バイトの暑さ対策!夏は熱中症に注意しよう

夏場の警備や工場、飲食店の厨房などでの仕事は、暑さとの闘い!

しっかりと暑さ対策をしていなければ、本来の職務に集中できないだけでなく、体調を崩してしまうことも。


そこでこの記事では、夏場の暑さ対策について詳しく紹介します。体調を崩さず元気に働くために、ぜひ参考にしてください。



こんな症状は熱中症かも!休憩しよう



熱中症は高温多湿な状況下において、血流が滞り体温調節が上手く働かなくなることで起こります。

熱中症が起こりやすいのは、気温が28度を超えた晴れた日です。

顔がほてる、体温が高い、体がだるい、異常な汗の量などが、一般的な症状として挙げられます。


特に、めまいや吐き気、頭痛、筋肉のけいれん、皮膚が赤くなって乾くなどの症状が出ている場合は、特に注意しなければなりません。

勤務中であれば、すぐ店長などの責任者に伝え、体を休めるようにしましょう。


熱中症対策としては、バランスよく栄養を取り睡眠を十分に取って体調を整えておいたり、水分をしっかり補給したりといったことが挙げられます。

水分補給は、水よりも体に吸収されやすいスポーツドリンクがおすすめです。



【職種別】夏バイトの暑さ・熱中症対策



ここでは、職種ごとに熱中症対策を紹介します。



■ 厨房スタッフ

火を使う厨房は熱がこもりやすいため、体を冷やす、水分や塩分を補給するなどの対策が必須です。

スポーツドリンクや塩水で水分補給するのがベストですが、忙しい場合には塩飴を舐めるのも一つの手!


体を冷やすために、鎖骨や脇、太もも、首など血のめぐりが活発な部分に冷却シートを貼ったり、ネッククーラーを首に巻いたりするのもおすすめです。

ただし、スプレータイプの冷却材や制汗剤は料理に入ってしまうリスクがあるため避けましょう。


■ 警備

炎天下での作業も多い警備スタッフは、こまめな水分補給はもちろんのこと、暑さから頭を守る対策も欠かせません。

冷却シートを忍ばせた帽子やヘルメットを着用したうえで、通気性が良い下着で熱がこもらないようにしましょう。


また、ネッククーラーや冷却スプレーを使って体感温度を下げつつ、休憩時間にはクーラーが完備された涼しい部屋で体を休ませる必要があります。


■ 工場・倉庫内作業

倉庫や工場では、空調設備が完備されていないことも多くあります。

そのため、塩分やミネラル入りのドリンクでこまめに水分補給を行い、ポータブル扇風機やネッククーラー、冷却シートで体感温度を下げましょう。


服装の規定がゆるせば、通気性に優れた素材の服装にし、足首を出して体温が下がるようにするなども効果的です。


■ デリバリースタッフ

専用のバイクで配達先を回るデリバリーバイトは、屋外を移動する時間が長いため、常にスポーツドリンクなどを携帯し、こまめに水分補給することが大切です。

制服を着用する場合、冷却シートやネッククーラーを使い、体温を下げる工夫も欠かせません。


バイクで走っていると風があたり体感温度は少し下がりますが、接客場面が多いデリバリーのバイトでは、清潔感を保つためにも汗の対策が重要!

商品に匂いを移さないために、無香料の制汗剤を使ったりタオルを使ったりして、汗の対策をすることも大切です。


■ プールバイト

プールサイドは屋外・屋内関係なく温度が上昇しやすいため、暑さ対策が必須!

プール監視員の仕事は、持ち場のエリアから離れられないため、できるかぎりペットボトルを担当エリアに携帯し、こまめに水分補給しましょう。


冷却スプレーなども持参できないことから、ネッククーラーや、体に貼るだけの冷却シートを腰や太もも、脇などに貼るのもおすすめです。


■ 引越しスタッフ

気温が高い中でも重い荷物を運んだり階段の上り下りがともなう引越しスタッフも、水分補給は欠かせません。

ただし、荷物の運搬中は忙しく手が離せないため、こまめに水分補給ができない場面も!そのため、貼るだけの冷却シートやネッククーラーがおすすめです。


また、汗が荷物に滴り落ちるのを防ぐために、タオルを首に巻いてこまめに拭くのも忘れないようにしましょう。



暑いときはマスクを外しても大丈夫?



特に接客業や厨房スタッフ、引越しスタッフなどの場合、コロナウイルス感染症の予防目的でマスクを外せないことが多くなっています。


マスク着用を義務付けられている場合には、通気性が良い素材のマスクを選びましょう。

冷感接触素材のマスクや、マスク用の冷感スプレーを使って体感温度を下げるのも効果的です。



夏バイトの汗対策


接客業や厨房スタッフは清潔感が大切なので、ついつい夏場の汗が気になってしまう方も多いのではないでしょうか?

接客業や飲食業ではお客様に不快な思いをさせないのはもちろんのこと、食べ物に匂いがつかないように、無香料の制汗剤が無難。


また、タオルやハンカチを携帯するなどの汗対策も必須です。

脇汗パッドを使ったり、ポリエステルなどの汗染みが目立たない素材の服を選んだりするのもおすすめ!



体調に異変を感じたら直ちに休憩を!


夏のバイトは、暑さなどで過酷な環境下での業務になることも多くなります。

屋外はもちろん、屋内であっても油断せず、しっかりと水分補給などの熱中症対策をすることが肝心です。


もし少しでも体調に異変を感じたら、我慢せずにすぐ店長や周りのスタッフに相談して休憩を取りましょう。



2022年8月18日公開

<執筆>

DOMO+編集部

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