



南北に長い和歌山県は、
海・山・川の大自然に恵まれ、
温泉・体験・グルメと
旅の醍醐味がいっぱい!


夏には海や川のアクティビティに挑戦するのもオススメ。日本三大火祭りのひとつ那智の扇祭りや、花火大会も夏のお楽しみ。

川をせき止めて造る仙人風呂は冬の風物詩。
幻の魚クエ料理がおいしいのもこの季節。
南部は1年を通してあたたかい気候。
果物の栽培がさかんで、
世界遺産に登録された
紀伊山地の霊場と参詣道など、
多くの観光地があります。




完熟状態になっても外皮の色は
黄緑色のことが多い品種です。
また果肉を包んでいる皮
(じょうのう膜) が薄い特徴があります。
-
日高郡由良町で発⾒された
10月上旬に熟する
極早生品種。 -
有⽥郡吉備町(現有⽥川町)に
おいて
発⾒された品種。
糖度が高く減酸が
早い。
じょうのう膜は柔らかく
食べやすい温州みかん。
10月から出荷基準に適合したみかん
から順次収穫を行います。
園地ごと品種ごとに収穫適期を調べて
収穫時期を決定します。

元々は農協の営農指導員として
働いていました。
その後、五十五歳で早期退職し、
父親が持っていた実家の
みかん農地を継ぐことになりました。
今年で五年目、妻と二人で
蔵出しみかんを育てています。
私の農園では蔵出しみかん・びわ・
キウイフルーツをつくっています。



繊細で上品な甘みと緻密で
滑らかな、とろけるような
果肉が特徴で酸味は少なく、
高貴な甘い香りが特徴の桃です。
-
果皮は地色が白く、日光に当たる部分が紅色に染まります。
果肉はやわらかく、ほどよい甘味があり酸味は控えめ。
果汁を豊富に含んでいて、とろけるような
口当たりが特徴。 -
果皮は濃紅色でうぶ毛が多く、
果重は250~350gほどと大玉。
果肉はややかためで締まっていて、
糖度が高く
日持ちも良好。
露地ものは6月中旬から
収穫を行います。

子供が保育園に行き始めて、
時間の余裕ができたときに親戚から
頼まれて始めました。
想像していたよりも大変ではなく、
仕事に慣れてきたら作業も
楽しくなってきました。
農家さんとの相談次第では、
比較的自由に労働時間を調整
できるのもとても助かります。



その鮮やかな黄色が熟度の印です。
熟した生梅は黄色と紅色の
コントラストがとても美しく、
フルーティな香りがします。
-
"青いダイヤ"と呼ばれ梅酒用に
最適の青梅。 南高梅より実が
堅くしっかりしているため、
梅エキスにも使える。 -
皮が薄く、種が小さく、果肉が
やわらかい南高梅の品種は、
太平洋と紀州山地に抱かれた
みなべ町が発祥の地です。 -
小さくてかわいい「小梅」。
管内では「パープルクイーン」と
いうジュースなどにするとピンク
の色が出る品種が有名。
⻘梅収穫の時期は6⽉上旬から
中旬にかけて、
完熟梅の収穫は
6月中旬~7月中旬にかけて行います

現在収穫期には、5~6人の
スタッフさんが働いています。
皆さん、人間関係が良いと言って
いただいています。
私たち夫婦(農家の澤田さん夫婦)
の人柄を好いてくれている人も
多いため、とても感謝しています。
未経験から始めた方でも1週間
くらいあれば慣れてきますよ。



果形が良く玉揃いも良好。
果汁が多く食味に優れる。渋抜けが良く、
地域適応性が広い。
-
果皮の色は橙色で光沢があり、
甘みが強く、果汁も豊富で、
果肉が硬くなくそれでいて
柔らかすぎず程よい
食感が
味わえます。 -
果実は丸に近い四角で、果皮は
すべすべしていて光沢があります。
果肉は繊密でとろけるような
柔らか
さが有り、甘みがあり
果汁が
多いのが特徴です。
渋抜きが必要な刀根早生柿の収穫は
9月~始まり、
甘柿である富有柿の
収穫は12月~始まります。

もともと両親が柿農家を営んでおり、
学生の頃から収穫の時期には家の
手伝いをしていたため、農業は常に
身近にありました。農業に離れている
時期もあり、ブランクがあったので
不安もありましたが、農家さんが
農地にいるので実際の作業を
見ながら教えてくれるのですぐに
慣れることができました。