進級した人も、卒業・入学した人も、新しい環境にそろそろ慣れ始めた頃ではないでしょうか。気分は上々なのに周りの環境の不具合でやる気をポッキリ折られるのはもったいない話。本格的な夏シーズンの前に、家や部屋を自分に合った空間にしましょう。

入室したとたん、好きじゃないものが目に入るのはNG!



自分の部屋はストレスを思い切り解放し、明日への活力を再びゲットする場。それなのにドアを開けたとたん、目に飛び込む壁の大きなシミ。または「実は妥協したんだよね・・・」的な、眺めのよくない窓。

壁のシミは大好きなポスターやタペストリーで隠しましょう。小手先といえども効果大。眺めのよくない窓も周辺の印象を変えることで閉塞感を打ち消せます。

「景色なんて変えられない」とあきらめず、レース等透けるタイプのカーテンでふわっとカバーしたり、窓辺にお気に入りの雑貨をレイアウトしてみてください。太陽の光とさわやかな風をイメージした演出で閉塞感を打ち消しましょう。

お気に入りの「香り」があるとオススメ



どんなにお掃除してもカビくさい気がする。水回りがなんとなく嫌な感じ。玄関の靴箱がちょっとダメなのかな… など、目には見えなくても嗅覚に訴える不快感があります。

そんなときはお気に入りの香水、または古くなって飽きた香水やアロマオイルを素焼きのお皿に垂らしたり、コットンに含ませて小さな可愛い入れ物に置いてみましょう。

香水はもともと体に少量つけて楽しむものなので、加湿器に垂らすなど、熱の加わわるものに使用するの場合は、不快な香りに変わってしまうことがあるので少し注意が必要です。石けんを少し削って置くのも清潔感のある香りを得られますよ。

空気もきれいにしてくれる。「観葉植物」



窓から差し込むやわらかな光部屋の蛍光灯でも元気に育ってくれる観葉植物。身近なポトスなどは一節折って水に入れておくと、簡単に根を付けてくれます。

小さいうちはかわいいガラス瓶に入れてお手洗い等に、大きくなって優雅につるがしだれるようになったら、タンスの上やキッチンの窓辺に置くと、優雅な気分にしてくれます

水やりがあるのでテレビ等の家電製品の上に置くのは避けましょう。いっぱい育って株が分かれたら小さな鉢に入れて友達にプレゼントするのもすてきです。

お金をかけなくてもすてきな部屋は作れます



そこにいたくなる空間とは、高価な装飾品をあちこちに飾ったり、外国製の家具をどんと置くことでもありません。自分らしさをいかに表現できるかです。

お部屋づくりを、目、耳、鼻、舌、肌の五感機能を気分よくするという観点からとらえれば、今回お話した「自分の空間づくり」以外の、あなた独自の工夫もきっと生まれます。

ここで五感機能の「舌」に関わる、自分の空間づくりの工夫って?と不思議に思われる方もいらっしゃるでしょう。例えば「私の部屋にはスイーツを盛るのにかわいいお皿がある」「ぼくの持っているホーロー鍋で作ったブイヤベースはおいしい!」となれば、自分の部屋に帰るのが楽しみになります。

平日の夜は疲れを癒し、休日は思い切り気持ちを上げてくれる、そんなあなたのお部屋は、きっと大事な心の友になってくれますよ!

<ライター>

鈴木潤子
三度のゴハンより音楽が好き。僅差でゴハンももちろん大好き! 将来自分のラジオ番組を持ちたいなーとあちこち根回し中です。ワールドワイドに突っ込んでいきます! よろしくお願いします!

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