ドーモプラスが注目の男子を紹介する連載企画「レコメン図」。第6回は雑誌「smart」の専属モデルや、俳優として活動中の「瑛(あきら)」さんが登場! 後編では第1作、第2作と出演された舞台『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』(通称:あんステ)についてのエピソードや、息抜きになっているという趣味についてお話いただきました。

魂の作品というか。本当に大切な存在になりました。



――では次に『あんステ』についてお話を聞かせていただきたいと思います。共演のキャストさんとテーマパークやカラオケに行かれているそうですが、普段から仲よくされてるんでしょうか?

すごく仲はいいですね。交流がずっと続いてるのでありがたいです。先輩方に誘っていただいたり、誘ったりできるのが、いいカンパニーだなって思います。本当にすごく仲がいいんですよ。

――いい関係が築けているんですね。『あんステ』の第1作、第2作とずっとアドニスを演じられていましたが、ご自分にとって彼の役柄は今どんなものになってますか?

最初に役をいただいた時に「垂れ目・鼻が高い・ハーフ……あ、俺だ!」って思って(笑)。自分はすごくおしゃべりなので、無口なところだったりは少しちがうなって思ったんですけど。自分、アドニスくんのおかげで声も低くなったんですよ。彼が低い声で話すキャラなので、声を低く低く出すように練習してたら、地声も低くなったっていう。前はもうちょっと高かったんです。

何ですかね……人生を変えたっていうとオーバーなんですけど、それに近い何かを彼は与えてくれましたね。この役のおかげでほかの仕事に繋がったりした部分もありますし、『あんステ』をやるって決まった時に、ほかの作品もそれぞれ気合を入れてるんですけど、また一段と「よし!」って気合が入る作品なので。そうですね……魂の作品というか。本当に大切な存在になりました。すごく愛してます。



――もともと人気が高いコンテンツの舞台化ということで、プレッシャーも感じたりしましたか?

出演のお話をいただいて『あんさんぶるスターズ!』(通称:あんスタ)のアプリを見た時に「あ、これ、俺でも知ってる」っていうゲームだったので。テレビCMもかなりやってますし。そんな大きな作品に自分みたいなやつが入り込めるのかって思ったんですけど、自分がアドニスくんに真摯に向かい合ううちに、意外なほど『あんスタ』の一員になっていけた気はしますね。

――『あんスタ』は海外にもファンの方がたくさんいるとのことで、先日台湾のイベントに出席されてましたね。

海外にまで熱狂の波が届いてるアプリとかそんなにないと思うので、現地でお客さんの熱を受けた時に「これ、やっぱりすごいな」って。スケールとかいろいろデカいなって感じました。本当にこの作品に出会えてよかったなって思います。

――海外ファンの熱さはまた、日本とは一味ちがいましたか?

いやもうすごかったですね。ステージに出た瞬間に「キャー!!」って声が上がって。すごくありがたかったですし、もっともっとワールドワイドに行けたらなって思います。



――貴重な体験ですよね。では、仲よしの共演者の方々と、稽古中などに何か思い出に残ってることはありますか?

第1作目の舞台では、UNDEAD(=アドニスが所属するユニット)のメンバーの仲が、まぁよかったはよかったんですけど、そんなに深まってなくて。何と言うか……仲はいいけどまとまりがない、みたいな。個々が自由で、UNDEADらしくバラバラなユニットだったんですけど。第2作目では団結しようという気持ちが芽生えたんですよ。「ここで団結しないと!」「もっと自分たちがひとつにならないと!」ということで、かなり話し合いはしました。

『あんスタ』はユニットごとでの高め合い方がそれぞれちがっていて。紅月はガシッと一丸になって上がっていったり、Trickstarもお互いの意見交換で結束して上がっていくんですけど、UNDEADはそれが言い争いで。ケンカじゃないですけど、激しい意見交換をしてバラバラになったのが第1作のストーリーなんですよ。それからさらに意見をぶつけ合って反発もし合って、最終的に結束したのが第2作なので。第2作目は前作よりも、すごく思い入れが深くなった実感がありますね。

――ではストーリーと同じように、第2作目のほうが役者同士でも結束が強くなったと。

そうですね。結束が深いおかげで役作りにも生かせたり、ダンスや歌にもより力が入ったので。あれはすごくよかったなと思います。次の機会があったら、また続けたいですね。



とにかく仕事ひとつひとつを楽しんでやっていけたらと考えてます。



――期待してます。現在はモデルや、舞台や映像での役者の仕事をされていますが、今後はどんな方向に力を入れていきたいですか?

モデルの仕事でも、役者の仕事でも、楽しいことができたらって思いますね。どのジャンルに特に力を入れていくと言うより、とにかく仕事ひとつひとつを楽しんでやっていけたらと考えてます。

――お仕事と向き合う上でほっとする時間も必要だと思うのですが、息抜きにはどんなことをしていますか?

俺、働いている理由が2つありまして。美味しいものを食べることと、よく寝ることなんです。その2つのために生きてるんで。ストレス発散というか、美味しいものを食べるとやっぱりハッピーになれますし。息抜きには美味しいものを食べたり、十数時間寝たりしますね(笑)。



――かなり寝るんですね! 食べ歩きもしたりします?

あー、しますね。下北沢とかまで行って食べ歩きすることもありますし、自分の家の周りなら半径2km以内のお店はほぼ制覇してると思います。友達と「○○に新しくお店ができたから、今度食べに行こう」って言ったりしていて、それがすごく息抜きになってます。

――仲のいいキャスト仲間を誘って出かけることもあったり?

そうですね。赤澤(=大神 晃牙(おおがみ・こうが)役の赤澤 遼太郎さん)とは普段もちょくちょく会ってますよ。



もともとキャラクターデザイナーになりたかったんです。



――そうなんですね。瑛さんは音楽もいろいろと聴かれている印象なんですが、絵も描かれたりとアート寄りの趣味も多いそうですね。

音楽はよく聴きます。家で爆音で流したりとか。絵はだいたいアプリで描いてるので、仕事終わりの電車の中で下書きすることもあります。

――以前スパイダーマンを描かれていたのをツイッターで拝見しましたが、あれもアプリで?
 
はい、アプリで。あれはかなり適当に描いたんですけど。本当に絵を描くのが好きなんですよ。これはこの間描いたやつですね。(スマートフォンの画面を示しながら)色も全部厚塗りして、自分でもここまでよくやったなって。これも電車の中で下書きをして、家で1日かけて合間合間に塗る感じですね。

――目指されていた美大も、志望は絵のコースだったんですか?

行きたかったのはデザイン学科で。自分、もともとキャラクターデザイナーになりたかったんですよね。今もその夢はあんまり捨ててないんですけど。そのうちお仕事としてキャラクターを1つでも作れたらなって思ってます。

――いいですね。モデルもされているということで、洋服のデザインにも興味があったりします?

靴は塗ったりします。真っ白い靴を買って、そこに色を塗って。洋服はストリート系の格好が好きなので、いつかブランドを持てたりしたら、そういう服を出したいなぁと思ったりもしますね。



声の出し方をすごく勉強できました。



――では次に、アルバイトについてうかがいたいんですが、今までやったことのあるアルバイトはどんなものがありますか?

漫画喫茶とラーメン屋ですね。あとは有償ボランティアっていう、募金活動で日給がもらえるというものもやってました。

――そんなアルバイトもあるんですね。そこでの経験が今の役者やモデルの仕事に役立ったりしたことは?

ありますね。募金活動のバイトがそうなんですけど。高校生の時に土日だけ入るみたいな感じでやっていて、1日に5、6時間、下手すると8時間とかずっと街頭で呼びかけをしていて、それのおかげで声の出し方をすごく勉強できました。広いところだと声を太くして奥まで届けなきゃいけないんですけど、建物があったりするところだと声を平たくして反射させることで奥まで届く、みたいな。そんなことを考えながらやってました。考えるのは半分趣味みたいな感覚でやってたんですけど、それが後々舞台に生かされてたなと。

――思わぬところで役立ちましたね。

そうなんですよ、びっくりしました。やっててよかったです。



――これは妄想でもいいんですが、バイト先での恋愛の理想的なシチュエーションってありますか?

そうですね……社員の方がいい人だったらいいなって思いますね。付き合ってても、社員の方が相手だと仕事場では敬語じゃないですか。だけど、家に帰ったらタメ語になるみたいな。そういうギャップがいいなって思いますね。

――ちなみに、雰囲気やルックスなど、どんな人がタイプですか?

猫目がとにかく好きです。中身は自分らしい人が好きですね。着飾ったりとかしてなくて、ナチュラルな感じがいいなって思います。ファッションもそうですし、髪もその人に似合う髪型をしてる人がいいです。



――なるほど。その人らしいスタイルをしている人は魅力的ですよね。ところで、先ほど少し静岡の話が出ましたが、「DOMO」は東海地区で配布しているフリーペーパーなんです。これまでにも静岡には行ったことがありますか?

はい、『表参道高校〜』の合宿が静岡の方であったので。

――海も山もある土地ですし、合宿するにはいい場所ですよね。

そうなんですよ。合宿シーンを撮影するために、泊まりで3日くらい実際に合宿したんですけど、緑がすごくきれいでした。この辺だと、灰色のビルしかないですから、それはすごくよかったですね。



――では最後に。ドーモプラスの読者は高校生や大学生の方が中心なんですが、今いろいろなことを頑張っている学生さんに向けて、応援メッセージをお願いします。

アルバイトが好きという人もきっといると思いますが、あんまり働くことが好きじゃない人も多いんじゃないかなと思うんですよ。その上で、今は多分我慢の時期なので、自分のやりたいことや好きなことのために、ぜひ一生懸命になってお金を貯めてくださいって思います。頑張ってください!



絵や靴のリメイクなど、クリエイティブな趣味も楽しんでいるという瑛さん。募金活動のアルバイト中に発声方法を研究するというユニークな発想に脱帽です。自身の役者としてのターニングポイントとなったという「乙狩 アドニス」役を経て、今度はどんな演技を披露してくれるのか楽しみですね!

取材・文:古原孝子
Photo:比留川義一

【プロフィール】
瑛(あきら)
1997年1月6日生まれ、イギリス出身。2014年にオーディションでグランプリを獲得、雑誌smartの専属モデルに。その後、「表参道合唱部」「あんさんぶるステージ」など俳優としても活躍の幅を広げている。特技は絵を描くこと。


<瑛さんサイン入りチェキプレゼント>


ドーモ公式Twitterアカウントをフォロー&リツイートで「瑛さんサイン入りチェキを抽選で4名様にプレゼント!


【応募方法】
①「ドーモ」公式ツイッターアカウント(@domonet_jp)をフォロー

指定ツイートをリツイート

③抽選で4名様に、「瑛さんサイン入りチェキ」をプレゼント!!

【応募締切】
2017年9月15日(金)

【当選発表】
厳正な抽選の上、当選者の方へのみTwitterのダイレクトメッセージにてご連絡させていただきます。
@domonet_jpアカウントのフォローをはずされていた場合、当選連絡ができないのでお気をつけください。



【レコメン図 vol.06】瑛インタビュー(前編)
http://domonet.jp/plus/post?id=374

関連するワード