バイト応募の際、履歴書の「自己PR欄」に何を書けばいいのか分からない学生さんも多いのではないでしょうか?


本記事では、履歴書の書き方で迷っている学生に向けて自己PRのポイントや例文を紹介します。

職種別、スキル別に紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。


学生向け!自己PRの作り方


まずは、自己PRに書くべき内容と注意点をご紹介します。


★ 盛り込むべき内容

自己PRは、応募者の性格やスキルがその仕事に合っているかどうかを判断するためのものです。

そのため、自分の強みや応募職種に活かせるスキル、具体的なエピソードなどを盛り込みましょう。


初バイトの場合は、コミュニケーション能力や真面目さなど、自分の長所の中で仕事に活かせることを書くのがおすすめです。

バイト経験がある人は、これまでのバイトで培ったスキルをアピールしましょう。

具体的なエピソードを交えると説得力が増し、魅力的な自己PRになります。


★ 注意点

履歴書は各項目全て記入するのが基本であり、空欄のままだとマイナス評価につながってしまう可能性も。

そのため、自己PRに何を書けばいいか分からないからといって空欄にしないようにしましょう。


一方で、長々と書いてもかえって読みにくい自己PRになってしまいます。

自分が最もアピールしたいポイントを絞って、分かりやすくかつ簡潔にまとめましょう。

書ききれなかった分は面接で補足してください。また、履歴書は個人情報を記録する重要な書類であるため、うそを書くのはもちろんNGです。




自己PRの例文


ここまでのポイントを踏まえて、自己PRの例文をご紹介します。この通りである必要はないので、自分に照らし合わせながらアレンジしてみてください。


1.職種別

なぜその職種に興味があるのか、分かりやすくまとめてみましょう。


■ 飲食店のホール・キッチン


「私は人と接することが好きなので、初対面の人とでも会話を楽しむことができます。趣味の登山をするときには、現地で会った人とコミュケーションをとり幅広い年代の友人ができました。ホールスタッフはお客様と関わる機会が多いので、この強みを活かして明るく丁寧な接客を心がけたいです。」


「私の強みはカフェのバイトで培った冷静な判断力です。どんなに忙しいときでも優先順位を考え、効率的に業務をこなせるように努力してきました。トラブルが起こったときもすぐに店長に報告し指示を仰ぐようにしています。この経験を活かして、キッチンスタッフとして幅広い業務を効率的に行いたいと思います。」


■ スーパーやコンビニのレジ・品出し


「私の強みは何事もコツコツと取り組める真面目さです。これまで、受験や資格勉強の際には目標達成のため継続的に努力をしてきました。コンビニは毎日多くの人が訪れる場所なので、細かい作業もミスなくこなしていく必要があると考えています。そのため、お客様が快適に利用できるように正確にコツコツ取り組んでいきたいです。」


「私はこれまでの2年間コンビニのバイトを経験し、レジ打ちや品出しの業務に携わってきました。最初は言われたことをこなすことで精一杯でしたが、今では周囲の状況を見て臨機応変に、且つスピーディーに行動できるようになりました。スーパーはコンビニと異なる点もあると思いますが、コンビニのバイト経験で培った迅速さと正確さを発揮して尽力したいです。」


■ 塾講師・家庭教師


「私の強みは計画的に物事を進められるところです。大学受験のときには、苦手だった化学を克服するため「3カ月で模試の点数10点アップ」という目標を掲げ、計画的に勉強に取り組みました。その結果見事目標を達成し大学合格につながりました。この経験を活かして、生徒の苦手を見極め計画的かつ効果的な学習方法を提案したいと思います。」


2.スキル別

次に、スキル別に自己PRの例文を紹介します。アピールしやすい長所を例文にしているのでぜひ参考にしてください。


■ 真面目さ

「私の強みは何事も前向きに取り組める真面目さです。以前居酒屋でバイトをしていたのですが、教えてもらったことを確実に覚えられるようこまめにメモをとっていました。また、受け身の姿勢ではなく分からないことは自分から積極的に質問するようにしていました。その結果、店長からは「覚えるのが早い」と言われたこともあります。この真面目さを活かし、与えられた業務を正確にこなしつつ常にスキルアップを意識して取り組んでいきたいです。」


■ コミュニケーション能力

「私は人とコミュニケーションを取ることが得意なので、周囲からは「親しみやすい性格」と言われます。どんな人とも比較的早く打ち解けられるので、大人数で何かをする際は自然とまとめ役になっていることが多いです。この強みを活かし、お客様が安心できるような接客をしたいと思います。」


■ 柔軟性

「私の強みは臨機応変に対応できる柔軟性です。大学では吹奏楽部に所属しているのですが、コンサート当日に部長が欠席したとき、急遽私が演奏前の挨拶をすることになりました。その時は一瞬焦りましたが、すぐに気持ちを切り替え準備に入りました。レストランの接客ではマニュアル通りに行かないこともあると思います。そんなときでも持ち前の柔軟性を活かして冷静に対処したいと思います。」


■ リーダーシップ

「私の強みはリーダーシップです。以前コンビニでアルバイトをしていたのですが、他のバイトメンバーに業務を教えたり改善点の意見を取りまとめたりと常に周囲に気を配りながら仕事に取り組んできました。その姿勢が評価され、店長からバイトメンバーのシフト調節を任された経験もあります。貴社でも持ち前のリーダーシップを発揮し、周囲の状況を見つつ積極的に業務に取り組んでいきたいです。」


まとめ


履歴書の自己PRは、バイトへの熱意や強みをアピールするための重要な項目です。そのため、自分の長所やスキル、過去のバイトで培ったことなどを具体的かつ簡潔にまとめることが大切です。


ぜひ効果的な自己PRを書いて、自信を持って面接に臨みましょう。



2022年9月26日公開



<執筆>

DOMO+編集部

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