あまり知られていない農家さんの仕事現場をドモ丸がレポートするよ!

ALL VEGETABLE ARE MADE IN SHIZUOKA

DOMOキャラクターのドモ丸が農家さんを紹介していくよ!

農家の仕事をもっと知りたい!農家の仕事をもっと知りたい!

磐田市の自然豊かな大地で、スイートコーン、アスパラガス、キャベツなど様々な野菜を生産している「パシオス」。「自分たちの成長することで仲間の人生や地域が豊かになり、農業の未来を照らし続けたい」と、その情熱が伝わってくる同社の加藤農場長にパワーをいただいてきました。

農業法人として成長中。
パシオスの〝全力野菜‼〟はどうやって作られる?

パシオスはイタリア語のパッシィォーネ(情熱)に由来する造語。文字通り、働く一人一人の〝情熱〟が重なり、野菜を育てながら成長を続けている農場が「パシオス」。加藤農場長は今39才。「人生80年まで生きたとして、一年一作ならチャンスは40回。パシオスの功績を残すには急がないと」と、口調に熱を込める。2年前のこと。農業法人化の際、上村農園からパシオスに社名を変更。農作業の全てを個人で担う慣習に囚われない農場として、農場長には加藤さんが、露地栽培、施設栽培にリーダーを配置。現在はパートさん、外国人技能実習生を含む30名程の組織に。外国人技能実習生は現地で実技含めた試験に合格し日本で働くことへ意識の高い若者6名が働く。また、同社社長の上村氏は農業発展途上国での事業拡大や生産指導・教育のコンサルティングにも取り組んでいます。〝パシオスの全力野菜‼〟を合言葉に情熱で育てた新鮮野菜を食卓に届けるため、スタッフは役割の中で工夫とアイディアを創出しながら日々成長中。

アルバイトから正社員雇用となった若手社員が活躍中。「農業は興味がなかった人間でも惹きつけられる魅力があります。いい作物を作れば人のためになり、喜んでもらえることがその一つ」。〝いいものを作ってくれたね〟という取引先の言葉と笑顔が成長の糧になっている様子。

静岡で一番のキャベツの生産地になりたい!
その意気込みはどこから?

加藤農場長は5年前に脱サラで入社。自身の闘病体験がターニングポイントなったとのこと。「食べることと生きることのつながりの深さを体験したことで、食に携わる仕事に就きたいと思うようになりました。未経験でスタートしましたが、やり遂げたいという意気込みは当時よりも強くなっています」。そして、「パシオスで育てたキャベツを通して情熱が伝わった時が何より嬉しい」と語る。約20ヘクタールのキャベツ畑で青果向け、加工向けともに10月から6月まで安定して供給することで信頼を得ているパシオス。「年間を通して、安心・安全なキャベツを安定供給するために、夏季でも生産・出荷できるようにしたい」と構想中。「まずは静岡で1番の農家に成りたいんです」。加藤さんはサラリーマン時代の経験も活かしながら、農業の仕事に新しい風を、ここ磐田の地で吹きこんでいました。

水と気候に恵まれ、ギッシリ中身の詰まった重量感溢れる遠州の寒玉(かんたま)キャベツは、天竜川の伏流水を使い、冷たい遠州のからっ風を受け糖度を増す。量販店からも信頼される品質で取扱先も年々拡大中。

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