クリスマス、お正月と、楽しいイベントが終わるといよいよ受験本番シーズン。そして辛く苦しい勉強の毎日を乗り越えると、今度は新生活の準備を始める時期になりますね。

今まで住んでいた故郷を離れ、一人暮らしをするという方も多くいるかと思います。今回は学生の初めての一人暮らしにぴったりの間取り「1K」の魅力をたっぷりとご紹介していきます。

そもそも1Kって?



1Kの「K」とはキッチンを指している用語で、1Kとはキッチンともう一部屋がドアで区切られている間取りのことを指します。

このドアの仕切りがなく、同じ空間の中にキッチンとリビングルームが存在している間取りを1R(ワンルーム)といいます。1Kは1Rに比べるとキッチンとリビングルームが独立している形になります。

ドアで仕切られることで生まれる安心感



キッチンや水回りスペースとリビングルームがドアで仕切られている1K。お料理をするときなどにおいがリビングに漏れにくいということが1つの利点であり、自炊をたくさんしたいという方にはぜひおすすめの間取りです。

その場合、加えてキッチンの使い勝手の良さやコンロの数なども入居前にしっかりとチェックしておくことをお勧めします。また、トイレやお風呂など水回りがドアを閉めることでリビングルームから見えなくなるので、落ち着いたプライベート空間を作り出すことが可能です。

また玄関前は意外と隣人のドアの開け閉めの音やエレベーターの音が響くので、仕切りのドアを閉めればそういった騒音が気にならなくなります。この1枚のドアが1Kではとても大きな役割を担っているのです。

コストパフォーマンスの良い家賃



学生の一人暮らしに欠かせないポイントはやはり家賃が安いことですよね。1Kは部屋数が少ないこともあり、築年数や立地にも左右されますが比較的家賃は安価です。

部屋は一部屋でありながらも、一人暮らしには十分なスペースが確保されています。家具のレイアウトなどもしやすく、コンパクトな間取りなので冷暖房代も安くおさまります。

慣れない土地での突然の一人暮らしにあまり広い部屋だと寂しさを感じてしまう人もいるようです。一人分の荷物もきっちり収まり、ベッドや学習机、テレビなども配置に困らないので、部屋の広さは6~8畳が丁度良いでしょう。

一人暮らしには非常に便利なサイズ感の1K、コストパフォーマンスが良いという点も大きな魅力です。

ものぐささんにはもってこい!部屋掃除が簡単



毎日暮らしているとどんなに気を付けて生活していても部屋は汚れていくもの。部屋の掃除からは逃れることはできません。でも、できるなら楽に済ませたいですよね。

1Kはコンパクトなリビングルーム、キッチンが一部屋ずつなので掃除にあまり時間と手間はかかりません。入口からまっすぐに部屋が伸びているので、掃除機をぐるぐる引っ張りまわさなくても済みます。

普段からなるべく床にものを置かないように注意すれば部屋の掃除はさらにぐっと楽になります。誰だって綺麗な部屋で暮らしたいですよね。お掃除が面倒だというものぐささんにも1Kはとてもおすすめなのです。

まとめ


新生活は不安と期待でいっぱいで、体も心も疲れてしまいがちです。そんなときに何より心の拠り所となるのは安心して暮らせる場所だと思うのです。一人暮らしは身の回りのことをすべて自分でこなさなくてはいけません。寂しい時もあるかもしれません。でも気楽で自由な生活を送る日々はとても楽しいものです。

将来家族を持った時に「あの頃は楽しかったなあ」「あの時の経験が役に立ったなあ」と思えるような、大切な時間になるはずです。今しかできない学生の一人暮らし、ぜひ1Kで楽しく充実した毎日を過ごしてみませんか。

<ライター>

やぎぬま 飛鳥
季節の変わり目のにおいが好きです。
夕暮れの海を見るのが好きです。
静岡での暮らしが大好きです。
日常の中に大好きなものを散りばめることが
毎日をハッピーに過ごすコツです。

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