あまり知られていない農家さんの仕事現場をドモ丸がレポートするよ!

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農家の仕事をもっと知りたい!農家の仕事をもっと知りたい!

イタリアンレストランで見かける人気の食材「ベビーリーフ」。簡単でおしゃれなレシピからおもてなしのメニューまで、家庭で食べる機会もめっきり多くなりました。その人気とともに成長を続ける農家さん、袋井市にある『グロー』の浅羽農場長 石原均さんを訪ねてきました。

ベビーリーフ栽培の大型ハウスが80棟!

ベビーリーフとは、その名の通り赤ちゃんの葉っぱのこと。『グロー』では人気のレッドビードやルッコラなど、7種類の「一番摘み」の幼葉を出荷している。ハウス栽培で一回一回種から育て、発芽10~30日ほどで収穫。一番最初に摘み取ることで栄養価が高いことで知られるベビーリーフを本格的に栽培し始めてから、ほぼ20年になろうとしている。当時は石原さんが家業でもある農家の仕事に就いたばかり。「ハウス2棟から始めあっという間に80棟。生育が早く、夏場でも高品質のベビーリーフを安定して出荷するためにハウスの大型化にも早くから着手しました」。スタッフは40名ほど。全体の8割を占める女性が出荷部門に携わる。「自分たちが作るものは、自信を持って売れるようになろう」と、高い意欲と厳しい消費者目線で見極められたベビーリーフの出荷を続けている。

いろいろな種類のハーブや野菜の幼葉をミックスしたパック詰めのタイプのものある。食品メーカーと専属契約された人気商品として量販店やスーパーの店頭でよく見かける。

グローの仕事で成長する人とは?

グローで働く人たちの意欲の高さとは?と石原さんに訊ねてみた。「僕らの仕事に答えは無く、自分たちで答えを探すしかないんですね。一緒に考えて行動ができる人。そのためにも上下関係のない意見の出し合える職場作りを大切にしています」。グローの社訓の一つに〝自然と人に感謝して学ぼう〟という言葉がある。石原さんが特に好きな言葉だとも言う。「良くも悪くも自然の影響は大きく、一人一人が知恵を出し合わないと自然には立ち向かえないんです」「お客様にグローのベビーリーフを良く言ってもらえるのはとてもありがたい。でも、反対に厳しい言葉にこそ耳を傾け、誠意をもって対応する〝頼みやすい会社〟でありたいと思っています」。自然と人、そしてお客様によって日々成長をさせてもらっているという謙虚な姿勢が、終始笑顔で語る石原さんの言葉からにじみ出ていた。

葉の香りや歯ざわりの違いも楽しめるベビーリーフは栽培方法も7種7様。みずなや小松菜と合わせ総面積3ヘクタールがハウス栽培され、ほぼ毎日出荷されている。

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