「書類面接が通っていよいよ面接!」となったとき、一番に迷うのが「面接に着ていく洋服」ではないでしょうか。パート面接で着ていく服装について、注意すべき点を確認しておきましょう!



パート面接にはとにかく清潔感ある服装を!



まずどんな会社でも気をつけるべきことは、「清潔感」。アイロンされるべきものがシワだらけだったり、そで口が汚れていたりということはもってのほか。


前日までに服装を決め、シワがないか、パンストに穴が開いていないかなど確認しておいてください。冬であれば、ニットの毛玉なども気になるところです。



オトナの品格を! パートの服装で重要視したい「信頼感」



学生バイトとは異なり、パートの方には「オトナの信頼感」が期待されます。派手すぎる服装や露出が多いファッションは、一般的に避けたほうが良いと言えるでしょう。また、ジーンズやスニーカーは、カジュアルすぎる印象を持つ面接官も多いようです。


一般的な企業の場合は、スーツを着ていけば間違いありません。簡単な軽作業の仕事などでも、ベージュのパンツ・シャツ・バレエシューズなど、少し改まった服装を選ぶと安心です。



面接用の服装は上着の印象が重要



面接は座って行われますので、上半身の印象はより重要です。スーツであれば楽ですが、そうでない場合は襟つきのものを選ぶとよいですね。もちろん襟のないジャケットもありますので、清潔感・信頼感のあるジャケットであれば問題ありません。


カーディガンも、受ける会社によっては許容範囲です。カーディガンを選ぶ場合、毛玉がないか、くたびれていないかを確認してください。


夏場はジャケットなどの上着を羽織らず、襟付きのシャツや、きちんと感のあるカットソーなどでもよいでしょう。



服装だけじゃない! 面接で意外と見られている靴とカバン



洋服ばかりに気がとられがちですが、面接官が意外と見ているのが靴とカバン。いくら服装をきっちり決めて行っても、靴がくたびれていると「普段はだらしないんだろうな」という印象を与えてしまいます。


また、冬は寒さをしのぐためにボアブーツやロングブーツなどをはきたくなりますが、基本的にブーツはカジュアルなアイテムですので、避けてください。


また、カバンはどんなカバンを持つかはもちろん、中身にまで気を付けていただきたいポイントです。面接室で着席し、応募書類や筆記用具をカバンから取り出そうとするときに、カバンの中で物が散乱していてなかなか取り出せない、というようなことはありませんか?


カバンが整理されていなければ、「この人は整理整頓が苦手そう。仕事をきちんとこなせるだろうか?」と、余計な不安を与えてしまいます。


A4サイズの書類が入るかばんを用意し、紙の書類はクリアファイルに入れておくとスムーズに取り出せます。また、筆記用具やハンカチなどは、すぐに出せる場所にしまっておいてください。



職種によっても異なるパート面接の服装



一般的なルールは上述したとおりですが、例えばアパレルショップの店員などであれば、そのショップにあった服装を心がけると好印象を与えられます。


大人カジュアルなショップであれば、一般的にはNGであるジーンズでも、オシャレに着こなすことでプラスに働くことも。明らかに別ブランドだとわかる服装は「無神経」と捉えかねられませんので、避けたほうが無難です。


また、WEBデザイナーなどクリエイティブな職種であれば、あなたらしさを感じさせる服装で感性をアピールできることもあるでしょう。


一般的なルールをおさえつつも、面接先の企業に応じて、自分なりに考えてみることが必要です。



服装だけではない! 面接用メイクにも気をつけて



服装のみならず爪や髪の毛のお手入れも忘れずに。ネイルは派手なものではなく、シンプルにしておきましょう。できれば短く切ってある方が好印象です。


メイクなどにも注意が必要です。ナチュラルメイクの人は口紅を使わない人も多いと思いますが、少し色づいている方が明るい印象になります。逆に普段のメイクが濃い人は、少し抑えておきましょう。


また、香水は基本的につけないようにしてください。香りは好き嫌いが激しく、面接室などの個室ではとくに香りが充満しがちです。最近は「香害」という言葉も聞かれます。


好きな香水をまとうと自信がうまれることもあるのですが、マイナスに働く可能性も高いことを知っておいてください。



面接の服装で大切なのはあなたの想い


色々なポイントをお伝えしましたが、要は「この仕事に対して真剣に考えている」という気持ちを表すことが大切なポイントです。


近くのコンビニに買い物に行くときと面接に行くときでは、気持ちの持ちようは違うはず。それを言葉で説明しなくても伝えてくれるのが、服装や清潔感と言った第一印象です。


難しく考えず、自分にできる範囲で真剣さを伝えるように考えてみるとよいでしょう。


<ライター>

坂口弥生(さかぐち・やよい)
1週間45000円からできる留学サポートGo Globalを運営。採用・研修から人事制度設計まで、約10年にわたる人事全般のキャリアをもつ。特に大学生やフリーターの方には留学後の就活相談に乗ることも多く、自己分析などのお手伝いも行っている。

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