「なかなかバイトの面接に受からない」という場合、無意識にマナーが守れていなかったり募集要項とのズレがあったりと理由はいくつか考えられます。しかし実は、少しの工夫で改善できることもあります。この記事では、面接に受からない原因と対処法について紹介します。


【面接編】バイトの面接に受からない人の特徴と対処法



特に飲食業や販売など接客業の場合、面接中に垣間見えたNG要素は不安を与えてしまいます。ここでは、ありがちな面接中のNG行動を紹介します。


■ 知らず知らずのうちに暗い印象を与えてしまっている

たとえば、面接官と目を合わさない、下を向いている、ぼそぼそと話している、など第一印象で「暗い」イメージを与えてしまっていないでしょうか。


普段の癖などは自分では気付けないことも多いので、全身が映る鏡を見たり家族や友人に見てもらったりしてから面接に臨むのがベター。いつもより声のトーンを上げて明るくハキハキと、相手の目を見て話すことを意識しましょう。特にマスクをしている場合は声がこもりがちなので一層注意しましょう。


■ 不適切な態度をとってしまっている

連絡もなく約束の時間に遅刻したり、挨拶ができなかったりといった基本的なマナーを怠るのは絶対NG!たとえ電話応対が良くて立派な履歴書でも一気に印象が悪くなってしまいます。


他にも、肘をつきながら話を聞いたり、ドアの開け閉めが乱暴だったりなど、面接官の印象を下げる行為もNGです。いつも以上に気を遣って、丁寧で落ち着いた態度で臨むようにしましょう。


■ 髪型・服装が不適切

面接当日は、髪型や髪の毛の明るさ、服装、靴なども見られています。まずは「清潔感」が第一です。そのうえで、前髪が顔にかからないようにし、髪色は職場にもよりますが、6~8トーン程度の明るさが無難です。つけまつげやカラコン、カラーメイクなどの派手なメイクは避け、できるだけナチュラルメイクにしましょう。


また、飲食店のバイトなど立ち仕事がメインの職場で高めのピンヒールを履いてくるなど、職場にふさわしくない格好も避けた方が良いでしょう。


■ 敬語が極端に使えない

学生の場合は、面接官も多少大目に見てくれる場合もありますが、「~っすね」「あざっす」など普段口にしてしまう若者言葉や、「わかりました~」などと語尾を伸ばすことがないように気をつけましょう。


「承知いたしました」「申し訳ございません」など、面接の段階で完璧な敬語をマスターしている必要はありませんが、「~です」「~ます」などの丁寧語をきちんと使うように意識しましょう。


■ そもそもお店側が求めているシフトに入れない

求人広告を見ると、募集時間帯=人が不足している時間帯が分かります。たとえば土日祝など、応募先が必要な時間帯に全く勤務できない場合や、そもそもシフトに入れる日数が少ない場合には、職場にマッチしないと判断されてしまうことも。


面接中に「この曜日は入ることはできませんか?」と打診されたときに、「毎週は難しいですが、隔週であれば入れます」など、シフトに協力する意思を示すと良いでしょう。


■ コミュニケーションに不安を感じる

面接官が質問にしたことと極端にずれた回答をしてしまう、話がまとまっておらず何が言いたいのかわからない、などコミュニケーション能力に極端に難ありと思われると、合否に影響してしまうこともあります。バイトの面接で必ず聞かれる志望動機や希望のシフトなどは、あらかじめ回答を準備しておき、ハキハキと答えられるようにしましょう。


【履歴書編】バイトの面接に受からない人の特徴と対処法



バイトの面接に受からないとき、実は面接以前の「履歴書」の段階である程度合否を判断されているケースも少なくありません。面接に受からない人の履歴書の特徴を紹介します。


■ 履歴書の不備が多い

履歴書の項目が全て埋まっていなかったり、誤字脱字が多かったりする場合は、面接に受からない原因になってしまいます。特に「本人希望記入欄」以外は全て埋まっていることが望ましいです。また、最後に誤字脱字がないか一通りチェックするようにしましょう。少し時間をおいてから落ち着いてチェックすることをおすすめします。


■ 字に丁寧さが感じられない

履歴書では、「上手」かどうかではなく、いかに「丁寧に」書かれているかが見られます。下書きの文字を消し忘れていたり、修正ペンや修正テープが使用されていたりすると見栄えが悪くなります。また、二度書きやインクのかすれなども印象が悪いので避けましょう。


■ シワや汚れがついている

履歴書がくしゃくしゃだったり飲みものや食べものなどの汚れがついていたりすると、印象は悪くなってしまいます。汚れがついた場合、面倒でも新しく書き直すようにしましょう。面接会場へ持って行く際には、クリアファイルに入れるなどして折れたり汚れがついたりしないようにするのがベストです。


■ 面接ギリギリまで履歴書ができていない

面接会場に着いてから証明写真の貼り忘れや記載のし忘れに気が付くと、時間がない中で修正する必要が出てきます。ただでさえ緊張感が伴う場面で慌ててしまうことで、記入間違いや誤字脱字が発生する可能性も高まります。また、面接官にその姿を見られることで準備不足だと捉えられるため、最低でも前日までには履歴書を完成させておきましょう。


【電話・メール編】バイトの面接に受からない人の特徴と対処法



履歴書と同じく、面接以前に印象を大きく左右するのが、「応募電話」や「メール」の仕方です。ここでは、面接に受からない人の電話・メールの特徴を解説します。


■ 電話口での声が暗い印象を与えている

電話越しでの会話は、普段会話をするよりも声がこもりやすく、低く聞こえてしまうことがあります。いつも通り話しているつもりでも、採用担当からは暗い印象を持たれてしまう可能性があるので、なるべくハキハキと明るく話すよう心がけましょう。


■ 電話のマナーができていない

たとえば、応募先からかかってきた電話に対して自分から先に切るのはNG。電話をかけた側が電話を切るまで待つのがマナーです。


また、屋外やカフェなどのうるさい場所で電話をかけるのも避けましょう。なるべく自宅の静かな部屋でかけるのがおすすめです。


特に注意したいのは言葉遣い!相手の言葉が聞き取れない場合は、「今なんと言いました?」ではなく、「お電話が遠いようなのですが、もう一度おっしゃっていただけますか?」と丁寧な言葉を使うようにしましょう。


■ メールのマナーができていない

電話と同様、メールにもマナーが存在します。相手の名前や店舗、企業名が間違っていないか、メールの最後に自分のフルネームや電話番号、メールアドレスなどの署名が入っているかなど、送信する前に確認するようにしましょう。


また、「!」や「?」などの記号は原則としてNG。友人や家族とのやりとりとは異なることを理解しましょう。メールの冒頭では「お世話になります」などの定型的なあいさつ文がないメールもマナーがなっていないと見なされてしまいます。


■ メールの誤字脱字が多い

履歴書と同様、メールの誤字脱字も注意が必要です。誤字脱字が多いと、慎重さに欠ける、注意不足等が疑われてしまい、仕事が雑そうな人と思われてしまいます。メールを送信する前に、必ず確認を怠らないようにしましょう。


バイトの面接に受からないからといって諦める必要はない!


バイトの面接になかなか受からない場合、自分でも気づいていない癖など思いもよらないことが原因であるケースもあるので、一度客観的に見てもらうのも良い方法です。

面接官は、採用してから責任を持って仕事をしてくれそうかをチェックしています。今回紹介したNGポイントを参考に、応募、履歴書作成、面接に臨みましょう。


2022年12月16日公開


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<執筆>

DOMO+編集部

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