学校・塾などでテストや模試を扱う採点バイト。
未経験歓迎の求人が多いことに加え、淡々と仕事を進められることも人気の理由です。


採点バイトの求人に興味はあるものの、志望動機をどうすれば良いのか、面接ではどのようなことを聞かれるのか、不安に思っている人も多いのではないでしょうか。


この記事では、採点バイトの面接における志望動機の答え方や、よく聞かれる質問とその回答例、注意点などをまとめて解説します。


採点バイトの志望動機例



採点バイトの内容や性質を踏まえて、よくある3つの志望動機と、答える際のポイントを解説します。


・教育現場に関心がある

「教育現場に関心がある」という志望動機は一定の評価を得られるでしょう。
「採点という立場から子どもたちの学習をサポートしたい」などと繋げると、仕事に対する意識が高く、真摯に取り組んでもらえそうというイメージが湧きます。


得意な教科や採点業務にどのように向き合っていくかを含めたり、過去に教育現場や採点に関連する仕事の経験があったりすると、さらに説得力が増すでしょう。


・正確性・作業スピードに自信がある

「自身の性格や特性を活かせる」という志望動機も好印象です。


採点の仕事は正確性・スピード・期限の遵守が求められるため、几帳面・真面目・責任感が強いなどの側面がある人は積極的にアピールすると良いでしょう。
反復作業がメインになるため、根気強さなども歓迎される傾向にあります。


過去の経験やエピソードを裏付けにしつつ、どのように取り組んでいくかを伝えるのがポイントです。


・過去に利用していたことがある

「自分(または子ども)が過去に利用していた」というのも強い志望動機になり得ます。
過去に接点があったということは、雰囲気や具体的な仕事内容のイメージが付いているだろうと判断されるためです。


利用していた当時の感想や採点を担当してくれた人の話などを交えつつ、今度は自分がその立場で子どもたちの学習をサポートしたい、という流れで伝えると非常に好印象です。
該当する経験を持っている場合はぜひ志望動機に組み込みましょう。


・勤務条件と自分の希望が合致している

「空き時間を活用しやすい」「勤務地や働き方が希望条件と合致している」という志望動機も良いでしょう。


以前の採点バイトは塾やオフィスに出向くケースがほとんどでしたが、近年は在宅ワークも増加傾向にあります。
募集条件に合わせて、自己管理・進捗管理のしやすさ、本業・家事育児と両立しやすいといった理由につなげると、納得感を得やすい志望動機になります。


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採点バイトでよく聞かれる質問と回答例


ここからは、採点バイトの面接でよく聞かれる4種類の質問と、その回答例を紹介します。


・仕事内容に関する質問

採点バイトの仕事内容や大変な点などに触れつつ、やっていけそうかどうかを確認する質問です。
得意科目や採点をするうえで気をつけようと思っている点、重視すべき点など幅広く聞かれる可能性があります。


採点バイト未経験の場合は、仕事内容について疑問点・不明点がないか、逆質問を促される場合もあります。
わからないことがあれば遠慮なく質問して、疑問を解消しておきましょう。


・これまでの経験に関する質問

「過去に採点バイトをやったことはありますか?」
「過去に教育関係のお仕事をされたことはありますか?」


過去に採点バイトやほかの関連する仕事の経験があるかどうかを問われる質問です。
採点バイトの就労経験がなくても、業務に必要な素養やスキルを備えていれば基本的に問題ありません。


過去に経験があればある程度の知識やスキルが身に付いており、採用後の教育の手間が省ける可能性があるため、このような質問で確認する場合があります。


・シフトに関する質問

「いつから出勤できますか?」
「週に何日くらい出勤できそうですか?」
「希望の曜日や時間帯はありますか?」


企業側が求める勤務条件を満たせるかどうかを確認する質問です。
企業にとってはこの情報が非常に重要なので、事前に希望条件を整理して明確に回答できるようにしておきましょう。


なお、在宅ワークの場合は「週に何時間くらい稼働できますか?」や、「週に最低30時間は確保できますか?」といった質問に置き換わります。


・通勤方法に関する質問

出勤する必要がある場合は、バイト先までどのように通勤するのかを確認されます。
支給する交通費や、緊急時にどのくらいの時間で駆けつけられるかを確認するためです。


合否に直接影響するものではないので、ありのままを答えれば問題ありませんが、上記のような背景から近いほうがメリットが大きいと考えるのが一般的です。


採点バイトの面接での注意点


面接では、回答の内容のほかに受け答えの様子や態度なども見られています。
ここでは採点バイトの面接に臨むにあたり、特に注意すべき点を2つ紹介します。


・ミスが許されない仕事であることを重々理解しておく

採点バイトにおいて一番あってはならないのが採点ミスであり、正確性が非常に重視される仕事です。
雇用元によってはミスが多発して改善が見られないと、契約や仕事を打ち切るケースもあります。


特別難しい仕事ではありませんが、向き・不向きがはっきり分かれる仕事です。
性格的に大雑把だったり、チェックが苦手だったりする人には不向きな可能性が高いため、条件面だけで安易に応募しないよう注意しましょう。


・身勝手・ネガティブな理由は避ける

採点バイトに限ったことではありませんが、身勝手な理由やネガティブな理由は避けましょう。


「これなら自分にもできそうだと思った」「人と話すのが苦手だから1人で黙々と作業したい」などの理由は、働く熱意が伝わらずネガティブな印象を与えます。


たとえば、「集中して淡々と作業をするのが得意」という言い方であればかなり印象が変わります。その仕事に適していると思う点、自分を採用するメリットなどを探し、伝えることが重要です。


まとめ


未経験でも挑戦しやすく、ある程度自分のペースで仕事を進められる採点バイト。
近年は在宅ワークの求人も増加傾向にあり、働きやすさが加わったことで人気が高まっています。


仕事の性質上、正確性・スピード感・責任感などが求められるため、仕事に活かせる性格や性質をアピールするのが効果的です。
過去の経験やエピソードなどを裏付けとして、説得力のある受け答えを心がけましょう。


2023年12月1日公開


<執筆>

DOMO+編集部

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