
我が家にいる2歳児。ぐんぐんパワーを増しており、追いかける日々に親はクタクタ。日毎に言葉も上手くなってきており、今までとはまた違った面白い瞬間が増えてきました。日々頑張って子育て中のママがちょっぴり疲れた時にクスッと笑える、子育てあるあるを3つご紹介します。
子は鏡? 「いつの間にか自分の口癖が・・・」
こどもが頻繁に「え?」と聞き返すように。「・・・? なぜだろう?」と考えていると、自分の口癖であることが判明。私もパパに「え?」としょっちゅう聞き返していたのです。
大人の会話をよく聞いているなあ、と感心しつつも、今度は「あーあ。」という溜息まで覚えてしまいました! これはマズイ! 普段の言葉遣いはもちろん、夫婦喧嘩など、こどもの前で下手な会話はできませんね。
良くも悪くも覚えてしまうお年頃。家庭以外のどこかで発揮されたら大変なことも! こどものお耳に毒ですから、言葉遣いには気を付けましょう。
爆発的な寝相の悪さ「一周したよね?」
ゴロゴロぐるぐる。寝ているうちに、枕とは反対側に頭があったり、夜中にパンチやキックで起こされたりしてしまう、こどもの寝相。いつの間にかスペクタクル級に激しい寝相になっていて笑ってしまうことも。
そんなある日の朝、「今日は寝相良く上手に眠れたんだねー」と子に話していると、「いや、一周して元の位置に戻っただけだよ・・・」と、夜中に目覚めたパパの目撃情報。パパは蹴られて起こされたようです。えっ・・・!
どこでも大声で歌唱「CMソング」
日常の生活の中で、メロディーと言葉がそのまま入ってくるキャッチーなCMソング。大人でも覚えてしまうくらいですから、柔和なこどもの脳にはダイレクトに残るようです。
気に入ったものはずっと繰り返し、どこでも大声で歌唱するという、親には少々困った事態になることも。
微笑ましいうちは注意もしにくいですが、デパートやスーパーなどの公共の場や、冠婚葬祭の場などで発揮されると、大人は大慌て。私は冷や汗をかいたことがあります。トホホ。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 日々子育てに奮闘中の筆者ですが、「子育ては、親育て。」という、友人から教えてもらった素敵な言葉があります。親からこどもへいろんなことを教えているつもりでも、こどもたちから学ぶことって、たくさんありますよね。ちょっと笑える子育てあるあるを通して筆者が思うことは、ストレスフルな毎日でも、楽しむ心を忘れずに、深呼吸して笑っていきましょう! という優しい気持ちです。
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