勉強が得意な人や、人にものを教えることが好きな人で塾講師や家庭教師のアルバイトを考えている人はいるのではないでしょうか?生徒の成績を左右する塾講師や家庭教師のアルバイトは責任重大なため、面接時にも特殊な質問をされることがあるかもしれません。

面接の際、質問には明確に答えて知性をアピールしたいものですよね。今回は塾講師や家庭教師バイトでよく聞かれる質問と回答のコツを紹介していきます。

質問1.教えられる教科は?



高校を卒業している人でも、高校生のときに履修しなかった授業がひとつやふたつあるのではないのでしょうか。文系の人は物理や化学、理系の人は世界史や日本史の授業を受けたことがないという人も少なくはありません。予習をすれば教えることができるのかもしれませんが、これはなかなか大変なことですよね。

塾講師や家庭教師のアルバイトでは教えられる教科を必ずと言っていいほど聞かれます。習ったことがない教科や苦手な教科は「教えられない」とはっきり伝えるようにしましょう。採用担当者としても生徒にうまく教えられない教師は会社にとって大きなマイナスとなるため、無理に生徒をあてがうこともありません。教えられない教科がある代わりにどんな教科が得意であるのかなど、意欲を伝えましょう。

質問2.希望する生徒の学年や年齢は?



受け持つ生徒の希望は家庭教師のアルバイトでよく聞かれる質問です。マンツーマンで指導する家庭教師は生徒との相性がとても大切。家庭教師を男性または女性に限定している生徒も少なくはありません。希望している生徒の学年や年齢は、自分の学力を鑑みて伝えるようにしましょう。

また、自宅にお伺いする家庭教師は勤務先がまちまちなので、どの程度の距離であれば通えるのかを伝えておきたいものです。面接時に聞かれて慌てることがないようにどの程度の距離なら通うことができそうなのか、交通手段は何にするのかを把握しておきましょう。

また、生徒が希望する指導日時とこちらが希望する指導日時が食い違ってしまう恐れもあるので、シフトについてははっきりと伝えることが大切。家庭教師は原則として代役がきかないので、契約締結後に「通えません」と断ってしまっては信用を大きく失ってしまうことになります。

質問3.人前で指導することに対して



いくら成績優秀で有名な大学に通っていたとしても、人前だとうまく話せないあがり症の人に塾講師は難しいものです。また、面接時でさえ理路整然とした話ができない人に、勉強の指導を任せることはできません。

塾講師や家庭教師のアルバイトでも他の職種と同様に志望動機や自己PRを質問されることが多いものですが、今まで以上にしっかりとした回答を考えておく必要があります。端的に答えるのではなく、「この経験からこう感じたためこの職を希望した」「○○が長所で、こんなときにはこう対処した」と話を組み立てて話すと、話し上手という印象を与えることができます。

また、話す内容もさることながら話し方も重要です。面接担当者に安心感と信頼感を与えられるようにゆっくり、堂々と話すと「この人になら任せられそうだ」と思ってもらうことができるでしょう。

まとめ


塾講師や家庭教師のアルバイトというと堅い印象がありますが、生徒たちの成長を見守ることができる魅力的なアルバイトです。面接では頼りがいを求められることが多いので、しっかり練習をして当日は堂々とした態度で臨みましょう。


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