沼津市のホームページには、市内のウォーキングコースが掲載されています。

今回は、筆者がその中の「塩の音プロムナード」というコースを歩いてみました。その中で立ち寄ったオススメの施設を3箇所ご紹介します。

「潮の音プロムナード」ってどんなコース?



潮の音プロムナードは、沼津市の千本にある「モン ミュゼ 沼津」から千本松原を通り、途中で「我入道の渡し船」で狩野川を横断し「沼津御用邸記念公園」がゴールの約6kmのウォーキングコースです。


潮の音プロムナードの名前通り、駿河湾からの潮の音や風を感じながらウォーキングを楽しむことができます。


今回は、沼津駅から出ているバス「沼津港〜沼津駅行き」から10個目「千本浜公園」からスタートし、ゴール地点を「沼津御用邸記念公園」のバス停にしました。

びゅうお



ウォーキングをスタートしてから、コースの半分ほど歩くと、駿河湾に大きな水門が見えてきます。

この水門が、「沼津港大型展望水門 びゅうお」です。


びゅうおは、沼津港の内港と外港を結ぶ航路から侵入する津波を防ぐ為に作られた水門で、日本最大級の水門の扉体は、幅40m、高さ9.3m、重量は406tと、とても大きい水門です。


この水門は、展望施設を併設していて、天気のいい日には、富士山はもちろん、沼津の街並みや、南アルプス、箱根連山、沼津アルプス、駿河湾の向こうには、大瀬崎を見ることができます。

びゅうおの360度見渡せる展望回廊で、四季によって変わる景色をゆっくり眺めることができます。

住所:沼津市本字千本1905番地の27
定休日:年中無休
営業時間:10時~20時
木曜日は10時〜14時
料金:大人100円 子供50円(小中学生)



我入道の渡し



今ではだいぶ減ってしまった渡し船。
沼津でも一度は途絶えてしまいましたが、平成9年に復活しました。

渡し船の始まりは、詳しくは分かっていませんが、江戸時代と言われています。昔は、我入道から向こう岸にある市場(今の沼津港)へ行くための交通手段として使われていました。


穏やかな流れの狩野川を我入道のりばからあゆみ橋のりばまで約20分、心地よい櫓の音と風を楽しむことができます。

渡し船に乗る際に是非見てもらいたいものは、我入道のりばからあゆみ橋のりばに行く際に通る、みなと大橋の下をくぐると真正面に現れる富士山です。

川の上から見る富士山は、普段見る富士山とはまた違って見えます。また、川の中にも注目してみてください。運が良いと狩野川に住む魚を間近で見ることができるようです。

船酔いが心配な方でも、渡し船は揺れが少ないので安心して乗ることができるのでオススメです。

定休日:ホームページのカレンダー参照
料金:大人100円 子供:50円


沼津御用邸記念公園



沼津御用邸は明治26年、大正天皇のご静養のために作られました。

昭和20年7月の沼津空襲で、本邸は焼失してしまいましたが、その跡地は、「沼津御用邸記念公園」として運営されています、東附属邸は、日本文化の研修や会議室、茶室では茶会に利用することができます。


西附属邸の館内の窓ガラスは、全てが手作りとなっていて、一部は、複製品になっていますが、当時使用していた窓ガラスも多く残っています。

現代の窓ガラスと違い、表面が凸凹していて、歪んで見えるのが特徴です。
軽く叩くとプラスチックのような音がするので、複製品との音の違いを楽しめます。


釘隠金具には、何種類もの形があり、昭和天皇が使われていた部屋には、「六葉釘隠し金具」という特別な釘隠し金具が使われています。

どんな形のものがあるか、探しながら館内を回るのも楽しみのひとつです。

住所:静岡県沼津市下香貫島郷2802-1
定休日:年中無休
営業時間:9:00〜16:30
料金:入園のみ 大人100円 小・中学生50円
観覧料込み 大人400円 小・中学生200円
http://www.numazu-goyotei.com


まとめ


「潮の音プロムナード」のオススメのウォーキングコースはいかがでしたでしょうか?普段車や自転車に乗っている方も、ウォーキングをしてみると、いつもと違う景色を見ることができます。

地元だけど行ったことがなかった所や、気になっていた施設など訪れてみるのもとても楽しいものです。ぜひ次の休日にウォーキングを楽しんで見るのはいかがでしょうか。

撮影:本島真美

<ライター>

まぁさん
この度ドーモプラスにて記事掲載させていただくことになりました「まぁさん」です。静岡県在住なので、静岡県内の観光スポットやデートスポットを中心に、紹介していこうと思います。

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