街中やショッピングセンターでよく見かけるゲームセンター、誰もが一度は行ったことがあるのではないでしょうか。クレーンゲーム、プリクラ、リズムゲーム、格闘ゲーム…など最近では様々なジャンルのゲームがあります。

ゲーム好きな方であれば、そんな様々なゲーム機に囲まれた空間で働いてみたいと思ったことのある人も多いと思います。今回は実際にゲームセンタースタッフを経験した筆者が、ゲームセンターで働くスタッフのお仕事を紹介していきます。

基本的なお仕事内容



基本的には、店内の清掃や巡回しながらクレーンゲームの景品をセットしたり、景品がなかなかゲットできずに困っているお客さんにアドバイスをしたり、機械のトラブルの解消などがメインのお仕事です。

アドバイスや機械のメンテナンスと聞くと難しく感じるかもしれませんが、その都度インカム(スタッフ同士で連絡を取り合うマイク)で先輩に聞けばすぐに解決することがほとんどなので、困ったらすぐに相談することが大切です。「困った→相談→解決」を繰り返していくことで仕事に必要なスキルが自然と身についていきます。

慣れてきた頃にはイベント告知などの店内放送をおこなったり、クレーンゲームの景品のディスプレイのレイアウトを任されることもあります。

こんな嬉しいことも



お客さんの中には毎週、中には毎日来てくれる人もいます、いわゆる常連と言われるお客さんはスタッフが把握しているように、お客さん側もスタッフの顔を覚えてくれる人もいます。「おっ、髪切った?」、「今日はお客さん多くて大変そうだねえ、頑張ってね」などと声をかけてくれるとなんだか嬉しくなります。

なかには逆にゲームのコツを教えてくれたり、ゲットした景品のお菓子などをプレゼントしてくれる方もいます。仕事に差し支えない程度であればお客さんと楽しくお話するのも全然OKです。むしろそれが常連客へつなげることのできるチャンスになるかもしれませんし、そうなればお店の売上にもつながるので嬉しい事だらけですね。

長く務めている社員さんや先輩にクレーンゲームのコツを教えてもらったりできるので、自分で客として遊びに行くときにもお得に遊ぶことができます。

接客って大変そう



実際クレーマーや、迷惑行為を行うお客さんもそれなりにいるので、そういう人たちの対応は慣れないうちはとても緊張しますし、うまくできないことが多いです。そこは数をこなして慣れていくのが一番ですし、逆に慣れてしまえばどうということはありません。

それに対し、なかなか景品が取れなくて、アドバイスしてもなかなか取れず、ようやくのとこで景品が取れたというお客さんが真っ先に自分のところへ嬉しそうに報告してくれたりするときは自分まで嬉しくなり、やりがいを感じる瞬間です。

まとめ


接客が得意な人はもちろん、苦手な人にはもっとチャレンジしていただきたい職種だと思います。普段人と緊張してうまく話せない、知らない人と話すのが苦手、そんな悩みを持っている人には絶好のチャンスです。

人間は良くも悪くも慣れる生き物ですから、大抵のことはこなしていくうちに自然とできるようになっていきます。初めは大変だとは思いますが、自分自身のレベルアップに繋げられる職だと思うのでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

<ライター>

しろめし
漫画やイラストを描いています。漫画、映画、音楽、アニメ、ゲームが日々の活力です。あとは周りに引かれるレベルで白飯が好きです、カレーライスよりライスカレー。よろしくお願いします。