あまり知られていない農家さんの仕事現場をドモ丸がレポートするよ!

ALL VEGETABLE ARE MADE IN SHIZUOKA

DOMOキャラクターのドモ丸が農家さんを紹介していくよ!

農家の仕事をもっと知りたい!農家の仕事をもっと知りたい!

「私も子を育てる母親としての目線で食べてくれる人のことを考えて食事を作ります。佐野ファームもお客様ファーストで皆様の健康のお役にたてる農産物を作るところから食べるところまでの提案をしてゆきたいと思っています」と語る、社長の奥様でもある専務取締役の佐野敦子さんに、有機農産物へのこだわりを伺ってきました。

多品種の有機農産物を生産、そのこだわりは?

消費者が有機質のもので作られた野菜かどうかで購入を選択することが普及する以前から、〝食べるものは安全でなければならない〟と、佐野ファームのこだわりは2000年より有機農産物の生産をはじめた時から貫かれる。安全、安心、環境への配慮のために『有機JAS』『しずおか農林水産物認証』各認証を早々に取得、その継続に努めている。認証を導入するにあたり、スタッフ全員で勉強会を行い、仕事を通しての意識改革に時間をかけ、2008年には『JGAP』認証を受けミニトマトやとうもろこし他30種以上が認定品目に。その礎となる考え〝食べることは生きて行く上で欠かせないこと〟という、佐野元洋代表の真情があって今の佐野ファームがある。
※JGAP:農産物の安全、環境への配慮、生産者の安全と福祉、農場経営と販売管理の4つのテーマを実現するための農業生産工程管理手法。

周智郡森町の山々に囲まれ、広大で自然豊かな土地。約30ヘクタール(東京ドーム約6.5個分)の畑で冬野菜、レタスの収穫期に入った。

〝農業を通して皆さまに幸せを届けます〟
佐野ファームの働き方って?

「多品種をまとまった量で栽培するために苗を作る人、畑を作る人、収穫を担当する人、といった具合に主だった役割を分担。農場長が現場をとりまとめる監督」と、体制が整う佐野ファーム。16人の正社員5人のパートさんが活躍する職場の雰囲気はアットホームだ。森町の夏場は暑く、冬の寒さは厳しい。それを乗り切るためにも「隔月で食事会や年1回の社員旅行のイベントやまとまった休暇を設けるなど、働き方にメリハリが生まれるようにしています」。また、農業で独立、家業を継ぐ将来を描く若者の新卒採用にも積極的。「農業を生業とする時、多品種をまとまった量で栽培するノウハウを蓄積したり、販売先を開拓するのは大変なこと。若者がつまずかないよう、ここで経験を積んでくれたら」と、〝農業を通して皆さまに幸せを届けます〟という佐野ファームの理念には、スタッフ皆の幸せも含まれていました。

端境期の夏場10日間は休暇に。恒例の社員旅行にも工夫がなされ「一人ではいけないような場所を旅先に選んでいます」とのこと。

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