ファッションの一つとして定着しているピアス。

バイトの面接では外した方がいいのか判断に迷う方も多いのではないでしょうか。中には、ファーストピアスを開けたばかりで外せないという人もいるでしょう。


この記事では、バイトの面接でピアスは外すべきかどうかについて解説します。

あわせて、外せない理由がある場合の対処法についてもご紹介するので、参考にしてください。




面接時はピアスを外すのが無難!ただし例外もあり


基本的には、バイトの面接ではピアスを外したほうが良いです。特に求人票に「ピアスOK」と記載がない場合は外したほうが無難でしょう。

ピアスOKと記載があったとしても、中には面接でのピアス着用を良く思わない面接官もいるので注意したいところです。


ただし、どの業種でもピアス禁止とは限りません。おしゃれをすることが仕事の一環となるバイトや、接客業務がなく人前に出ないバイトでは、ピアスをつけても問題ないことがあります。


とは言え、求人票の情報だけではピアス禁止かどうかの判断は難しいもの。どうしてもピアスをしたいのならば、軟骨ピアスは避け、ぶら下がらない小ぶりなピアスを1つだけつけるなどの配慮をしましょう。


ピアスが面接官に与える印象


職場によっては、ピアスをつけたまま面接に臨むことで「マナーを知らない、もしくは守れない」と思われてしまうことも否定できません。


TPOにふさわしい身だしなみができない人と捉えられてしまうだけでなく、「採用した後も身だしなみのルールを守れず、注意することになるのではないか?」と心配される可能性があります。


中には、ピアスをつけていなかったとしても、ピアスホールが開いているだけで印象が下がってしまう厳格な企業があることも覚えておきましょう。


ファーストピアスが外せない場合の対処法


ピアスホールを開けるためのファーストピアスは、一定期間つけていなければならないため、面接に際して外せない場合があります。また、ゲージが大きいピアスをつけていると、外してもピアスホールが目立つ場合もあるでしょう。


そこで、ここからはファーストピアスやピアスホールそのものを隠す方法について解説します。


・透明のピアスに付け替える

透明ピアスなら目立ちにくいため、面接への影響を最小限に抑えられるでしょう。透明ピアスは100円均一ショップやアクセサリーショップで販売されているため、手軽に入手できます。


ただし、ピアスホールから血や膿が出ておらず痛みが引いている状態でなければ透明ピアスを使うことはできません。また、ゲージの大きいピアスホールだと、あまり効果が得られないでしょう。


・絆創膏(ばんそうこう)で隠す

肌の色になるべく近い絆創膏をピアスホールのサイズにカットしたら、ピアスホールを隠すように貼りましょう。


ポイントは、粘着性が弱いガーゼがついた部分ではなく、端のテープ部分を使用すること。肌色に近い絆創膏を最小限のサイズで使うことで、ピアスホールを目立たなくしてくれます。


ただし、ファーストピアスを隠す場合は、長時間の使用は避け、絆創膏を剥がした後に必ず消毒するようにしましょう。


ファーストピアスを隠す際の注意点


基本的にファーストピアスは、出血や膿、痛みがなくなってピアスホール内にしっかりと皮膚が完成するまでは外せません。
ピアスホールが安定する前に無理に外してしまうと、傷口が膿んでしまったりせっかく開けたピアスホールが塞がってしまったりすることもあるため注意が必要です。


ピアスホールは1〜2ヶ月で完成する方がいる一方で、半年ほどの時間がかかる方もいるなど、安定するまでの期間には個人差があります。特に軟骨ピアスは、ピアスホールが安定するまでに時間がかかることを覚えておきましょう。


ピアスホールが安定するまでは、傷口がふさがっておらず肌トラブルが発生しやすいため、絆創膏で隠す際にも消毒を徹底してください。※心配な場合は、皮膚科・耳鼻咽喉科に相談しましょう。


面接時にピアスがOKなバイト


面接時のピアス着用が許容されていることが多いバイトの一例は以下の通りです。


● アパレル
● 工場・倉庫内の軽作業
● ガールズバーなどのナイトワーク系
● パチンコ
● カラオケ
● 引越し
● 宅配などの配送
● 新聞配達・ポスティング
● 土木作業員
● イベントスタッフ
● データ入力
● 交通量調査


上記の仕事では、ピアス着用への理解がある企業が増えてきています。ただし、必ずしもピアスがOKとは限りません。


たとえば、アパレルスタッフはブランドによってコンセプトが異なるため、軟骨ピアスのような派手なピアスが許されるストリート系ブランドもあれば、オフィスカジュアル系のブランドでピアスが一切NGなところもあります。


比較的規定が厳しくないことが多いパチンコ店であっても、店舗によってはピアス禁止となっていることもあるため、上記はあくまで一例であることを覚えておきましょう。


面接時にピアスを外したほうがいいバイト


下記に該当するバイトなら、面接時にはピアスを外したほうが良いでしょう。


● 飲食・販売などの接客
● 塾講師
● 試験監督
● 清掃
● 警備
● 事務などのオフィス系


これらのバイトの面接を受けるのなら、ピアスを外すか、外せないのならば隠す配慮が必要です。上記に限らず、基本的にはピアスが好ましくないとしているバイトのほうが多いことも覚えておきましょう。


ピアスを開けるスケジュールは事前に調整を!


近年は多様性や価値観の違いを尊重する流れから、ジェンダーレス制服や髪色自由など職場のルール緩和が進んでいます。同様の理由から、ピアスの着用を許容するところも増えてきていると言われています。


ただし、バイト中のピアスを禁止にしている職場もまだまだ存在するため、バイト先の環境にも慣れ、ピアスをしても問題ないことがわかったタイミングで、ピアスを開けたほうが安心です。


すでに開けている方は、面接時は外したり隠したりするなど、バイト先のルールを尊重した対応を心掛けましょう。


2023年8月8日公開


<執筆>

DOMO+編集部

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