毎日寒い日が続きますね。でも春はもうすぐそこまで来ています。春が来たらお花見が楽しみですね。お散歩するのが気持ちの良い季節ももうすぐです。商店街を散歩しているとおいしそうなものについつい目がいってしまいます。中でも目の前で焼いていておいしそうなにおいをあたりに漂わせているたい焼きは、そのまま通り過ぎることが最も困難な一品ではないでしょうか。

たい焼きの歴史 そもそもなぜ「たい焼き」なの??



たい焼きについて調べてみると「鯛の形の鉄型に溶いた小麦粉の生地を流し込み、あんを入れて焼いた菓子」と書かれています。(デジタル大辞林より)

そしてそもそもたい焼きってなぜ鯛なのでしょう。いくつかのたい焼き屋さんのホームページには、共通して書かれていることがあります。たい焼きの前に「今川焼」の方が歴史が古く、今川焼からいろいろな動物の形のものとして派生し、明治時代当時庶民には手の届かない鯛を型どったものが残っていったという説です。確かになんとなくおめでたい雰囲気もあって幸せな気持ちをより高めてくれる形ですね。

最近の「たい焼き」事情


今川焼がルーツのたい焼きですが、最近のたい焼きはいろいろ種類が豊富です。あんこ以外の中身を入れてあるもの、これは比較的昔からありますね。クリームやチーズなど、その中身は種類もバラエティにとんでいます。
 
そして中身だけではありません。最近話題になったものとして、「クロワッサンたい焼き」があります。たい焼きの皮がクロワッサンになっています。サクサクぱりぱりとした食感とあんこがマッチしておいしそうとしか言いようがありません。

そして何かと話題のコンビニスイーツの中にもたい焼きが!ファミリーマートで発売中の「クリームたい焼きカスタード」。もっちりとした生地で作ったたい焼きの中にカスタードクリームが入っています。サクサクの食感のものからもちもちの食感のものまで、たい焼きも様々に進化しています。

おすすめの「たい焼き屋さん」



静岡県にもたい焼き屋はたくさんあります。
比較的街中に近い鷹匠にある「葵堂」は注文してから焼き上げてくれるので、いつも人が並んでいます。型で焼くときに周りに残る生地もぱりぱりの羽のようになったまま残して渡してくれます。薄めの皮はおせんべいの様に香ばしく、中の餡は甘さ控えめでペロリといただける一品です。

浅間神社の近くの商店街、長谷通りから少し入ったところにある「お好みの石田」。おでんとお好み焼きのお店で昔ながらの懐かしい雰囲気。そこで買うことのできるたい焼きは、これまた昔ながらの懐かしいお味。良い意味でのスタンダードなたい焼きで、固めのしっかりとした皮にどっしりとした餡がたっぷり。またふと懐かしくなって食べたくなる一枚です。

もしこれからの時期にお花見がてら駿府城公園にお出かけになることがあれば、周辺を散策した時にこのたい焼き屋さんを見つけたらぜひ一度お試しください。

まとめ


まだ寒い日が続いています。お花見も花冷え、と言われることもあり寒い中での宴会ということも多いです…。そんな時ほっこり温かく甘いたい焼きをおともにしてみるのはいかがでしょう!一枚のつもりがついつい2枚目、と食べたくなってしまうかもしれませんがそこはお腹のすき具合とカロリーとの相談をしながら食べたいものです。

<ライター>

三ノ宮茉莉
素敵なインテリアに囲まれたカフェで、本をのんびりと読んで過ごす事が至福の時です。本を読んで得た事や、出掛けて見つけた気になる情報を紹介していきたいと思います!

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