昼間は学校やサークル活動に忙しいという大学生や、昼間の仕事に加えてダブルワークをしたいフリーターの方にとって、「夜にできるバイト」はありがたいもの。しかも夜は時給が高くなるので、昼間より稼げるというメリットもあります。今回は10種類の「夜勤・深夜のお勧めバイト」をご紹介します!



深夜バイトや夜勤の場合は時給が1.25倍


まずは一般常識として、残業代計算方法の知識を確認しておきましょう。


一日に働く時間は8時間まで。また、夜22時以降に働くと時給の1.25倍になるということも覚えておきましょう。


例えば昼の13時から23時まで働く場合、1時間休憩をはさんで8時間働くと22時。23時まではあと1時間あります。
22時~23時は通常の残業代として1.25倍ですし、さらに22時以降の深夜労働なのでさらに1.25倍。あわせて1.5倍になる計算です。


同じ働くなら、時給が高いほうがいいのは当然ですが、18歳未満の場合は22時以降働くことはできませんので、注意が必要です。



夜勤・深夜バイトのおすすめ10選


お勧めの深夜バイトをご紹介します。「マイペースに作業系」と「接客業」に大きく分けてみました。


【マイペースに仕事ができるバイト】


1. 小売業倉庫などでの小物を中心としたピッキング作業



ピッキングとは、ネット通販などで注文があった際、倉庫から該当の品物を探して取り出してくるという仕事です。最近では「即日配送」を謳っている企業も増え、深夜・夜勤のピッキングバイト求人も増加の傾向に。


一人で黙々と作業することができるので、人間関係がわずらわしくないということも人気の理由のようです。シフトも柔軟な職場が多いので、バイトの掛け持ちにもよさそうです。



2. スーパーの品出し



閉店後のスーパーで品物を補充するバイトです。24時間営業のスーパーでは、営業中に行うこともあるようです。仕事内容は難しくないので、バイトが初めてという人にもおすすめ。1店舗だけでなく、2〜3店舗を回って補充することもあるので、長時間勤務になることもあります。



3. コールセンターバイト



24時間サポートをしている企業であれば、深夜のバイトがあるでしょう。マイペースに仕事ができますし、暑さ寒さは関係なく、体力も必要ありませんので女性でも働きやすい職場です。最初は不安な敬語や電話対応も、研修や実務を経ていけばだんだんと身につけられます。コールセンターを経験すれば、他のバイトについても敬語が身についているので一石二鳥!


自分にあった仕事内容のコールセンターを見つけることができれば、比較的時給も高く、シフトの柔軟性もある魅力的な職場です。



4. コンビニエンスストアのバイト



店舗数が抜群に多く、深夜も営業していて、求人情報に事欠かないバイトと言えばやっぱりコンビニ。接客以外の仕事も多く、忙しいコンビニバイトですが、忙しいぶん時間が過ぎるのも早いと人気のようです。立地や時間帯によっては客数が少なく、マイペースに仕事ができる店舗もあります。



5. 引越しバイト



引越しは昼間の仕事と思いがちですが、忙しい会社員のために、夜間のサービスを行っている会社もあります。また個人の引越しだけでなく、企業のオフィス移転を請け負うことも。引越しバイトは内容によって体力が必要なことがありますが、とにかく時給が良く、単発で働けるというメリットも。春などの引越し繁忙期には時給がさらに上がることもあり、ねらい目です。梱包であれば女性でも大丈夫です!



【接客業】


6. ネットカフェやカラオケでの接客業



ネットカフェ、カラオケバイトの良さと言えば、全国どこにでもあること、そして早朝まで営業していることです。


仕事内容は受付、注文、掃除という基本的な接客業。時にはお酒に酔った客もいますが、仕事内容は一度覚えれば、それほど難しくありません。出会いの多い職場ということもあり、深夜に稼ぎながら友達もできて、若い世代に人気のバイトです。



7. 居酒屋のバイト



接客が好きな人なら、にぎやかな居酒屋バイトも楽しいでしょう。忙しい店舗なら時間が早く過ぎますし、カラオケやコンビニ同様、比較的どこにでもあるので好きな場所を選べるのもうれしいポイントです。



8. バーテンダー



バーテンダーというバイトの選択肢もあります。居酒屋との違いは、自分でお酒を作ること。様々なカクテルの作り方を覚えられるというメリットもあります。高級なバーであれば、接客でも学ぶことが多いでしょう。



9. ホテルのフロントバイト



旅行客を24時間迎えるホテルでは、フロントの受付や荷物を預かるベルデスクのバイト。ホテルのバイトは接客マナーを身につけられるとあって、就職を見据えたバイト先としても人気です。特に深夜であれば時給もアップ。近年は外国人観光客も多く、稼ぎながら接客や語学力も身につけられます。



10. 映画館のバイト



最近は朝まで営業している映画館は少なくなってきましたが、それでも24時、25時まで営業している映画館はまだまだ多いようです。映画館バイトの時給はそれほど高くはないものの、「バイトの特権として映画が無料で見られる」というところもあるそうです。映画好きには嬉しいですね!



夜勤・深夜バイトは眠気との闘い!


昼間学校に行っている人は特に、生活のリズムに注意が必要です。バイトに熱中するあまり、学業がおろそかになったり、体調を崩したりしないように十分気を付けてください。学校のない週末にかけてバイトをいれる、長期休暇の時だけ深夜も入るなどと、計画的にシフトを入れて、自分のペースをつかんでください!


<ライター>

坂口弥生(さかぐち・やよい)
採用・研修から人事制度設計まで、約10年にわたる人事全般のキャリアをもつ。
特に大学生やフリーターの方には留学後の就活相談に乗ることも多く、自己分析などのお手伝いも行っている。
現在はWeb制作会社の経営や、1週間6万円から留学できる「Go Global」を運営している
https://dy-planning.net/
https://go-global.info/

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