「日給から交通費を差し引くと結構減ってしまう……」という経験をしたことがある人、いませんか? お金を稼ぐために働いているのに、稼いだ額の半分が交通費に消えるなんてことになると悲しいですよね。


交通費は給与に関わる重要な要素にもかかわらず、働き方や通い方などによって、交通費が全額支給にならないこともあるのを知っていますか? バイト選びで損しないよう、交通費についての知識をご紹介します。



バイトでも交通費は絶対もらえるの?



バイト探しで気をつけるべきなのは「交通費」。「交通費は絶対支給される」と思っている人もいるようですが、必ずしもそうとは限りません。「絶対支給しなければならない」という法律や決まりはなく、企業側で自由に決めてよいことになっています。


実際には交通費を支給するところが多いのですが、中には全く支給されないケースもあります。応募の際や面接には、必ず確認してください。



交通費支給はバイト先のアピールポイント



支払う義務のない交通費をなぜ企業は支払うのでしょうか? 理由はただ一つ、「人材を確保するため」です。バイトを探すとき、「交通費支給」という会社と「交通費は支払いません」という会社なら、支給してくれる会社のほうが好印象ですよね。


交通費は従業員が働きやすい環境を整えるための「福利厚生」の一環として設けられているのです。



「交通費支給」は全額とは限らない!



求人情報で「交通費支給」という記載だけで「全額支給」だと思い込んでしまうと、あとからがっかりすることになりかねません。


たとえ「全額支給」と記載がある場合でも、「一定の時間数シフトに入った場合」など、条件がついてくるケースがまれにあります。


また、支給する金額に上限が設けられていることもあります。「交通費は支給とありますが、週2回のシフトでも交通費にかかる費用は全額いただけるのでしょうか?」などと聞いてみるとよいでしょう。上限がある場合は「交通費一部支給」と書かれてあることもあります。



バイク通勤の場合、交通費はどうなる?



電車やバスでバイトに行く場合はわかりやすいのですが、バイクで行く場合はより詳しく確認する必要があります。会社によっては、バイクで走る距離数によってガソリン代を負担してくれるところもあります。


反対に、安全面や駐輪スペースがないことを理由に「バイク通勤禁止」という会社もありますので、交通費と合わせて確認したいところです。



まとめ


交通費の有無は給料を大きく左右することがあります。求人情報に詳細条件が記載されていない場合は、面接や電話などで確認するようにしてくださいね。


<ライター>

坂口弥生(さかぐち・やよい)
1週間45000円からできる留学サポートGo Globalを運営。採用・研修から人事制度設計まで、約10年にわたる人事全般のキャリアをもつ。特に大学生やフリーターの方には留学後の就活相談に乗ることも多く、自己分析などのお手伝いも行っている。

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