベントバイトは場所が固定されていないケースが多く、会社によって手掛けているエリアはさまざま。
そのため、エリアが広い場合はどこまで出向けるかを把握しておく必要があります。


自分が住んでいるエリアや周辺の交通網などを考慮して、どこまで動けるかを考えておくとスムーズにやり取りできるでしょう。


イベントバイトの志望動機例


企業は、志望動機から熱意や考え方、その人を採用するメリットを見極めたいと考えています。
ここではイベントバイトに合った4つの志望動機を紹介します。


・イベントやフェスが好き

「普段からイベントやフェスが好きでよく行っているため、運営側の仕事に興味を持った」という理由は納得感を得られやすいでしょう。


イベントバイトに限ったことではありませんが、企業側としてもイベントに全く興味がない人よりは好きな人・興味がある人を採用したいと考えています。


過去に参加したイベントの話や、会場で対応してくれたスタッフのエピソードなどを話せると一気にリアリティ・説得力が増すでしょう。


・大人数で一つのものを作り上げる仕事に興味がある

「大人数で1つのものを作り上げる仕事をしてみたい」というのも良い志望動機です。
どのバイトにでも当てはまるものではなく、イベントバイトならではの理由だからです。


このように「ほかの仕事ではなくこのバイトをやりたい」という唯一性のある理由は働く熱意が伝わりやすいといえます。


ただし、「興味がある」という理由だけでは弱く、仕事に不可欠な協調性に疑問が残ります。
そのため、コミュニケーションスキルや協調性があることも合わせてアピールできると良いでしょう。


・将来的にイベント関連の仕事に就きたい

「将来的にイベント関連の仕事に就きたい」という志望動機は、シンプルながらも強い意思と熱意を感じる理由であり、歓迎される可能性が高いでしょう。


このバイトでなければならない理由が明確であり、仕事に対する意識も高いため、熱心に良い仕事をしてくれそうだというイメージに繋がります。


長々と語るのは不適切ですが、何を学びたいかなどを具体的に述べられるとより説得力が増すでしょう。


・短期間で効率よく稼ぎたい

イベントバイトは待遇が良いものが多いため、正直に「時給や日給に惹かれた」「週末や短期間で効率よく稼ぎたい」という理由も良いでしょう。


どのように受け取るかは面接官にもよりますが、そもそも正直であるということ、働く目的が明確である点は評価される可能性があります。


ただし、同じような理由を述べる応募者が多くなることが予想されます。
他の応募者と差を付ける意味でも、あなたならではの理由や動機が欲しいところです。


イベントバイトの面接での注意点


イベントバイトの面接に臨むにあたり、注意すべき点を3つ紹介します。


・特定のアーティストなどに対する好意は出さない

「好きなアーティスト(有名人)のイベントに参加したい」などの個人的な理由を志望動機にするのはおすすめしません。


イベントバイトの本来の仕事は、来場者の安全やイベントそのものの成功を支えることです。
動機が不純だと、仕事に集中できなそうといったネガティブな評価に繋がる可能性が高いでしょう。


・希望条件と可能な条件をまとめておく

よく聞かれる質問の項でも紹介した通り、勤務可能なエリアや出勤可能な日時・曜日などは企業側にとって採用可否を決める重要な情報です。


以下について明確に回答できるようあらかじめ準備しておきましょう。


• いつから出勤できるか
• 月(週)に何日出勤できるか
• 土日祝・連休は出勤できるか
• 出勤できる時間帯やエリア


・土日出勤は必須と心得ておく

イベントバイトというと単発のイメージが強いかもしれませんが、イベント会社に直接雇用される場合や派遣会社に登録する場合など、継続的に勤務する働き方もあります。


そもそも土日に開催されるイベントが多いうえ、継続的に勤務する場合は土日開催のイベントを担当する可能性が高くなります。


土日祝に出勤できることを前提に募集している場合もあるため、出勤する機会が多くなることを理解したうえで応募しましょう。


まとめ


イベントバイトの面接では、コミュニケーション能力やシフトの希望、通勤可能エリアなどを質問される傾向にあります。


土日祝・連休に出勤を期待されている場合が多いほか、シフトとエリアは応募先にとって重要な情報なので、その場で応えられるように準備しておくと良いでしょう。


本記事の内容を参考に、自信を持って面接に臨んでください。


2023年12月1日公開


<執筆>

DOMO+編集部

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