今回お伺いしたのは揖斐川町内でシイタケの栽培に取り組む高橋晃彦さんの農園です。
18歳から長距離トラックの運転手を勤められていましたが、
ご両親の知り合いの元で修行され28歳の時にシイタケ農家として就農されました。
現在は高橋さんのご家族やパートさん3名とともにシイタケの栽培に取り組まれています。
予定通り安定して良いシイタケが栽培できたときに楽しさを感じると高橋さんは語ります。
今回は、シイタケの栽培工程についてご紹介していきます!
揖斐川町シイタケ農家 高橋 晃彦さん
にお話しを伺いました。
こだわりの“シイタケ”はどうやって作られる?
見た目の美しさがこだわりのシイタケ!
現在パートさんは3名勤務されており、収穫作業や出荷作業などに取り組まれています。 ピークを迎える毎年10月~12月は人手が欲しい時期とおっしゃいます。 現在は就農希望者に対して見学の受け入れや、知識を共有するなど後進の育成にも取り組まれています。
高橋さんより
シイタケ生産を通して地域を盛り上げ、よりおいしいシイタケを消費者に届けられるようにこれからも頑張ります!