自分で選んだバイト先の雰囲気が良くなかったとき「応募前にきちんと調べて慎重に選ぶべきだった」と後悔した経験がある人も少なくないでしょう。雰囲気のいいバイト先を見つけるには、応募前にできる範囲で調べておくのがおすすめ。この記事では、その方法や確認すべきポイントを紹介します。


「失敗した!」とならないよう、雰囲気のいいバイト先を見つけよう


バイト先を「家が近いから」「時給が高いから」「おしゃれだから」という観点だけで選ぶこともあるでしょう。しかし、長く心地よく働く上で重要視したいのはバイト先の雰囲気です。
アンケートをとると「バイトを辞めた理由」の上位に、「職場の雰囲気」や「人間関係」が入ってくるのがその証拠です。


雰囲気のいいバイト先では、店長や他のスタッフとも打ち解けやすく、わからないことやトラブルが起きた際にはフォローしてもらえるというメリットがあります。休憩中や仕事の合間も楽しくコミュニケーションが取れるので、バイトに行くのが楽しみになるという人もいるかもしれません。


雰囲気がいいバイト先の見つけ方



雰囲気がいいバイト先を見つける方法を4つ紹介します。


■ お店を下見する

バイト先の雰囲気を肌で感じるためには、実際に見に行ってみるのが一番です。飲食店や販売店なら、お客として利用してみるのがおすすめ。


「年齢に関係なく、スタッフ同士が笑顔で連携している」など、仕事内容や雰囲気がわかるだけでなく、働くイメージも掴みやすくなります。


面接でも、お店を利用した経験があるとアピールしやすく好印象につながります。


また、お店によっては求人広告等に「職場見学可」と記載している場合があります。普段お客としては入れないようなキッチンやバックヤードなどの裏側も見ることができるので、ぜひ活用しましょう。


■ ネット検索する

公式ホームページ、SNSなどでお店について詳しく見てみるのも一つの手です。スタッフの写真や職場の雰囲気、スタッフ同士のエピソード、実際に働くスタッフの声などが記載されていることもあります。


また、お店の名前をネットで検索して口コミを見てみるのも良いでしょう。飲食店ならレビューサイトに接客の雰囲気や料理の味などが投稿されていることが多いので、参考にしてみてください。


■ 募集動画を見る

大手の飲食チェーンなどでは、アルバイト向けの募集動画を公開しているところもあります。写真や文章とは違って、実際に働いている姿や仕事内容がイメージしやすいのがメリットです。


ざっくりと仕事内容を知りたいという場合には、まずはバイト先の募集動画がないか調べてみるのがおすすめ。ただし、店舗によってスタッフは異なり、必ずしも動画に出ているスタッフと一緒に仕事ができる、動画と同じ場所で働けるとは限りませんので、注意しましょう。


■ 先輩や友人に聞く

実際にその店舗で働いたことがある先輩や友人にリアルな声を聞く方法もあります。働いたことがある人しかわからない良い点や悪い点を知ることができるのは大きなメリット。ただし、同じチェーン店でも店舗が違うとスタッフが異なるように、雰囲気が全く同じではない点は注意しておきましょう。


バイト先の下見前に準備すること


雰囲気がいいからと言って、必ずしも「自分に合っている」とは限りません。例えば「忙しい」という特徴ひとつとっても、「忙しさに翻弄されるより、自分のペースでゆったり働きたい」「来店客が少ないと暇疲れしてしまうから、ある程度客足が多いバイト先がいい」など、人によって異なりますよね。


下見をする際には、何となくではなく「自分がバイト先に何を求めているのか、何を優先したいか」をハッキリさせたうえで臨むと良いでしょう。


忙しいかどうか、上下関係はどうか、接客はあるか、明るく楽しそうな雰囲気と落ち着いた雰囲気どちらか好きか、など好みは人によって異なります。自分が大切にするポイントを考えたうえで下見をするようにしましょう。


バイト先を下見する際に見ておくべきポイント


お店に下見に行く際には、ポイントを押さえておくと有意義に時間を使えます。


■ 外観と店内

お店の外観や店内の雰囲気が、自分の理想とする形に近いかどうかをチェックしましょう。店内は清潔感があるか、落ち着いた雰囲気かなど、自分が働くことを想像しながら見てみるのが大切です。


下見の際には、インテリアや小物、ディスプレイやPOPなど細かいところも要チェック!たとえば、販売店で手書きPOPが掲示されている場合、POP作成も仕事の一つだと想像できます。なお、事務や工場などは職場を実際に見ることができないため、外観やエントランスを判断材料としましょう。


■ 仕事内容

ホール・キッチンといった担当がわかれている場合でも、お店によって作業範囲はさまざま。仕事内容は細部まで確認しましょう。販売店なら、レジは自動か手動か、お客様への声掛けはするか、などがポイントです。


飲食店なら、メニュー数はどれくらいあるか、注文を取るときはハンディかタッチパネルか、などを確認するのがおすすめ。中にはホールとキッチンをどちらも担当するお店もあるので、実際に自分の目で確かめましょう。


■ 働くスタッフとスタッフ同士の会話

実際にどんな人が働いているか、スタッフ同士の仲は良さそうかなども、下見のときに見ておきたいポイント。店長らしき人やベテランらしき人がどんな様子でスタッフに接しているか、スタッフ同士は助け合いながら働いているかなどをチェックしましょう。


また、スタッフの年齢層、髪型や髪色、メイク、ネイルの有無なども確認しておくと面接の際の参考になります。余裕があれば、メニューや商品について質問をしてみると、接客方法を確認できるかもしれません。


■ 来店する客層

店内の雰囲気や一緒に働くスタッフだけでなく、客層によっても雰囲気は変わるため、どんなお客様が来ているかを確認しましょう。たとえば、客層が高齢者中心なら、聞き取りやすいように大きな声でハキハキ話す必要がある、などの想像がつきます。


性別の比率や、グループが多いか個人が多いかなども働く際の参考になるでしょう。「お客はお酒を飲みに来ているから、夜はにぎやかな環境で楽しく働けそう」「サラリーマンのランチ利用が多いから、すぐに食べてお店を出られるよう、提供スピードを早くする必要がありそう」など、利用目的や滞在時間もポイントです。


■ 忙しい時間帯と暇な時間帯どちらも見る

どの店舗も時間帯によって、忙しいときと暇なときがあります。何度かお店を訪れて、客数が多い時間帯と余裕のある時間帯の違いを見ておくのがおすすめ。働いたときのイメージがつきやすいだけでなく、応募の際にどの時間帯に電話すればよいか、予測できます。


加えて、お客様が少ないときにスタッフが何をしているかも、実は重要なポイントです。店内の掃除やスタッフ同士で会話をしてゆったり過ごしているのか、ピーク時に向けて仕込みや買い出しなどテキパキ働いているのかなど、職場の雰囲気が掴めます。


■ ミスしたときの対応

忙しいときは、レジの入力ミスやオーダーミス、クレームなどのトラブルが発生しやすくなります。下見の際に、もしそういう場面に出くわしたら、ミスしたときの対応もチェックしておきましょう。お客の前で叱るスタッフがいたり、気まずい雰囲気になっていたりしたら要注意。スタッフ同士でフォローし合えていれば、雰囲気のいいバイト先である可能性が高いです。


実際に見ることが大切!


バイトの求人情報や口コミ、バイト先のホームページなど、情報源はさまざまあります。それらをチェックしてみることも大切ですが、ネットの情報だけで判断せず、できるだけ実際の店舗を下見して、自分の目で見た情報を頼りにバイト先を選ぶことをおすすめします。


2022年11月16日公開


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<執筆>

DOMO+編集部

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