ドキドキと胸キュンを詰め込んだ青春メディア「放課後物語」とのコラボ連載企画。

様々なバイトでの胸キュンシチュエーションストーリー。第5回目は「居酒屋編」をお送りします。

はるかは放課後に学校近くの居酒屋でバイトをしている。

レジ打ちから、オーダー受け、料理の提供まで仕事内容は幅広いが、同年代のスタッフも多いので
とても働きやすい職場だ。

はるかのアルバイトお役立ちメモ居酒屋でのホールの仕事は、オーダー受け、料理提供から、レジ打ち、テーブルの片付けまで多岐にわたる。

一緒に働いている山田くんは、同僚にもお客さんにも人気のいわゆる看板店員っていうやつだ。

彼目当てに通っている常連のお客さんも珍しくない。

(山田くん、今日も相変わらず女性客につかまってるなぁ。)

(これじゃ仕事も回らないし、助け舟出してあげるか…。)

「空いているお皿、お下げしますね。」

「はるか、ありがとう。お客さんにつかまっちゃうとぜんぜん仕事が回らなくなっちゃって。」

「フォローしてくれて助かったよ。」

「相変わらず女性客に人気で大変そうだね。」

「いや、たまたま優しいお客さんが多いだけだよ。それに本当に好きな人には全然モテないし…。」

(なんでずっと彼女いないんだろって不思議だったけど、山田くん好きな子いるんだ…。)

「あそこのお客さん帰ったから一緒に片付けない?」

「はるかっていつも働いてるとき、元気で一生懸命だよね。なんか、はるか見てると元気になるよ。」

「お客さんじゃなくて、はるかが俺のこと好きになってくれたらいいのに…。」

「えっ、今なんて言ったの…?」

「あっ…ついごめん。俺何言ってるんだろ。ごめん気にしないで。」

(山田くんが私のことを好き…?まさかね。)

気になりすぎて、今日はもう仕事が手につきそうにない。
後でもう一回さっきの言葉の意味、確認させてもらわなくちゃ。