求人広告を見ていると「軽作業」という言葉を目にしますよね。

「工場や倉庫での作業だろう」といったイメージはあるものの、具体的には分からない人も多いでしょう。


本記事では、軽作業の仕事内容や魅力、大変なところ、キャリアパスまでご紹介します。

どのような人に向いているのかについても触れるので、ぜひ参考にしてください。


軽作業とは?



求人広告に軽作業と書いてあっても、具体的にどんな仕事なのか分からない人も多いと覆います。そこでまずは、軽作業の仕事内容と魅力、大変なところを紹介します。


■ 軽作業の仕事内容

「軽作業」に厳密な定義はありませんが、一般的には以下のような仕事内容となります。


●検品
●ピッキング(倉庫から指定された商品をピックアップする)
●梱包
●仕分け
●製造補助(組み立て・加工)
●商品管理・在庫管理
●シール貼り
●ハンコ押し
●運搬・搬入
●ポスティング


このように、工場や倉庫などで行う比較的簡単な作業を指します。

専門知識や高度なスキルを必要とせず、未経験でも始めやすいのが特徴です。


ただし軽作業=楽な仕事というわけではありません。製造や運搬といった体力仕事が含まれる場合もありますし、ポスティングのような外で行う作業を軽作業と呼ぶこともあります。

また、専門知識やスキルがなくても始められる一方で、経験や資格があると優遇される仕事も存在します。


そのため「軽作業」と一括りにするのではなく、それぞれの仕事内容や特徴を確認して応募することが大切です。

企業ごとの違いも把握できるとより良いでしょう。




■ 軽作業の魅力

軽作業には以下のような魅力があります。


●黙々と作業に取り組める
●集中力や正確さ、段取り力が身に付く
●きちんとマニュアルが用意されていることが多い
●未経験でも歓迎されやすい
●年齢・性別問わず活躍できる
●服装や髪型が比較的自由


基本は1人でマニュアルに沿って行うことが多いため、黙々と仕事に取り組めます。

チームワークは必要ですが、接客業などと比べると目の前の仕事に集中しやすい仕事です。

黙々と作業することにより集中力や正確さ、段取り力の向上にもつながります。


また、スキルや資格を問わず未経験でも歓迎されやすい点も軽作業の魅力です。

初めての人でも大きな不安なく始められるでしょう。

服装や髪型も比較的自由なので、その意味でも始めやすい仕事と言えます。


■ 軽作業の大変なところ

軽作業には以下のような大変さもあります。


●仕事によっては体力が必要
●慣れてくると退屈に感じることがある
●作業環境が悪い場合もある


軽作業は、扱うもの等によっては体を動かしたり重いものを持ったりと、体力的な負担が大きい場合もあります。


また、軽作業の多くは単調な作業の繰り返しなので、黙々と作業できる反面慣れてくると退屈に感じる可能性もあります。また、職場によっては空調が効いていなかったり独特な臭いがしたりする可能性もあります。


軽作業に向いている人・向いていない人



軽作業は未経験でも始めやすい仕事ですが、向き・不向きはあります。

ここでは、軽作業に向いている人と向いていない人について紹介します。


■コツコツ・黙々とした作業や細かい作業が得意な人に向いている

軽作業は黙々と繰り返しの作業を行うことが多いため、単純作業や細かい作業でも飽きることなくコツコツ取り組める人が向いています。

周囲の人とコミュニケーションを取る機会が少ないので、1人で作業に集中したい人にもおすすめです。


また、軽作業は作業手順や置き場所などがマニュアルで細かく指定されていることが多いです。

そのため細かい指示を正確に理解し、丁寧に作業できる人も向いているでしょう。


■ 変化がある仕事が好きな人は向いていない

軽作業はマニュアルに沿って作業を進めることが基本で、同じ場所で細かい作業をすることも少なくありません。そのため、単純作業やくり返しの作業が苦手な人は退屈と感じてしまう可能性があります。


ただし、軽作業は企業によってさまざまなので、中には体を動かしながら変化のある仕事も存在します。

体を動かして仕事をしたい人は、そういった軽作業を選ぶのもおすすめです。


軽作業の仕事を通して身に着くこと


どの業界で働くかによって変わってきますが、共通して言えるのは、集中力や正確さ、持久力などを身に付けられることです。

そのような力を発揮できる仕事に就く際は軽作業の仕事経験が活きてくるでしょう。


また、軽作業は未経験でも始めやすいですが、品質管理やフォークリフトなどの資格を取ると優遇されることがあります。

企業によってはアルバイトから正社員を目指すことも可能です。経験を積みつつ資格にも挑戦することでキャリアが広がっていくでしょう。


まとめ


軽作業は未経験でも始められる簡単な作業を指すことが多いですが、明確な定義がないため仕事内容は企業によってさまざまです。

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軽作業と一括りにするのではなく、仕事内容をしっかり確認してから応募しましょう。本記事で紹介した魅力や向いている人の特徴を参考に、自分に合う軽作業の仕事を見つけてみてくださいね。



2022年9月22日公開



<執筆>

DOMO+編集部

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