仕事と子育てを両立できると思いパートの仕事を始めたのに、生活のさまざまな部分で無理が生じている人はいませんか?なかなかバランスが取れず、悩んでいる主婦の方は事実少なくありません。そこで意識したいのが「ワークライフバランス」です。


本記事では、ワークライフバランスの意味やそのバランスが崩れてしまう理由について紹介します。

上手にバランスを取る方法についても解説するので、無理なく仕事と子育てを両立させたい主婦の方はぜひ参考にしてください。


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ワークライフバランスとは?


昨今、政府主導で働き方改革などの取り組みが推進されていますが、その中で注目されるようになった概念の1つがワークライフバランスです。「Work」「Life」「Balance」という3つの英単語を組み合わせた言葉で、仕事と生活の調和を意味します。


ワークライフバランスは、単に仕事と生活の時間配分のバランスを保つことだけを目標としている訳ではありません。

例えば子育て期や中高年期など、それぞれのライフステージに合わせてやりがいや充実感を感じながら仕事をし、プライベートでも理想的なライフスタイルを実現できている状態を指します。


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主婦がワークライフバランスを崩してしまう理由



主婦がワークライブバランスを維持しにくいのには、いくつかの原因が考えられます。


一つ目の原因は、すべてを完璧にこなそうとする傾向です。特に几帳面な性格の人に多く見られますが、仕事場での職務や妻・母親としての役割など、自分が担っている責任をすべて完璧に果たそうと努力します。しかし、実際には時間が足りず体力も気力も追いつかず、中途半端に終わってしまいます。


二つ目の原因は、自分が最優先したい軸が定まっていない点です。例えば、仕事ではキャリアアップを図りつつ、家事もしっかりやって家族との時間も充実させたいなど、いくつもの理想を同時に追い求めていると、どれも中途半端になってしまいます。


また、職場側の理解の欠如も、主婦がワークライフバランスを保ちにくい原因の1つです。例えば、主婦の場合は子どもの急病などで仕事を休んだり早退したりするのは珍しくありません。

柔軟な対応をしてくれる職場であれば問題ありませんが、職場の協力が得にくい場合、周囲を慮って休みや早退を取りづらく、仕事と家庭の両立が難しくなります。


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主婦がワークライフバランスを取るためのポイント



次に、主婦が日々の生活を見直してワークライフバランスを取るためにも押さえておきたい4つのポイントをご紹介します。


・現状の振り返りをする

まずは、自分を取り巻く現状を振り返りましょう。

主婦の日常生活では、子どもの送り迎え、出勤、掃除、買い物など、さまざまな日課があります。一連の活動をリストアップし、それぞれにどのくらいの時間を使っているのか、またその際にどの程度の労力がかかっているかなどを、大まかでよいので割り出してみましょう。


この作業を通じて自分の生活の現状を振り返ると、どの活動が負担かかっているのか、またどの活動が無駄なのかなどが明らかになってきます。何が原因でバランスが崩れているのか明確になるため、振り返りはワークライフバランスを取るための第一歩です。


・ゆとりを持ってタイムスケジュールを組む

ゆとりをもって日々のタイムスケジュールを組み立てるのも、ワークライフバランスを取るための大事なポイントです。あまりにもガチガチにタイムスケジュールを組んでしまうと、少しでも予定が狂った時にストレスになってしまいます。


特に主婦の場合、子供の学校の準備に時間がかかり家を出るのが遅くなってしまったなど、思い通りに物事が進まないことがよくあります。

最初から幅を持たせ、ゆとりをもって予定を組み立てていれば、若干の調整だけでタイムスケジュールを再構築することができるでしょう。


・周囲の協力を得る

自分で何でも完璧にこなそうとすると、どこかで行き詰まってしまいます。夫や両親など周囲の協力も得て、可能な範囲で家事や子育てを分担してもらうことが大切です。


買い物や夕食の片付けなど、負担にならない範囲で子どもに手伝ってもらうのも1つの手です。子どもにとっても手伝いを通じて自立心が促進される、責任感が身に付く などの良い影響があります。


経済的に余裕がある世帯の場合は、家事代行サービスを利用すると良いでしょう。また、家事の担い手がいない子育て世帯向けに、自治体が提供している支援サービスもあります。


さらに、今ではロボット掃除機、食器洗浄機、電気調理器、洗濯乾燥機など便利な家電が多数販売されています。これらの家電は家事の時短化に役立つので、検討してみるのがおすすめです。


・主婦へのサポート体制が整っている仕事を探す

主婦へのサポート体制が整っている職場を探すのも大切なポイントです。主婦の就業に理解がある職場なら、子どもの急病などの緊急事態でも早退や休みの取得に対して寛大なうえに、シフト調整にも柔軟に対応してくれるでしょう。


主婦や女性が多い職場や積極的に主婦を採用している職場は、サポート体制が整っている可能性があるため、そうした求人を中心に検討しましょう。


また、好きな時間や曜日を選んで働ける、家から近距離で通勤しやすい、なども主婦にとって働きやすい仕事を選ぶためのポイントです。小さなお子さんがいる場合、保育・託児施設を併設している職場であれば、子どもに何かあったときにもすぐに対応できるでしょう。


まとめ



主婦にとってワークライフバランスとは、単なる子育てと仕事の両立にとどまりません。やりがいをもって仕事に取り組むことができ、家族との時間を楽しんだり趣味に時間を費やしたりと、心も体もバランスが取れた状態を指します。


主婦がワークライフバランスを取るためには、余裕を持ってタイムスケジュールを組む、家事の分担などで周囲の協力を得る、主婦の就業に協力的な職場を探すなどを心がけると良いでしょう。本記事を参考に、ぜひ仕事と子育てを両立させてみてください。


2023年2月13日公開


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<執筆>

DOMO+編集部

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