夏休み前ぐらいからそろそろ受験生は、大学が主催しているオープンキャンパスが気になってくる時期なのではないでしょうか。多くの高校生にとって大学は憧れの場所であり、未知の世界でもあるため、将来のことを考えると不安に感じるかもしれません。オープンキャンパス前に準備しておくこと、当日大学をチェックするポイントなどについて見ていきましょう。

下調べして質問事項をリストアップしておく



オープンキャンパスは基本的に当日予約で希望校に限らず自由に入れますが、手当たり次第に行くのでは時間がもったいない。大学選びの基準を持つためにも複数の大学を比べることは大切ですが、効率的にまわることを考えましょう。オープンキャンパスを実りのあるものにするには、参加前の下準備がカギとなります。

まずは参加前までに、大学のパンフレットやホームページを見て大学の大まかな情報を調べておくと安心です。通学の所要時間や交通費、大学の学部・学科の内容、取得できる資格など。また、大学によっては、オープンキャンパスで模擬授業やイベントが行われることがあります。

そのような場合は事前予約が必要な大学もあるため、参加したい企画があれば早目に予約申し込みしましょう。調べても分からない点は、当日スムーズに質問できるようにリストアップしておくことをおすすめします。

当日は大学の雰囲気を肌で感じとって



オープンキャンパス当日は、パンフレットやサイトではつかめない大学の姿をみる絶好のチャンスです。大学の雰囲気や周辺環境、設備面や就職、進路のサポート体制の充実度など、この機会にしっかりと確認しておきましょう。学びたい内容がある大学を選ぶことはもちろんですが、楽しい大学生活を送るうえで重要なのが、大学によって異なる先生や学生の雰囲気ではないでしょうか。在校生と仲良くなれそうか、興味のわくサークル活動があるかなども要チェックです。

キャンパスツアーやガイダンスも見逃さないで



講演会形式のガイダンスや、在校生がキャンパス内を案内してくれるキャンパスツアーといったイベントがある大学もあります。大学選びの判断材料の一つになりますので、ぜひ活用してみましょう。ガイダンスでは、学科名やコース名だけでは分かりづらい具体的な授業内容や教育理念が聞けるチャンス。疑問点は見逃さず、この機会に積極的に質問してみましょう。キャンパスツアーでは、実際に通っている大学生の生の声を聞くことで大学の特徴や魅力を再発見できるかもしれません。

その他会場では、受験対策に関する情報も公開されることがあります。入試の詳細が伝えられる説明会や、個別相談ができるブースなどが設けられていることも。あとになって知らなかった!と、後悔しないためにも大学が発信する最新の情報には常に敏感になっておきたいですね。

まとめ


学部・通学時間・雰囲気など、大学選びのポイントは人によって様々です。噂話やネットだけの情報に惑わされずに、自分の足で希望する大学まで出向き、疑問点を解消しましょう。

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