バイト応募には必ず履歴書が必要だと思っていませんか?実は、最近は履歴書が不要のバイトや業種も増えてきています。バイト先によっては、履歴書は必ずしも必要な情報が書かれているわけでないため、面接時の持ち物に指定されないこともあります。ではどのようなケースで履歴書が不要なのでしょうか。いくつか事例を紹介していきます。

履歴書に代わる会社独自のシートがあるため



以前はアルバイトの面接でも履歴書は必須のことが多い印象でした。しかし就職とは違い、バイトによっては学歴や特技、志望動機などは特に必要ではないという場合も多いもの。そのため、近頃は履歴書不要のバイトの求人も増えています。

しかし、履歴書が不要であっても、連絡先や氏名、バイトの経験など、採用する企業としては知っておかないと困る情報があります。その場合は、企業側が知りたい情報や連絡先などを記入する独自のシートを作成し、そこに応募者が記入するのが一般的です。

特に、登録制のアルバイトや派遣社員などの場合は、面接時にシートに記入して登録するということが多い傾向です。その際に、希望勤務地や勤務日数なども登録し、希望にあった勤務地に配属されることが考えられます。

イベントなどの単発バイトは履歴書不要なケースも多数



夏の屋外イベントのスタッフや、展示会、セミナーなど、単発のイベントで大量のスタッフを採用するようなバイトの場合は、履歴書不要なケースも多いでしょう。

短期間で急募という場合や、とにかくすぐに人手がたくさん欲しいというバイトの多くは登録制です。いちいち履歴書でチェックして面接という流れではなく、面接と企業が用意した様式での登録を同時に行うことも。多くが1日だけの単発バイトや2~3日続くイベントなどのバイトで、支払いは日給制がほとんどです。

とにかく人手が欲しい業界は履歴書不要というところも



人手が大量に欲しいという業界では、面接時に履歴書不要というケースもあります。飲食業界などのアルバイト求人では、履歴書不要で「手ぶらで面接」と書かれているところも見られます。

そういった場合、履歴書作成の手間がかからず気軽に応募できますが、やはり仕事として働くにはそれなりの責任も伴い向き不向きもあるため、シフトや勤務時間などは、きちんと確認してから応募しましょう。

その他、シール貼りやサンプル詰め、値札付け、チラシ配りなどの内職系のバイトや、短期で仕事のある時だけ働く登録制の軽作業スタッフなどのバイトも、履歴書不要のケースが多いです。

そのほとんどは日払いや週払いなので、長期では働けなくても空いた時間だけ働きたいという人や、すぐに現金が欲しいという人にも向いています。引越しスタッフや仕分け作業スタッフ、試食スタッフなどの仕事が多い傾向です。

まとめ


履歴書不要のバイトには、登録制のバイトなど、企業が用意したシートに必要な情報を記入するようになっている長期で働くスタイルと、一時的に大量の人手が欲しい単発のバイト、多くの人に気軽に応募してもらいたいシフト制のバイトなどが多い傾向です。ただし履歴書不要と書かれていても、身分を証明する免許証や保険証などを一応用意しておいた方が、より安心して面接に臨むことができるでしょう。


関連するワード