多くの人が思い思いの時間を過ごす一方、サービス業にとってはかきいれ時の年末年始。
収入や職場の事情を優先して出勤する人と、私用で休みたい人に分かれますよね。


休みたい人の中には「年末年始はバイトを休みたいけど、どう伝えようか…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。


本記事では、年末年始にバイトは休めるのか、休む場合の理由や伝え方、注意点などをまとめて解説します。


年末年始にバイトを休むことはできる?


そもそも年末年始にバイトを休むことはできるのか?休めるかどうかは何によって決まるのかを解説します。


・結論:バイト先の状況による

年末年始にバイトを休めるかどうかは、バイト先の忙しさや人員などの状況によるので、一概にどちらとはいえないのが実情です。


たとえば、日頃から人員不足であったり、連休が繁忙期になる職場だったりすれば休みづらいといえますし、普段から連休も積極的に出勤する人がいるから休みやすいという場合もあるでしょう。


一方で、平常時と連休時の忙しさがまったく異なり、連休時の人手を確保するために短期で求人募集をしている職場も存在します。
休みの優先順位が高い場合は、そもそも年末年始や連休が休みのバイトを選ぶのもひとつの方法です。


・休めるかどうかと同僚の目は別問題

「物理的に休めるかどうか」という問題のほかに、自分が休んでいる間に出勤する同僚がどう感じるかが問題になる場合が多いのではないでしょうか。


「連休はプライベートを優先したい」という人もいれば、「稼ぎたいから連休も積極的に出たい」「特に予定もないから働きたい」という人もおり、仕事に対する考え方は人それぞれです。


職場の中で出勤したい人と休みたい人のバランスが取れていれば問題になりませんが、休みたい人ばかりの場合は摩擦が起きる可能性があります。
このように、休みやすさはさまざまな要因で変化するということを理解しておきましょう。


年末年始の休み希望の伝え方


年末年始にまとまった休みが欲しい場合は、「1か月以上前」を目安に申し出ておきましょう。
バイト先も早めにみんなの状況を把握し、人員を確保するために調整を始めたいと考えているためです。


ただし、申し出た際に日程や時間帯の調整をお願いされる可能性があることは想定しておく必要があります。


休み希望がバッティングしてしまった場合は、相手と良く話し合って落とし所を見つけたり、他の日で埋め合わせたりと、協力的な姿勢で対応することが大切です。


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年末年始にバイトを休みたい場合によくある理由と伝える際のコツ


年末年始に限らず、休みたい理由は正直に伝えることが前提です。ここではよくある3つの理由と伝える際のコツを紹介します。


・帰省

住んでいる場所にもよりますが、最も多い理由は帰省でしょう。


帰省を理由にする場合は、普段なかなか帰れないことやその理由、「◯年帰っていない」など、帰省が久しぶりであることや帰省したい理由を、なるべく具体的に伝えるのがコツです。


たとえば、「兄弟に子どもが生まれたから顔を見に行ってあげたい」「お正月は、体調を崩している祖父(祖母)のお見舞いがてら帰省したい」などの明確な理由があれば、周囲も納得しやすいでしょう。


・恋愛

恋人と過ごすために休みたいという人も少なくありません。


気恥ずかしいからと隠したがる人もいますが、意外とストレートに伝えたほうが好印象になりやすい理由です。


たとえば、「遠距離恋愛だから年末年始くらいは一緒にいたい」という理由は応援されやすいですし、「年末年始も一緒にいられないなんて、バイトと自分どっちが大事なの?」と怒られてしまうなど、ユーモアを交えて伝えるのも効果的です。


・他で穴埋め

連休で人手が必要なのは年末年始だけではないため、交換条件で交渉するのもひとつの方法です。


職場の状況にもよりますが、クリスマスやバレンタインなど、「他の忙しい時期に積極的に出勤するので、年末年始は休ませてほしい」と伝えてみるのも良いでしょう。


ただし、この場合も正直に休みたい理由を伝えることが大切です。
結局のところ、休むことを許可するかどうかは、その人が休みたい理由が何かによるためです。


年末年始にバイトを休む際の注意点


最後に、年末年始にバイトを休む際に注意すべき点を2つ解説します。


・嘘の理由はNG

確実に休みたいからといって、嘘の理由を使うのはおすすめしません。
本人が思っている以上にバレやすく、たった一度の休みのために信頼を失うのはあまりにもリスキーだからです。


不思議と嘘の理由は他の人とかぶる傾向にあるうえ、その気になれば事実関係を確認できてしまうケースがほとんどです。


休み希望を伝えるその場は凌げたとしても、嘘がバレれば一気に信用を失ってしまい、その後は職場に居づらくなってしまいます。
それならば、どう伝えれば正直な理由で許可が取れるかを考えて工夫したほうが誠実で建設的です。


・日頃からの態度・対応が重要

「休みたい時に休めるかどうか」の本当の答えは、日頃の自身の態度や周囲からの信頼度が強く影響しています。


たとえば、日頃から誰かのお願いをよく聞いていたり、他の人が休みたいときに快く代わってあげている人がいた場合、その人が「どうしても休みたい」と言えば、周囲は快く聞き入れる可能性が高いでしょう。


逆に、日頃から遅刻・欠勤が多い、他の人にシフトを代わってもらってばかりなど、周囲から信用を得られていなければ、年末年始に限らずお願いを聞き入れてもらうのは困難です。


即効性のある話ではありませんが、テクニック的に休む方法を模索するだけでなく、日頃から気持ちよく休ませてくれるような関係づくりを心がけることをおすすめします。


まとめ


年末年始に休めるかどうかは職場の状況に大きく左右されるため、一概にどちらとはいえないのが実情です。一方で、休みたい場合はその理由や状況を正直に、具体的に伝えるのがポイントです。


休み希望を伝える際の言い方が実際に休めるかどうかに影響するのは事実ですが、周囲からの信頼関係が最も重要です。
日頃の態度や対応に気を付け、良い関係を築いておきましょう。


2023年12月1日公開


<執筆>

DOMO+編集部

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