静岡の大学生1人1人にスポットを当て、彼らの人生・学生生活を紹介する学生図鑑in静岡! 身近にいるのに意外と知らない、静岡の大学生の活動をご紹介します。

インタビューした野中さんは、餃子が好きなフレンドリー姉御肌(?)の大学三年生でした。


本当は来たくなかった


常葉大学外国語学部グローバルコミュニケーション学科三年生です。お茶の美味しい掛川市の出身です。静岡県内の出身ですが、大学の近くで一人暮らしをしています。よく八方美人と言われていましたが、大学に入ってから性格が悪いと言われることが増えました。

静岡県内の大学の推薦入試に落ちたので、とりあえず一般で受かっていた常葉に来ました。常葉に入学した理由は「帰省しやすい」のような感じで、大した理由はないです。それでもスペイン語や中国語を勉強して、外国語の車内アナウンスの意味がわかると嬉しいです。





日本では学べない!


大学二年の2月にスペインへ1ヶ月間語学研修に行ってきました。スペインでは水や電気が高価なので、洗濯が週一だったり、ドライヤーを使う時にホームステイ先の人に注意されて気を使ったり大変でした。

スペインの人は自分の言いたいことを言います。日本人のように考えて考えて話しません。スペインでの生活の中で「失敗しても良いんだ」と思えるようになりました。「勉強しないと話せないし、自分から話しかけないといけない」、自分から話だすことも大切だと思います。

中国に行く前は、ニュースなどでやっている反日やPM2,5など怖いものがありました。実際に中国の大学生と話してみると、恋愛の価値観や好きな異性のタイプなど、意外と日本の大学生と同じような事を考えていて驚きました。

ニュースで伝えられる中国は間違っていないけど、全てじゃなくて、あくまで一部だと言う事を分かって欲しいです。日本の何十倍以上もある大きな国だからニュースや新聞などの情報を鵜呑みにしないで、実際に中国へ行って、一人一人と話すことが大切だと思いました。





やっぱり幸せ!


周りのレベルやFラン大学とか常葉に来て本当は後悔することがあるけど、ここに入学したからこそ海外へ行く体験が出来たし、新しい自分を見つけられたので良かったと思います。バイトだったり、友達だったり、ホームステイで良い出会いもできました。

まだハッキリと自分のしたいことが見つかったわけではないけど、静岡が好きだし、掛川が好きだから、地域に役立てるようなことができることをしたいです。いろんな事にチャレンジして「あー!幸せ!」って言えるような人生にしたい!そうやって生きたい!!




取材を終えて


「常葉に来て後悔する時がある」という言葉が印象に残りました。僕自身も自分の進路選びに後悔するところがありました。それでも、海外で学べる機会があるのは羨ましいです。僕もいつか海外に旅に出たいなと思いました。

<取材・執筆>

佐藤公泰(常葉大学2年※取材当時)
演劇と特撮が大好きな大学二年生。人のお金で一番食べたいものは、マックのクォーターパウンダー。

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