あまり知られていない農家さんの仕事現場をドモ丸がレポートするよ!

ALL VEGETABLE ARE MADE IN SHIZUOKA

DOMOキャラクターのドモ丸が農家さんを紹介していくよ!

農家の仕事をもっと知りたい!農家の仕事をもっと知りたい!

牧之原市は全国有数のお茶どころ。温暖な気候と肥沃な土地に恵まれ荒茶生産量で全国2位。この地で4代目となるお茶農家を受け継いでいる山本さん。牧之原茶の深みがあり、まろやかな味と香りを守り続ける情熱と想いを訊いてきました。

牧之原は蒸す時間が長い「深蒸し茶」発祥の地。

煎茶と比べ色鮮やかでコクや旨味があり、苦渋味を緩和させたまろやかな味わいが特徴の深蒸し茶。「お茶の葉をそのまま飲むような感覚」と、その味を話す山本さんのお茶工場では、6割がペットボトルなどのドリンク用、4 割がリーフ用として市場に出荷されている。「牧之原茶を是非リーフで味わってもらいたい。〝望〟というブランドがありますから」。牧之原茶『望(のぞみ)』とは、静岡県の農林水産物の中から全国や海外に誇りうる価値や特長を備えたブランドとして、県独自の認定基準に基づいた「しずおか食セレクション」に認定された商品。「色々なお茶を飲み比べ、自分の好みを見つけて欲しいです。そして、コミュニケーションツールとしてお茶を使い続けてもらいたい。人と人との触れ合いにお茶は欠かせないですね」と山本さんは優しく語る。

お茶刈り作業の最盛期は4月中旬~ 5月。良質な成分の肥料を施し春肥え。芽だし肥を与え、お茶を刈る1週間前にネットで覆い遮光することでアミノ酸が多く含まれ、旨味のあるお茶に生育します。

「JGAP」への取り組みにも早々に着手。

JGAP(ジェイギャップ)とは国内の農業工程管理規格。食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証のこと。農場やJA等の生産者団体が活用する農場・団体管理の基準にもなっている。第三者機関の審査により、JGAPが正しく導入されていることが確認された農場にはJGAP認証が与えられる。「お客さんに喜んでもらえる色、味、香りの良いお茶を作るためにも茶葉の成育から収穫まで適切に管理されている 農場であるのは当然」。安全・安心なお茶を提供すること、お茶の品質向上に取り組み続けること。山本さんがJGAPに緑茶業界でも、いち早く取り組み牧之原で茶業の発展に貢献してきた姿勢は、茶どころ静岡の未来に受け継がれていくはずだ。

4~5名のパートさんが働く「エコグリーン」と名付けられた大きなお茶工場。荷受けした生葉を計量しパソコンに入力、その成分を分析。製茶工程をスムーズに進めるためのお手伝いをしています。

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