あまり知られていない農家さんの仕事現場をドモ丸がレポートするよ!

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DOMOキャラクターのドモ丸が農家さんを紹介していくよ!

農家の仕事をもっと知りたい!農家の仕事をもっと知りたい!

ビタミンやミネラル、カルシウムなどの栄養素を豊富に含むこまつ菜の旬は夏ですが、寒くなるこの季節は甘みが増し、柔らかくなります。スーパーなどの野菜売り場では森島農園のこまつ菜を買い求めるお客さんが沢山いるという話を聞き、その選ばれる理由と会社のことが知りたくて、森島健輔さんを訪ねてきました。

3期連続で生産量アップ!その要因は?

浜松では一年中収穫できる、こまつ菜。種まきから収穫までの生育日数は夏場で28日くらい、冬場で55日くらい。「森島農園」では1日1トン以上、1つのハウスで年7~8回の収穫があり、県下トップクラスの生産量。農業生産法人化から3期目を迎えた今年度も収穫量は増え続けている。「栽培面積も流通先も増えました。生産技術の向上も大きな要因ですが、経営規模の拡大に対応するため、完全分業体制によって専門的に作業を行うことで効率化を図れたからだと思います」。と、控え目に語る森島さん。その価値をスタッフが共有することで生産力は年々強化されてきた。月々の播種量、出荷量はデータ化し管理され、調整役の厳しい品質チェックを得て荷姿を整えたものだけが出荷される。〝周りができないことが、できるのがプロ〟そんな創業者の意思が次世代に繋がり、スタッフ皆で取り組む森島農園の挑戦は、今も新歩中。
※新歩…森島農園さんの経営理念で用いらている「新しく歩み続けていきたい」という思いが込められた言葉。

森島農園のこまつ菜作りに対する企業努力が隠されているのが1袋『5本パック』。細く生育することで柔らかみを増し、3本入りのものと比べて質とお得感が断然違う。

農家で長く働くため、会社ができることは?

農業をやってみたい、農家を継ぎたい、体を動かして作る仕事がしたい…と志望動機はそれぞれ。新卒採用と異業種からの転職で、7名の男性社員がお米・ハウス・露地栽培の生産部門に分かれ働いているが、経験者は1名だけ。人材育成で心がけていることは?という問いかけに「考えるタイプ、どんどん行動していくタイプ。それぞれの個性を大切に基本的には好きなようにやってもらうことでしょうか。経験を積むことで成長する農家の仕事。一度任せたら、その人の能力を信頼し、個性の芽を摘むようなことはしたくない」と、最初はやる気だけで充分、向上心があり毎日を工夫しながら作業を続けることの大切さを語る。また、調整から出荷部門では年齢もそれぞれの女性のパート社員が活躍中。「30代~40代の子育て世代も多く、福利厚生を充実させ、働き方の相談を受けながら気持ちよく働ける環境作りに務めています」。今の時代の暮らし方や生き方、そして農家で長く働くためのヒントが垣間見えた。

約4.5haの土地にハウスが65棟、小型雨よけハウスは100棟を越える。1日250ケース以上、スーパーへ5千袋分を出荷。その数、経営規模とともに増量中。

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