佐野 博美さん
株式会社 エンチョー
人事部 マネージャー
●管理職経験年数/11年
●事業内容/小売業
●所在地/富士市中央町2-12-12
●従業員数/1269名(女性662名)

ブームのずっと以前から「歴女」

店舗を巡回してアドバイス

誰からも頼られる「相談役」になりたい

佐野さんのお仕事内容をお聞かせください。

従業員教育全般を担当する、「トレーナー」の仕事をしています。新入社員教育や店舗レジトレーナー向けの研修等を企画、運営したり、店舗を巡回して個別に指導・アドバイスをしたりしています。学生時代、博物館で学芸員のアルバイトをしたこともあり、人前で話すことや教えることはもともと好きだったのですが、トレーナーの仕事は、成長していく姿が目に見えるので、さらにやりがいを感じます。入社研修を担当したスタッフがお客様からお褒めの言葉を頂いたと聞くと、私も嬉しく思います。

お仕事で心がけていることは何ですか?

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明るく元気に、というのはもちろん、常にお客様の立場に立った行動、応対ができるようにと考えています。休日は自分の勉強を兼ねて、立ち寄ったどんなお店でも必ずレジを通るようにしています。商品の渡し方やお金の数え方、カードの取り扱い方など、小さなことであっても、それでお店の印象が変わることがありますよね。自分の体験から感じたことも研修で伝えていきたいと思っています。

なでしこ企業100宣言プログラム「女性社員研修」に参加して、印象に残ったことを教えてください。

「具体的に指示を出す」ということです。実はお店では以前から、お客様に対して「すぐ」という言い方はしないようにと指導してきました。「すぐご連絡します」が3分後なのか、15分後なのか、感覚の違いで不快な思いをさせないように、です。とは言っても、自分も「できるだけ」とか「なるべく」というフレーズで指示を出すことがあったので、研修終了後は期日や目標値など、具体的に伝えるようにしています。相手も私の指示を反復してくれたりするので、今までより注意して聞いてくれているのだな、と感じています。

女性が活躍するために、あなた自身がやりたいことは?

弊社では育休や時短勤務等の制度はありますが、まだ充分に活用されていないようです。女性だけでなく、介護や育児などの理由で時短勤務を希望する男性もいると思うので、男女問わず制度を活用してもらえるように説明していきたいですし、誰からも相談を受けられるようになりたいです。

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