
同年代ばかりの学校とは違い、バイト先には多種多様な人がたくさんいます。
先輩と信頼関係ができれば、仕事について質問や意見交換もしやすくなり、バイトがより楽しくなるというもの。バイト先で出会った先輩とどう関わっていけばよいのかを考えてみましょう。
バイトの先輩と仲良くなるための会話例
出勤時や休憩時間に仕事とは関係ない話をしてみると、意外な一面が見えてくることがあります。「この靴いいですね! どこで買い物しているんですか?」というファションの話や、「お休みの日はどう過ごしているんですか?」など、自分の興味がある範囲から、世間話やプライベートな会話を楽しんでみてください。その人のことがわかると距離感が一気に縮まって、話しやすくなることがあります。
また、自分が担当する仕事が終わった時や、お客様が少なくて手が空いている時などに、「何かお手伝いできることはありませんか?」と聞いてみるのもお勧めです。積極的に仕事に関わる気持ちが伝わりますし、実際に仕事を手伝うことで、チームワークを感じることができるでしょう。
年下上司にも丁寧な対応を! バイト歴が長いほうが先輩です
バイトの上司が年下であっても、仕事歴ではあなたが新人。1から10まで教えてもらうことになるのですから、敬意をもって接することが大切です。
年下上司とうまくやっていくポイントは、ずばり「年齢を気にしない」こと。年上の先輩と思って、同じようにふるまいましょう。会話はもちろん、敬語が基本です。
バイトで先輩に好かれる・嫌われる後輩ってどんな人?
バイトで好かれる人、嫌われる人の主な共通点を見てみましょう。
何よりもきちんとバイトの仕事をこなすこと!
上記のようなことは、あくまでもプラスアルファの要素。仕事をきちんとこなすことが大前提です。先輩に好かれようとおしゃべりばかりになってしまわないよう、まずは教えてもらった事を一つずつ自分でできるようになりたいですね!